研究者
J-GLOBAL ID:200901016055583112   更新日: 2023年04月04日

山口 健一

ヤマグチ ケンイチ | Yamaguchi Ken'ichi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 環境農学 ,  植物保護科学 ,  園芸科学
研究キーワード (5件): 植物保護 ,  園芸 ,  環境保全 ,  Plant Protection ,  Sustainable Horticulture
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2020 - 2023 笹サイレージの環境に配慮した有効利活用推進プロジェクト
  • 2018 - 2023 環境に配慮した除草剤・生育調節剤等に関する調査ならびに試験研究
  • 2019 - 2021 多様な人材が集う農業法人経営による全員参加型のスマート農業技術体系
  • 2017 - 2020 綾生物圏保存地域の環境に関する保全と持続可能な利活用の調和に関する調査・研究
  • 2017 - 2018 廃シリカゲルと刈り芝等を用いた芝のラージパッチ病抑制用微生物資材の開発の可能性調査
論文 (8件):
MISC (7件):
特許 (4件):
  • ドレックスレラ属菌又はその代謝産物を含有する雑草防除剤及びそれらによる雑草防除方法
  • 雑草防除用組成物および雑草防除方法
  • G+C含量が高いrDNAのスペーサー領域のエンハンサーとしての利用
  • サツマイモの形質転換方法
書籍 (3件):
  • 工業技術者のための農学概論
    理工図書 2018
  • 自然をみつめて
    鉱脈社 2017
  • Agrobacterium protocols, Second Edition
    Humana Press, New Jersey 2006
講演・口頭発表等 (5件):
  • Characteristics of fungi, potential biocontrol agents against Eleocharis kuroguwai.
    (27th Aian-Pacific Weed Science Society Conference 2019)
  • ヤギを利用した大規模太陽光発電所における生物除草の効果
    (日本雑草学会第56回大会 2017)
  • クログワイに除草活性をもつ Hyphomycetes 糸状菌の性状
    (日本雑草学会第56回大会 2017)
  • 環境に配慮した作物の保護・防疫
    (日本育種学会 市民公開シンポジウム)
  • Evaluation of Helminthosporium isolated from Leptochloa chinensis for their bio-control activity.
    (The 20th Asian-Pacific Weed Science Society Conference 2005)
学歴 (2件):
  • 1982 - 1984 千葉大学大学院 園芸学研究科 環境緑地学専攻
  • 1978 - 1982 千葉大学 園芸学部 園芸学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (千葉大学)
経歴 (5件):
  • 2006/04 - 現在 南九州大学 環境園芸学部 環境園芸学科 教授
  • 2004/04 - 2006/03 南九州大学大学院 園芸学食品科学研究科 助教授
  • 2004/04 - 2006/03 南九州大学 園芸学部 園芸学科 助教授
  • 1995 - 2003 三井化学ライフサイエンス研究所 主任研究員
  • 1993 - 1995 米 コーネル大学 植物科学 客員研究員
委員歴 (5件):
  • 2020/04 - 現在 宮崎県総合農業試験場 組換えDNA実験安全委員会委員
  • 2019/04 - 現在 農業・食品産業技術総合研究機構 「農業被害をもたらす侵略的外来種の管理技術の開発」プロジェクト評価委員
  • 2019/04 - 現在 農林水産技術会議 戦略的プロジェクト研究推進事業運営委員
  • 2017/04 - 2019/03 都城工業高等専門学校 都城高専新教育システム評議会委員
  • 2013/04 - 2014/03 都城市 都城市農村環境計画策定委員(委員長)
所属学会 (1件):
日本雑草学会
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