研究者
J-GLOBAL ID:200901016767038870
更新日: 2024年09月28日
松野 康二
マツノ コウジ | Matsuno Koji
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研究分野 (3件):
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
, 薬系衛生、生物化学
, 薬系分析、物理化学
研究キーワード (4件):
環境化学
, 分析化学
, Environmental Chemistry
, Analytical Chemistry
競争的資金等の研究課題 (5件):
2014 - 2017 医歯薬学教育へのHACCP教育導入に関する研究
2010 - 2012 大豆イソフラボンによるアセトアミノフェン肝障害抑制効果の解析と応用
2006 - 2009 環境中感作性物質に対する特異抗体検出法の開発と感作状況に関する実態調査
1992 - 1994 室内汚染物質の化学的検索とリスクアセスメント
1989 - 1991 大気・室内汚染および労働環境の新しい生物学的評価法
論文 (98件):
Hisahiro Kai, Yoshihito Okada, Yo Goto, Takayuki Nakayama, Kazuhiro Sugamoto, Kenjirou Ogawa, Masao Yamasaki, Kazuhiro Morishita, Koji Matsuno, Hisato Kunitake. Prediction of the Adult T-Cell Leukemia Inhibitory Activity of Blueberry Leaves/Stems Using Direct-Injection Electron Ionization-Mass Spectrometry Metabolomics. Plants (Basel, Switzerland). 2022. 11. 10
佐藤 希, 甲斐 久博, 吉満 遥, 中 良弘, 植沢 芳広, 叶内 宏明, 藤井 暁, 長野 正信, 木村 博昭, 松野 康二. DI-EI-MSメタボロミクスを活用した米黒酢の抗酸化活性予測. 日本薬学会年会要旨集. 2020. 140年会. 26P-am160S
Wada M, Tojoh Y, Nakamura S, Mutoh J, Kai H, Matsuno K, Nakashima K. Quantification of three triterpenic acids in dried rosemary using HPLC-fluorescence detection and 4-(4,5-diphenyl-1H-imidazole-2-yl)benzoyl chloride derivatization. Luminescence : the journal of biological and chemical luminescence. 2019. 34. 1. 130-132
Hisahiro Kai, Yoshihiro Uesawa, Hisato Kunitake, Kazuhiro Morishita, Yoshihito Okada, Koji Matsuno. Erratum: Direct-Injection Electron Ionization-Mass Spectrometry Metabolomics Method for Analyzing Blueberry Leaf Metabolites That Inhibit Adult T-cell Leukemia Proliferation. Planta medica. 2019. 85. 1. e3
Hisahiro Kai, Yoshihiro Uesawa, Hisato Kunitake, Kazuhiro Morishita, Yoshihito Okada, Koji Matsuno. Direct-Injection Electron Ionization-Mass Spectrometry Metabolomics Method for Analyzing Blueberry Leaf Metabolites That Inhibit Adult T-cell Leukemia Proliferation. Planta medica. 2019. 85. 1. 81-87
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MISC (77件):
猪原 美咲, 古里 巧, 甲斐 久博, 植沢 芳広, 鈴木 龍一郎, 野崎 香樹, 松岡 史郎, 森下 和広, 岡田 嘉仁, 松野 康二. H-NMRメタボロミクスを用いたダイオウの成人T細胞白血病(ATL)細胞増殖阻害活性評価. 日本薬学会年会要旨集. 2019. 139年会. 2. 221-221
古里 巧, 猪原 美咲, 甲斐 久博, 植沢 芳広, 鈴木 龍一郎, 野崎 香樹, 松岡 史郎, 森下 和広, 岡田 嘉仁, 松野 康二. NMRメタボロミクスを活用した成人T細胞白血病(ATL)細胞増殖抑制活性を持つマオウの種の判別. 日本薬学会年会要旨集. 2019. 139年会. 2. 221-221
甲斐 久博, 長友 志帆, 植沢 芳広, 鈴木 龍一郎, 國武 久登, 森下 和広, 岡田 嘉仁, 松野 康二. NMRメタボロミクスを活用した成人T細胞白血病(ATL)細胞増殖抑制活性の予測モデル. 日本薬学会年会要旨集. 2018. 138年会. 2. 160-160
甲斐久博, 武藤純平, 内山田美沙, 園田華世, 比佐博彰, 松野康二. メラノーマ細胞(B16,HMV-II)を用いた美白活性評価法における陽性対照化合物の選択. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2013. 133rd
甲斐久博, 松野康二, 比佐博彰, 鳥取部(田中)直子, 武藤純平, 金井祐, 松尾徳子, 山本隆一. カルノシンの安全性評価(第2報). 衛生薬学・環境トキシコロジー講演要旨集. 2011. 2011
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書籍 (28件):
薬の生体内運命 改訂7版
ネオメディカル 2017
薬学領域の環境衛生学
廣川書店 2017
本屋敏郎,松野康二,甲斐久博(共著):薬の生体内運命 改訂6版 第4章 代謝,ネオメディカル,2015, pp 82-103.
薬の生体内運命 改訂6版 pp 82-103 中島恵美経編 ネオメディカル 2015
酸性雨、海洋汚染、森林破壊、環境保全と法規制 -7・3・~7.3・7項
衛生薬学-環境と健康-第5版 p290-295 永沼章他編 丸善出版 2013
代表的な保健機能食品を列挙し、その特徴を説明できる
スタンダード薬学シリーズ5 「健康と環境 第2版 p83-86 日本薬学会編, 東京化学同人 2012
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学歴 (2件):
1977 - 1979 長崎大学 大学院薬学研究科 製薬化学専攻
1974 - 1977 長崎大学 薬学部製薬化学科 製薬化学科
学位 (1件):
医学博士
経歴 (13件):
2018/04 - 現在 九州保健福祉大学薬学部特任教授
2016/04 - 2018/03 九州保健福祉大学薬学部長・薬学科長
2007/04 - 2018/03 九州保健福祉大学薬学部教授
2010/04 - 2016/03 九州保健福祉大学スチューデントサポートセンター教務担当部長
2002/04 - 2007/03 九州歯科大学 非常勤講師
1998/04 - 2007/03 九州工業大学 非常勤講師
1996/05 - 2007/03 産業医科大学生体情報研究センター助教授
1984/04 - 2000/03 小倉記念病院看護専門学校 非常勤講師
1997/04 - 1999/03 九州リハビリテーション大学校 非常勤講師
1992/05 - 1997/04 産業医科大学医学部講師
1985/10 - 1992/04 産業医科大学医学部学内講師
1990/05 - 1990/08 JICA短期専門家(フィッリピン労働安全衛生センター健康管理部門)
1979/04 - 1985/09 産業医科大学医学部助手
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所属学会 (2件):
日本分析化学会
, 日本薬学会
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