研究者
J-GLOBAL ID:200901021406585072
更新日: 2024年02月01日
下原 孝章
シモハラ タカアキ | Shimohara Takaaki
所属機関・部署:
職名:
客員教授 (九州大学)
研究分野 (11件):
計算科学
, 無機物質、無機材料化学
, 機能物性化学
, 分析化学
, 無機・錯体化学
, ナノマイクロシステム
, ナノ材料科学
, 環境材料、リサイクル技術
, 環境負荷低減技術、保全修復技術
, 環境政策、環境配慮型社会
, 環境影響評価
研究キーワード (17件):
シックハウス対策
, 削減対策
, 酸性雨
, オキシダント
, 越境大気汚染
, PM2.5
, 大気浄化
, ACF
, 合成化学
, 高活性炭素繊維
, 大気反応
, 環境酸性化
, 乾性沈着
, Activated carbon fiber (ACF)
, Reaction mechanism in the atmosphere
, Acidification in atmospheric environment
, Dry Deposition
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2008 - 2012 環境保全及びエネルギーの高度利用に関わる材料技術 (戦略的国際科学技術協力推進事業)
- 2005 - 2012 高活性炭素繊維による自然風を利用した大気浄化システムの開発 (研究プロジェクトリーダー)
- 2005 - 2012 車内汚染の実態と空気清浄化に関する技術開発 (研究リーダー)
- 2005 - 2009 走行風を利用した広域的な大気浄化システムの開発 (研究プロジェクトリーダー)
- 2003 - 2005 ガラスファイバー強化プラスチック(GFRP)の炭化処理と水浄化魚礁材料としての利用に関する研究 (共同研究)
- 1990 - 2005 大気汚染物質の長距離移流と酸性化、沈着のメカニズム (共同研究及び個人研究)
- 1985 - 1995 複合型電子顕微鏡を用いたエアロゾルの発生源同定及び組成、酸性度解析 (個人研究)
- Study on wide-area NOx purification technology with natural wind as a driving force
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特許 (3件):
書籍 (13件):
-
詳しく解説(応用技術)「高活性炭素繊維(ACF)を用いた大気浄化技術」
ビルと環境 (No.147) 2014
-
Air Pollution Control in Mega-cities in East Asia.
2013
-
「生活と環境」
一般財団法人 日本環境衛生センター 2013
-
「炭素繊維製造・応用技術の最前線」
紀伊國屋書店 2013
-
「炭素学」
化学同人 2011
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講演・口頭発表等 (32件):
-
招待(基調講演)Mechanism of generation and deposition of PM2.5 and its health effect - For its better understanding -
(Carbon MaterialS to Save the Earth 2017)
-
還元剤担持した高活性炭素繊維による低濃度NOの削減効率
(第42回炭素材料学会年会 2015)
-
高活性炭素繊維(ACF)を用いた環境大気浄化に関する研究(33)
(第56回大気環境学会年会 2015)
-
招待(基調講演):Study of Environmental Air Pollution with the use of Activated Carbon Fiber (ACF) -NO2 capture capability and the recovery technology of the ACF fence in the median strip, where never exposed to the rain-
(Carbon Materials to Save the Earth 2015)
-
招待(基調講演):Field Demonstration of High de-NOx Performance of ACF fence -Relation between the NOx Captured Amounts in ACF and the NO3- Eluted Amounts by Sprinkling Water-
(Carbon Materials to Save the Earth 2014)
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Works (26件):
-
「地域イノベーションクラスタープログラム(都市エリア型) 可能性試験」 (研究リーダー)
2011 -
-
「局地汚染地域における窒素酸化物及び浮遊粒子状物質の複合的削減のための対策技術に関する調査」 (研究リーダー)
2010 -
-
「自然風を駆動力とする高機能複合型NOx浄化システムの開発」 (研究リーダー)
2009 -
-
「活性炭素繊維及び活性ナノ炭素繊維を用いた日中大都会大気保全のための迅速・継続対処」 (分担研究)
2009 -
-
「活性炭素繊維及び活性ナノ炭素繊維を用いた日中大都会大気保全のための迅速・継続対処」 (分担研究)
2008 -
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学歴 (2件):
- 九州大学大学院総合理工学研究科分子工学専攻博士後期課程
- Kyusyu University
学位 (1件):
経歴 (6件):
委員歴 (14件):
- その他
- 委嘱元 環境省 平成23年~
- 光化学オキシダント調査検討委員
- 委嘱元:環境省 平成22年~平成23年
- 光化学オキシダントに関するシステム構築検討委員
- 次期VOC対策のあり方ワーキング委員
- 委嘱元: 国土交通省近畿地方整備局 平成19年~平成20年
- 大気浄化技術検討委員
- 委嘱元:(財)九州環境管理協会 平成19年~平成23年
- VOC技術実証委員
- 委嘱元: 九州大学 平成19年~平成23年
- 石炭等化石資源高度利用中核人材育成事業委員
- 委嘱元:(財)福岡県環境保全公社 平成14年~平成18年
- 廃FRP漁船高度利用技術開発事業炭化検討WG委員
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受賞 (8件):
所属学会 (5件):
土木学会
, Carbon Materials to save The Earth (九州大学-清華大学)
, JSPS-MOE (京都大学-清華大学、学術拠点大学交流事業)
, 大気環境学会
, Journal or Japan Society for Atmospheric Environment
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