研究者
J-GLOBAL ID:200901021805716490   更新日: 2024年09月19日

清水 一郎

シミズ イチロウ | Shimizu Ichiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (5件): 材料力学、機械材料 ,  加工学、生産工学 ,  設計工学 ,  材料加工、組織制御 ,  機械要素、トライボロジー
研究キーワード (8件): 弾塑性工学,固体力学,材料工学,材料強度学 ,  機械工学 ,  固体力学 ,  弾塑性工学 ,  材料工学 ,  材料試験 ,  塑性加工 ,  工業用材料
競争的資金等の研究課題 (67件):
  • 2023 - 2024 CAE解析による塑性加工性評価
  • 2023 - 2024 生体吸収性マグネシウム合金スキャフォールド
  • 2023 - 2024 円管素材の力学的性質評価法の確立と有限要素法解析による塑性加工性評価法の検討
  • 2021 - 2024 ゴム製品の力学的性質予測技術の開発
  • 2021 - 2024 マグネシウム合金の骨髄内での吸収機序の解明および骨折治療機器としての最適化の探求
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論文 (172件):
  • 清水一郎. 単軸および二軸圧縮応力下における2元系準安定βチタン合金の塑性変形挙動. チタン. 2023. 第71巻. 第3号. 46-53
  • Ichiro Shimizu and Yoshito Takemoto. Alloy Composition Dependency of Uniaxial and Biaxial Compressive Behavior of Metastable β-Type Titanium 10-18 mass% Molybdenum Alloys. Advanced Experimental Mechanics. 2022. Vol. 7. 65-70
  • Makoto Sasaki, Wei Xu, Yuki Koga, Yuki Okazawa, Akira Wada, Ichiro Shimizu and Takuro Niidome. Effect of Parylene C on the Corrosion Resistance of Bioresorbable Cardiovascular Stents Made of Magnesium Alloy ‘Original ZM10’. Materials. 2022. Vol. 15. No. 9. 1 (Paper No. 3132)-9
  • Yoshito Takemoto, Mikiko Yasuno, Masaki Ikemoto, Hiroyuki Ando, Ichiro Shimizu. Formation Mechanism of Tempering-Induced Martensite in Ti-10Mo-7Al Alloy. MATERIALS TRANSACTIONS. 2022. 63. 4. 489-496
  • Ichiro Shimizu and Yoshito Takemoto. Change in Uniaxial and Biaxial Compressive Behavior with Alloy Composition of Metastable β-Type Titanium 10-18 mass% Molybdenum Alloy. Proceedings of the 16th International Symposium on Advanced Science and Technology in Experimental Mechanics. 2021. A09. 1-4
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MISC (107件):
  • 清水一郎,日野隆太郎,濱崎 洋. 解説:中国・四国支部におけるものづくり支援の取り組み. ぷらすとす(日本塑性加工学会会報誌). 2019. 2. 13. 42-43
  • 清水一郎. 巻頭言:学会誌「実験力学」の編集について. 実験力学. 2018. 18. 4. 1-1
  • 清水一郎. 岡山理科大学工学部および研究室. 軽金属. 2018. 68. 7. 393-393
  • 清水一郎. 巻頭言:年次講演会の開催にあたって. 実験力学. 2017. 17. 2. 1-1
  • 清水一郎. 学会参加報告:The 11th International Symposium on Advanced Science and Technology in Experimental Mechanics (ISEM’16-Ho Chi Minh City) 参加報告. 実験力学. 2017. 17. 2. 84-84
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特許 (17件):
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書籍 (2件):
  • Metal Forming Science and Practice
    Elsevier Science 2002
  • Lubrication Mechanisms during Strip Drawing
    Institute of Manufacturing Engineering, Technical University of Denmark 1999
講演・口頭発表等 (313件):
  • 材料の力学的特性を考慮した2Dセル構造体の設計指針に関する一考察
    (日本実験力学会2023年度年次講演会 2023)
  • FE解析を援用した後方押出鍛造金型形状の検討
    (日本塑性加工学会春期講演会 2023)
  • 交流高電圧プラズマCVD法を用いたステンレス細管内腔へのDLC成膜における周波数が化学結合に及ぼす影響
    (表面技術協会第147回講演大会 2023)
  • AZ31マグネシウム合金製2次元薄板構造の力学的評価用菱形試験片形状がひずみ勾配に及ぼす影響
    (日本機械学会中国四国支部第61期総会・講演会 2023)
  • 交流高電圧プラズマCVD法によるクロマトグラフィー用のDLC成膜技術の開発
    (OUSフロンティアセミナー 2023)
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Works (38件):
  • 準安定βチタン合金の変形メカニズム依存型多軸圧縮弾塑性挙動の解明と構成モデル開発
    2012 - 2015
  • ロボットはどうやって動く? -歯車とリンクのはたらき-
    2011 - 2012
  • マグネシウム合金の冷間・温間多軸圧縮変形下における成形限界クライテリオンの解明
    2009 - 2012
  • 同期型スピニング加工による非軸対称逐次成形
    2012 -
  • 日本機械学会第24回計算力学講演会
    2011 -
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学歴 (3件):
  • 1991 - 1994 岡山大学 大学院自然科学研究科 生産開発科学専攻
  • 1989 - 1991 岡山大学 大学院工学研究科 応用機械工学専攻
  • 1985 - 1989 岡山大学 工学部 応用機械工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (岡山大学)
経歴 (7件):
  • 2014/04 - 現在 岡山理科大学 工学部機械システム工学科 教授
  • 2005/06 - 2014/03 岡山大学 大学院自然科学研究科 准教授
  • 1994/04 - 2005/05 岡山大学 大学院自然科学研究科 助手
  • 2004/02 - 2004/04 放送大学岡山学習センター・非常勤講師
  • 2002/04 - 2004/03 津山工業高等専門学校・非常勤講師
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委員歴 (101件):
  • 2020 - 現在 Advanced Experimental Mechanics Vice-Chair Editor
  • 2012 - 現在 日本実験力学会 評議員
  • 2008 - 現在 岡山新材料技術融合フォーラム 幹事
  • 2006 - 現在 日本材料学会 塑性工学部門委員会委員
  • 2006 - 現在 日本金属学会・日本鉄鋼協会中国四国支部 若手フォーラム企画世話人 第13回,第15回,第17回,第20回,第22回,第24回,第26回,第28回,第31回,第34回,第36回,第40回,第44回,第47回
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受賞 (11件):
  • 2017/09 - 日本学術振興会 科学研究費助成事業審査委員表彰
  • 2016/02 - 岡山大学工学部 岡山理科大学工学部機械システム工学科 平成26年度教育貢献賞
  • 2015/02 - 岡山理科大学工学部機械システム工学科 平成26年度教育貢献賞
  • 2013/09 - 日本金属学会 論文賞(第269号,組織部門)
  • 2012/03 - 岡山大学工学部 岡山大学工学部平成23年度社会貢献賞
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所属学会 (10件):
日本実験力学会 ,  日本軽金属学会 ,  The Minerals, Metals & Materials Society ,  日本設計工学会 ,  日本金属学会 ,  日本塑性加工学会 ,  日本材料学会 ,  日本機械学会 ,  軽金属学会 ,  The Minerals, Metals & Materials Society(TMS)
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