研究者
J-GLOBAL ID:200901022527356913   更新日: 2024年09月19日

齊藤 隆夫

サイトウ タカオ | Saito Takao
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/saitolab/index.html
研究分野 (2件): 生物有機化学 ,  構造有機化学、物理有機化学
研究キーワード (6件): 複素環化学 ,  有機反応化学 ,  有機合成化学 ,  Heterocyclic Chemistry ,  Organic Reactions ,  Synthetic Organic Chemistry
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2007 - 2008 2-アルキニルフェニルイソチオシアナートのインジウム(III)または酸触媒によるフリーデル-クラフツアルケニル化-環化タンデム反応を経由するキノリンチオン合成
  • 2007 - 2008 Synthesis of Quinoline-2-thiones via Indium (III) or Acid-Promoted Tandem Friedel-Crafts Alkenylation - Cyclization of 2-Alkynylphenyl Isothiocyanates
  • 2006 - 2008 交差共役アザトリエンの逆電子要請型ヘテロディールスーアルダー環化付加反応を含むジエン伝達ディールスーアルダー反応による含窒素縮合複素環合成
  • 2006 - 2008 キラルルイス酸触媒を用いた衣笠反応によるベータラクタムのエナンチオ選択的合成
  • 2006 - 2008 Diene-Transmissive Diels-Alder Reaction Involving Inverse Electron-Demand Hetero Diels-Alder Cycloaddition of Cross-Conjugated Azatrienes for Synthesis of Nitrogen-Containing Ring-Fused Heterocycles
全件表示
MISC (188件):
書籍 (9件):
  • 電子辞書(化学事典)
    カシオ 2010
  • 化学事典
    旺文社 2010 ISBN:9784010751459
  • 有機合成の落とし穴-失敗から学ぶ成功への近道
    丸善(株) 2009 ISBN:9784621080665
  • 6. 有機化学ディビジョンレポート,2. 保護基 [2. カルボニル基の保護 (1 アセタール化)]
    日本化学会 2007
  • 6. 有機化学ディビジョンレポート,2. 保護基 [1. 水酸基の保護 (2 アセタール化)]
    日本化学会 2007
もっと見る
講演・口頭発表等 (114件):
  • ヘテロ官能基の隣接基効果を利用したビシナルジブロミドの脱離反応に関する研究
    (日本化学会第92春季年会(2012) 2012)
  • Haplacutine Bの全合成研究
    (日本化学会第92春季年会(2012) 2012)
  • 2-アルキニルフェニル)イソチオシアナート誘導体の分子内ポーソンカンド型反応とチエノドリン全合成への応用研究
    (日本化学会第92春季年会(2012) 2012)
  • TfOHを用いた(2-エチニル-4-シアノフェニル)イソシアナートのタンデム反応を鍵反応としたFMSキナーゼ阻害剤の合成
    (日本化学会第92春季年会(2012) 2012)
  • ルイス酸触媒を用いた不飽和カルボジイミドの分子内ヘテロDiels-Alder反応による含窒素複素環化合物の合成
    (日本化学会第92春季年会(2012) 2012)
もっと見る
学歴 (4件):
  • - 1973 東京理科大学 理学研究科 化学
  • - 1973 東京理科大学
  • - 1971 東京理科大学 理学部 化学
  • - 1971 東京理科大学
学位 (2件):
  • 理学博士 (東京理科大学)
  • 理学修士 (東京理科大学)
経歴 (8件):
  • 1995 - 1999 東京理科大学理学部 助教授
  • 1995 - 1999 Associate Professor, Fac. Science, TUS
  • 1999 - - 東京理科大学理学部 教授
  • 1999 - - Professor, Fac. Science, TUS
  • 1986 - 1995 東京理科大学理学部 講師
全件表示
委員歴 (1件):
  • 平成7-8年度 日本化学会関東支部 代議員 幹事 常任幹事
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る