研究者
J-GLOBAL ID:200901024002075843   更新日: 2022年07月27日

中西 義信

ナカニシ ヨシノブ | YOSHINOBU NAKANISHI
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 機能生物化学
研究キーワード (1件): アポトーシス、細胞貪食、生体防御、自然免疫、感染症
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2016 - プログラム細胞貪食による不要自己細胞除去の仕組みと意義
  • 2014 - 2015 発癌防止におけるアポトーシス依存的貪食反応の役割
  • 2013 - 2015 宿主との折り合いをつける細菌遺伝子の同定と機能解明
  • 2010 - 2012 ショウジョウバエのマルチリガンド受容体Draperによる貪食機構の解析
  • 2010 - 2011 CellCompetitionの不具合に起因する癌発症機構の研究
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論文 (92件):
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MISC (136件):
特許 (1件):
  • モノクローナル抗体及びその作製方法
書籍 (9件):
  • Pattern recognition in phagocytic clearance of altered self.
    2008 ISBN:9781441909008
  • 細胞の生死
    サイエンス社 2005
  • 薬学生のための細胞生物学
    廣川書店 2005
  • 薬学テキストKEY CONCEPT分子生物学
    南山堂 2005
  • 生物薬科学実験講座 遺伝子II
    廣川書店 2003
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講演・口頭発表等 (1件):
  • 1)第9回精子形成・精巣毒性研究会、特別講演:セルトリ細胞によるアポトーシス精子形成細胞貪食除去反応の機構と意義、2004年10月 2)第36回日本臨床電子顕微鏡学会、シンポジウム:マクロファージ/樹状細胞研究のダイナミックな展開、哺乳類生殖器官におけるアポトーシス細胞貪食除去反応の機構と意義、2004年11月 3)平成16年度生理学研究所研究会、細胞死の新たな生理機能とそのシグナル伝達、ショウジョウバエにおけるアポトーシス細胞貪食反応の解析:線虫CED-1ホモログDraperの役割、2004年11月 4
    (2008)
Works (6件):
  • Phosphatidylserine (PS) 指向性遺伝子導入ベクターの性状解析
    2003 -
  • Characterization of phosphatidylserine-targeting vector for gene transfer
    2003 -
  • 貪食目印分子を認識するモノクローナル抗体の医薬品としての利用
    2002 -
  • Use as medicines of monoclonal antibody recognizing phagocytosis markers
    2002 -
  • アポトーシス細胞におけるホスファチジルセリン露出の分子機構
    1999 -
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学歴 (2件):
  • 1981 - 東京大学 薬学系研究科 生命薬学
  • - 1976 東京大学 薬学科
学位 (1件):
  • 薬学博士
委員歴 (12件):
  • 2007 - 2009 日本生化学会 常務理事
  • 2007 - 2009 : 日本生化学会 常務理事
  • 2007 - 2009 : Japanese Biochemical Society
  • 2009 - 日本生化学会 副会長
  • 2009 - -: 日本生化学会 副会長
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所属学会 (6件):
AAAS ,  米国微生物学会 ,  米国免疫学会 ,  米国生化学分子生物学会 ,  日本薬学会 ,  日本生化学会
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