研究者
J-GLOBAL ID:200901024384583258
更新日: 2024年12月18日
赤井 伸行
アカイ ノブユキ | Akai Nobuyuki
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所属機関・部署:
東京農工大学 農学研究院生物システム科学部門
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職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
東京農工大学
大学院生物システム応用科学府 生物機能システム科学専攻
ホームページURL (1件):
http://www.tuat.ac.jp/~akain/index.html
研究分野 (3件):
グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学
, 機能物性化学
, 基礎物理化学
研究キーワード (1件):
振動分光、光化学反応機構、イオン液体、エアロゾル
競争的資金等の研究課題 (5件):
2018 - 2020 オゾン-分子錯体の可視光誘起反応機構の解明
2012 - 2013 プロトン性イオン液体の気相構造と蒸発機構
2010 - 2012 生体分子-水錯体の構造と光反応性
2010 - 2012 イオン液体の蒸発機構の解明
2008 - 2010 酸化還元反応のマトリックス単離
論文 (75件):
Masazumi Hayashi, Rintaro Ichihara, Nobuyuki Akai, Munetaka Nakata. Photoreaction of 2-chlorothiophenol studied by low-temperature matrix-isolation IR spectroscopy with DFT calculation. Journal of Molecular Structure. 2021. 130909-130909
Asami Kon, Natsuki Inano, Nariko Terada, Kentaro Kamata, Nobuyuki Akai, Munetaka Nakata. Photoreactions of Ozone-Tetrahydrothiophene, Ozone- Pyrrolidine, and Ozone-Thiazolidine Complexes Studied Using Matrix-Isolation IR and Visible Absorption Spectroscopies. JOURNAL OF PHYSICAL CHEMISTRY A. 2021. 125. 10. 2114-2120
Kentaro Kamata, Rengo Yoshioka, Nobuyuki Akai, Munetaka Nakata. Visible-light-Induced Reaction of an Ozone-Trimethylamine Complex Studied by Matrix-Isolation IR and Visible Absorption Spectroscopies. JOURNAL OF PHYSICAL CHEMISTRY A. 2020. 124. 48. 9973-9979
Masazumi Hayashi, Hiroto Koga, Takehiro Kumakura, Nobuyuki Akai, Munetaka Nakata. Photoinduced Wolff rearrangement and tautomerization of 3-chloro-2-hydroxypyridine isolated in an Ar matrix. JOURNAL OF MOLECULAR STRUCTURE. 2019. 1196. 619-626
Miyazaki Jun, Hatayama Takahiro, Akai Nobuyuki, Nakata Munetaka. Hydrogen-bonded complexes of ethynethiol and hydrogen cyanide trapped in low-temperature argon matrices. JOURNAL OF MOLECULAR STRUCTURE. 2019. 1175. 900-905
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MISC (12件):
木下真之介, 宮崎康典, 井口佳哉, 江幡孝之, 井上昂輔, 長森啓悟, 鬼塚侑樹, 高口博志, 赤井伸行, 白男川貴史, et al. 桂皮酸エステルのtrans→cis光異性化の体系的な研究. 分子科学討論会講演プログラム&要旨(Web). 2018. 12th
KINOSHITA Sin-nosuke, MIYAZAKI Yasunori, INOKUCHI Yoshiya, EBATA Takayuki, SUMIDA Masataka, ONITSUKA Yuuki, KOHGUCHI Hiroshi, AKAI Nobuyuki, EHARA Masahiro, EHARA Masahiro, et al. Nonradiative decay process and trans→cis isomerization of p-, m-, o-hydroxy methylcinnamate. 化学反応討論会講演要旨集. 2017. 33rd. 71
木下真之介, 宮崎康典, 井口佳哉, 江幡孝之, 住田聖太, 鬼塚侑樹, 高口博志, 赤井伸行, 白男川貴史, 白男川貴史, et al. para-,meta-,ortho-hydroxy methylcinnamateの無輻射緩和経路とtrans→cis異性化の研究. 分子科学討論会講演プログラム&要旨(Web). 2017. 11th
山崎馨, 山崎馨, 山崎馨, 木下真之介, 宮崎康典, 住田聖太, 鬼塚侑樹, 高口博志, 井口佳哉, 赤井伸行, et al. Hydroxy methylcinnamateにおける無輻射失活経路の置換位置依存性. 分子科学討論会講演プログラム&要旨(Web). 2017. 11th
赤井伸行. マトリックス単離法を用いた反応機構の探索. 化学と教育. 2015. 63. 342-343
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講演・口頭発表等 (19件):
エラストマー用のフッ素系ポリマーの熱分解機構の解明
(第23回高分子分析討論会 2018)
フッ素系エラストマーのため架橋剤熱反応機構
(第23回高分子分析討論会 2018)
9H-フルオレンの分子内水素移動と最低励起三重項状態
(第12回分子科学討論会 2018)
可視光で誘起されるオゾン-ジメチルアミン錯体の反応機構
(第12回分子科学討論会 2018)
アミノナフチルナイトレンの光異性化
(第11回分子科学討論会 2017)
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学歴 (3件):
2001 - 2004 東京農工大学 生物システム応用科学研究科
1999 - 2001 東京農工大学 生物システム応用科学研究科
1995 - 1999 東京農工大学 農学部 環境資源科学科
学位 (1件):
博士(学術) (東京農工大学)
経歴 (4件):
2007/04 - 2012/01 - 東京工業大学大学院理工学研究科化学専攻分子化学講座・助教
2006/11 - 2007/03 - 東京工業大学大学院理工学研究科化学専攻分子化学講座・助手
2006/08 - 2006/10 - 東京工業大学大学院理工学研究科化学専攻 科学研究費教育研究支援員
2004/04 - 2006/07 - 広島大学量子生命科学プロジェクト研究センター博士研究員
受賞 (1件):
2005 - 井上研究奨励賞
所属学会 (4件):
光化学協会
, 分子科学会
, 日本分光学会
, 日本化学会
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