研究者
J-GLOBAL ID:200901026150038135   更新日: 2024年10月09日

竹林 純

タケバヤシ ジュン | TAKEBAYASHI Jun
所属機関・部署:
職名: 食品分析・表示研究室長
ホームページURL (1件): http://www.nibiohn.go.jp/eiken/
研究分野 (2件): 食品科学 ,  家政学、生活科学
研究キーワード (10件): 栄養表示 ,  外部精度管理 ,  栄養成分分析 ,  技能試験 ,  室間共同試験 ,  分析方法の妥当性確認 ,  食品分析 ,  フリーラジカル ,  活性酸素 ,  抗酸化物質
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2025 加工食品の特性が栄養成分表示値の信頼性に及ぼす影響の解明
  • 2017 - 2020 食品の抗酸化能寄与成分の分析法であるオンライン HPLC-ORAC 法の開発
  • 2014 - 2017 全食品群を対象とした日本版抗酸化能データベースの構築と栄養疫学研究への展開
  • 2011 - 2015 食事からの抗酸化物質摂取総量の推算を可能とする食品の抗酸化能データベースの構築
  • 2011 - 2013 抗酸化物質大量摂取時の安全性評価:運動の有用作用に及ぼす影響
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論文 (75件):
  • Yuko Tousen, Jun Takebayashi, Chika Okada, Mariko Suzuki, Ai Yasudomi, Katsushi Yoshita, Yoshiko Ishimi, Hidemi Takimoto. Development of a Nutrien;Profile Model for;Dishes in;Japan Version;A New;Step towards Addressing Public Health Nutrition Challenges. Nutrients. 2024. 16. 17. 3012
  • Jun Takebayashi, Hidemi Takimoto, Chika Okada, Yuko Tousen, Yoshiko Ishimi. Development of a Nutrient Profiling Model for Processed Foods in Japan. 2024. 16. 17. 3026
  • Ippei Suzuki, Tsuyoshi Chiba, Kayo Yoshimatsu, Jun Takebayashi. [A Study on the Scientific Reliability of Notification Data in the Foods with Function Claims]. Shokuhin eiseigaku zasshi. Journal of the Food Hygienic Society of Japan. 2024. 65. 2. 31-39
  • Megumi Tsubota-Utsugi, Michihiro Satoh, Jun Watanabe, Jun Takebayashi, Tomoyuki Oki, Yukako Tatsumi, Kei Asayama, Masahiro Kikuya, Takahisa Murakami, Takuo Hirose, et al. Association between an Antioxidant-Rich Japanese Diet and Chronic Kidney Disease: The Ohasama Study. Journal of atherosclerosis and thrombosis. 2023
  • 多田 由紀, 吉﨑 貴大, 横山 友里, 竹林 純, 岡田 恵美子, 瀧本 秀美, 石見 佳子. 健康的な食行動の実践を支援するための日本版栄養プロファイルモデル試案の作成に向けた基礎的研究. 日本栄養・食糧学会誌. 2023. 76. 1. 27-32
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MISC (46件):
書籍 (2件):
  • 農産物・食品検査法の新展開
    シーエムシー出版 2010
  • 食品機能性評価マニュアル集第II集
    食品機能性評価支援センター 技術普及資料等検討委員会 (社団法人 日本食品科学工学会) 2008
講演・口頭発表等 (69件):
  • Safety and Efficacy Assessments of Isoflavones from Pueraria (Kudzu) Flower Extract in Ovariectomised Mice: a Comparison with Soy Isoflavones
    (Asian Congress of Nutrition 2019 2019)
  • ビタミン分析を中心とした機能性成分分析の留意点について
    (食品衛生登録検査機関協会 令和元年度栄養成分研修会 2019)
  • 閉経後モデルマウスにおける松樹皮抽出物の安全性・有効性評価
    (第73回日本栄養・食糧学会大会 2019)
  • 閉経後モデルマウスにおける松樹皮抽出物の安全性・有効性評価
    (日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 2019)
  • 薬用植物バイオナーサリーの構築に関する研究 (5) コガネバナ培養苗の圃場栽培と品質評価
    (日本薬学会年会要旨集 2019)
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学歴 (3件):
  • 2002 - 2005 岡山大学 自然科学研究科 生体機能化学専攻
  • 2000 - 2002 岡山大学 自然科学研究科 医療薬学専攻
  • 1996 - 2000 岡山大学 薬学部 薬学科
学位 (2件):
  • 修士(薬学) (岡山大学)
  • 博士(薬学) (岡山大学)
経歴 (7件):
  • 2018/04 - 現在 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所 食品保健機能研究部 食品分析・表示研究室長
  • 2016/07 - 2018/03 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所 食品保健機能研究部 食品分析研究室長
  • 2015/04 - 2016/06 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所 食品保健機能研究部 主任研究員
  • 2011/04 - 2015/03 独立行政法人国立健康・栄養研究所 食品保健機能研究部 精度管理担当研究員 (主任)
  • 2008/01 - 2011/03 独立行政法人国立健康・栄養研究所 食品保健機能研究部 任期付き研究員 (若手)
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委員歴 (2件):
  • 2018/11 - 現在 栄養改善学会 評議員
  • 2017/11 - 2021/10 栄養改善学会 栄養学雑誌編集委員
受賞 (2件):
  • 2017/09 - 第64回日本栄養改善学会学術総会奨励賞 栄養成分表示のための分析方法の標準化及び信頼性確保に関する研究
  • 2010/03 - 日本農芸化学会 日本農芸化学会2010年度大会トピックス賞 食品の統一的な抗酸化能測定法の確立(4)一般的な野菜からの抗酸化物質摂取量の推定
所属学会 (4件):
日本栄養・食糧学会 ,  日本栄養改善学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本食品衛生学会
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