清水美穂

Shimizu Miho | Shimizu Miho

所属機関・部署：
職名：特任准教授
ホームページURL (1件)： https://celltobody.sakura.ne.jp/Lab/

研究分野 (3件)：細胞生物学 , 分子生物学 , 栄養学、健康科学

研究キーワード (24件)： αB-クリスタリン , 分子シャペロン , 弾力性 , 皮膚 , 線維芽細胞 , 筋芽細胞 , 細胞骨格 , 創傷治癒 , 線維化 , メカノバイオロジー , 微小管 , 細胞外マトリックス , 若返り , 重力健康科学 , アンチエイジング , 発生生物学 , 身心一体科学 , 卵殻膜 , 健康科学 , 分子生物学 , 細胞生物学 , Aging , Molecular basis of helath science , セルツーボディダイナミクス

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2020 - 2023 疾患マウスモデルを用いた天然創傷治癒素材による腸内環境改善機構の解明
2019 - 2023 バイオイメージングを利用した伝統的健康法による呼吸機能改善効果の分析
2013 - 2020 材料健康科学を基盤とする卵殻膜化粧品・サプリメントの研究・開発(分担)
2014 - 2016 身心の一体化と活性化の論理と実習プログラム及びその効果(分担)
2011 - 2013 重力健康科学に基づく「身心一体科学」の提案(分担)

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論文 (45件)：

Nozomi Hatakeyama, Takashi Sakurai, Eri Ohto-Fujita, Tomoaki Atomi, Miho Shimizu, Yoriko Atomi. Mechanical Stimulation of the Lower Extremities with a Textile-Based Pneumatic Massager Increases Parasympathetic Activity Index and Lowers Blood Glucose Levels. Journal of Fiber Science and Technology. 2024. 80. 2. 23-32
Kazuya TANAKA, Tomoaki ATOMI, Yasuhiro KAWAHARA, Miho SHIMIZU, Yoriko ATOMI. Relationship between Upper Body Mass and Trunk Segment Control for Stability during Single-Leg Standing. Journal of International Exercise Science. 2023. 2. 1. 19-25
Kohei YAMAGUCHI, Tomoaki ATOMI, Miho SHIMIZU, Yoriko ATOM. Changes in skin viscoelasticity induced by stretch stimulation of the skin of the dorsal trunk at the level of the mid thoracic vertebrae affect sitting posture. Journal of International Exercise Science. 2023. 2. 1. 1-18
Kohei Yamaguchi, Aya Atomi, Masaki Oyauchi, Miho Shimizu, Tomoaki Atomi, Yoriko Atomi. The Relationship between Skin Biomechanical Properties Around the Spine and Spinal Kinematics of the Trunk. Journal of Fiber Science and Technology. 2023. 79. 3. 47-56
Tanaka K, Fujiki S, Atomi T, Takano W, Hasegawa K, Nagano A, Shimizu M, Atomi Y. Control of structural redundancy from the head to trunk in the human upright standing revealed using a data-driven approach. Scientific Reports. 2022. 12. 1. 13164

MISC (278件)：

城戸佳織, 清水美穂, 櫻井香里, 藤田恵理, 跡見綾, 跡見順子, 山本真紀, 森義仁. 社会の変革を担う女性科学者の育成研究 -教育の平等の先を検討する勉強会-. 一般社団法人日本女性科学者の会第 14 回学術大会プログラム. 2022
跡見順子, 棚橋沙由理, 清水美穂, 東芳一, 藤田恵理, 跡見友章, 田中和哉. いのちを知り生かす身心一体科学:Well-beingを高めるための『知の身体性』に関する実践. 第11回日本サイエンスコミュニケーション協会年会プログラム. 2022
跡見順子, 清水美穂, 藤田恵理, 跡見綾, 櫻井香里, 山本真紀, 川内敬子, 本間美和子, 山田惠子, 梅津理恵, et al. 女性研究者が発案する自分を対象に「いのち」ある人間の可能性を知り生かす実践的可視化研究拠点構想. 一般社団法人日本女性科学者の会第 14 回学術大会プログラム. 2022
山本真紀, 跡見順子, 清水美穂, 藤田恵理, 跡見綾. 自ら学ぶ力を身に付ける「身心一体科学」教育の意義と方策-女性科学者の視点でー. 一般社団法人日本女性科学者の会第 14 回学術大会プログラム. 2022
跡見綾, 谷内正輝, 古谷優輝, 畠山望, 藤田恵理, 清水美穂, 跡見順子, 跡見友章. 身心一体科学からみた身体の動的制御戦略の学習手段:身心調律運動の検証. 一般社団法人日本女性科学者の会第 14 回学術大会プログラム. 2022

特許 (4件)：

書籍 (5件)：

VII章生物関連科学 3. 生理学 5重力場と運動生理:機械的ストレス応答と細胞(高圧力の科学・技術事典)
朝倉書店 2022 ISBN:9784254102970
Overcome Coronavirus with BODY-MIND INTEGRATIVE SCIENCE and Body-Mind Tuning in the Spine Based on Hsp/CRYAB Adaptation Theory in Heat Shock Protein Vol. 25 "Heat Shock Protein (HSP) and Coronavirus
ScientificScholar 2022 ISBN:9798987311202
Geroscience From Cell-body Dynamics and Proteostasis Cooperation Supported by αB-crystallin and Human will ~ A Proposal of “Body-Mind Integrative Science”.
Springer, Cham 2018 ISBN:9783319747149
Chapter 18: Toll-interacting protein pathway: degradation of an ubiquitin-binding protein in Endosome signaling PartA (Ed. Conn, P. Michael)
Elsevier/Academic Press 2014 ISBN:9780123979261
東大オープンキャンパス発生命科学の未解決問題
西村書店 2012 ISBN:4890136800

学歴 (3件)：

1990 - 1993 北海道大学大学院薬学研究科博士課程
1988 - 1990 昭和大学大学院薬学研究科修士課程
1984 - 1988 昭和大学薬学部生物薬学科

学位 (1件)：

薬学博士 (北海道大学)

経歴 (15件)：

2023/04 - 現在帝京大学先端総合研究機構オープンイノベーション部門卵殻膜細胞身体ダイナミクス健康科学寄付講座特任准教授
2012/10 - 現在帝京科学大学医療科学部理学療法学科非常勤講師
2013/04 - 2023/03 東京農工大学大学院工学府応用化学専攻客員准教授
2012/04 - 2021/03 放送大学東京文京学習センター非常勤講師
2010/04 - 2013/03 -東京大学大学院情報理工・知能機械特任研究員(東京大学アイソトープ総合センター跡見順子セルツーボディダイナミクス研究室)

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委員歴 (9件)：

2023/09 - 現在日本宇宙生物科学会理事
2021/07 - 現在生態工学会理事
2015/10 - 現在一般社団法人日本未病学会評議員
2010/11 - 現在日本宇宙生物科学会科学者生活委員会・男女共同参画学協会連絡会担当
2021/04 - 2023/09 第25期日本学術会議総合工学委員会科学的知見の創出に資する可視化分科会細胞-身体可塑基盤からの自分を知り育てる科学知見創出に資する可視化小委員会(幹事)

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受賞 (6件)：

2013/11 - 日本未病システム学会優秀演題賞
2011/11 - 日本未病システム学会優秀演題賞
1998 - The Joshi Memorial Prize (Department of Biochemistry, Baylor College of Medicine, Houston, Texas, USA)
1996/08 - 加藤バイオサイエンス基金海外渡航旅費米国ゴードン会議参加
1990/07 - 生物科学・團・国際交流基金フェローシップ滞在費・旅費英国ケンブリッジMRC分子生物学研究所にて夏季研究学生(研究テーマ:DNAに結合する低分子化合物の結合部位同定)

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所属学会 (15件)：

日本臨床ストレス応答学会 , 日本スポーツとジェンダー学会 , 日本体力医学会 , 日本体育・スポーツ・健康学会 , 日本香粧品学会 , 日本結合組織学会 , 日本実験動物学会 , 日本宇宙生物科学会 , 日本未病学会 , アメリカ細胞生物学会 , 日本薬学会 , 日本分子生物学会 , 日本顕微鏡学会 , 繊維学会 , 日本女性科学者の会

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清水 美穂

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