研究者
J-GLOBAL ID:200901026650151701
更新日: 2022年10月01日
兼子 直
カネコ スナオ | Kaneko Sunao
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所属機関・部署:
弘前大学 医学部 医学科 神経精神医学講座
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職名:
教授
研究分野 (1件):
精神神経科学
研究キーワード (12件):
遺伝子改変動物
, 遺伝子多型
, 遺伝子解析
, うつ病
, 統合失調症
, てんかん
, Gene
, Cranial nerve disease
, Neuroscience
, Cell signaling
, Genome
, Epilepsy
競争的資金等の研究課題 (2件):
てんかんの遺伝子解析
Analysis of molecular condition of epilepsy
MISC (200件):
Hiroshi Katagai, Norio Yasui-Furukori, Atsuhiro Kikuchi, Sunao Kaneko. Effective electroconvulsive therapy in a 92-year-old dementia patient with psychotic feature. PSYCHIATRY AND CLINICAL NEUROSCIENCES. 2007. 61. 5. 568-570
Ming-Chih Huang, Motohiro Okada, Fubito Nakatsu, Hirokazu Oguni, Masatoshi Ito, Kohtaro Morita, Hiroshi Nagafuji, Shinichi Hirose, Yoshiyuki Sakaki, Sunao Kaneko, et al. Mutation screening of AP3M2 in Japanese epilepsy patients. BRAIN & DEVELOPMENT. 2007. 29. 8. 462-467
Dong-Liang Hu, Gang Zhu, Fumiaki Mori, Katsuhiko Omoe, Motohiro Okada, Koichi Wakabayashi, Sunao Kaneko, Kunihiro Shinagawa, Akio Nakane. Staphylococcal enterotoxin induces emesis through increasing serotonin release in intestine and it is downregulated by cannabinoid receptor 1. CELLULAR MICROBIOLOGY. 2007. 9. 9. 2267-2277
Ruriko Kidachi, Atsuhiro Kikuchi, Yoshiko Nishizawa, Tomiharu Hiruma, Sunao Kaneko. Personality types and coping style in hemodialysis patients. PSYCHIATRY AND CLINICAL NEUROSCIENCES. 2007. 61. 4. 339-347
Kumiko Iwashima, Norio Yasui-Furukori, Ayako Kaneda, Manabu Saito, Taku Nakagami, Yasushi Sato, Sunao Kaneko. No association between CYP2D6 polymorphisms and personality trait in Japanese. BRITISH JOURNAL OF CLINICAL PHARMACOLOGY. 2007. 64. 1. 96-99
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特許 (4件):
GEFS+関連遺伝子とGEFS+診断方法
乳児重症ミオクロニーてんかん関連遺伝子変異と乳児重症ミオクロニーてんかん診断方法
てんかんモデル動物(CHRNA4:S284L)
良性家族性新生児けいれん関連遺伝子変異と良性家族性新生児けいれん診断方法
書籍 (25件):
V.治療計画策定と治療の実際 c)急性期における身体管理:佐藤光源,丹羽真一,井上新平編:統合失調症の治療-臨床と基礎-,2007年10月25日発行
(株)朝倉書店,東京 2007
チャネロパチー:KEY WORD精神,第4版,総頁240
(株)先端医学社 2007
てんかん:コア・ローテイション精神科〔改訂2版〕,総頁426
2007
うつ病:市民のための老年病学-健やかな老後をあなたに-,2007.1.29発行,総頁187
2007
Gabapentin in World Medical Literature
兼子直監修,ガバペンチン海外文献要約集,Elsevier Japan K.K., 総頁43 2006
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Works (5件):
厚生労働省精神・神経疾患研究委託費:てんかんに対する内科・外科的治療に関する総合的研究
2004 -
独立行政法人 日本学術振興会: 医歯薬学(内科系)分野に関する学術動向の調査・研究
2004 -
科学研究費補助金(基盤研究(S)):遺伝子多型に基づくてんかんの個別化治療の開発
2003 -
高度先進医療開発経費:遺伝子多型に基づく統合失調症の個別化治療の開発
1999 -
科学研究費補助金(基盤研究(A・B)):てんかん・熱性けいれんの遺伝子解析
1994 -
学歴 (2件):
- 1976 弘前大学大学院 医学研究科 神経精神医学
- 1972 弘前大学 医学部
学位 (1件):
医学博士
経歴 (15件):
2006/10 - - 中国医科大学名誉教授 就任
2006 - 同上 任期満了
2004 - - 弘前大学医学部 学部長
2003 - - 弘前大学 評議員
2000 - - 東京都医学研究機構・東京精神医学総合研究所 客員教授
1989 - 1996 弘前大学医学部 助教授
1996 - - 弘前大学医学部 教授
1988 - 1989 弘前大学医学部附属病院 講師
1987 - 1988 連合王国Cambrige大学薬理学教室 客員教授
1985 - 1987 弘前大学医学部附属病院 講師
1982 - 1985 弘前大学医学部 助手
1982 - 連合王国Bristol大学薬理学教室 客員研究員
1979 - 1981 弘前大学医学部 助手
1978 - 1979 連合王国Bristol大学薬理学教室 客員研究員
1976 - 1978 弘前大学医学部 助手
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委員歴 (9件):
2005 - 日本統合失調症学会 理事
国際抗てんかん連盟 CAOA委員(Committee, CAOA of ILAE)
国際抗てんかん連盟委員会(遺伝・妊娠・その子供委員会) 委員
英国薬理学会 会員
日本総合病院精神医学会 評議員
日本臨床精神神経薬理学会 理事
日本神経精神薬理学会 評議員
日本てんかん学会 理事
日本精神神経学会 評議員
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受賞 (2件):
2005 - Paul Janssen賞大賞「統合失調症分野」及び「薬理遺伝学分野」
1992 - てんかん治療研究褒賞「妊娠可能てんかん女性の治療管理基準設定に関する研究」
所属学会 (9件):
国際抗てんかん連盟
, 日本統合失調症学会
, 国際抗てんかん連盟委員会(遺伝・妊娠・その子供委員会)
, 英国薬理学会
, 日本総合病院精神医学会
, 日本臨床精神神経薬理学会
, 日本神経精神薬理学会
, 日本てんかん学会
, 日本精神神経学会
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