研究者
J-GLOBAL ID:200901027274657085   更新日: 2024年09月26日

楠本 真二

クスモト シンジ | Kusumoto Shinji
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://sdl.ist.osaka-u.ac.jp/~kusumoto/
研究分野 (1件): ソフトウェア
研究キーワード (2件): ソフトウェア工学 ,  Softwere Engineering
競争的資金等の研究課題 (42件):
  • 2021 - 2024 ファンクションポイントに基づく見積りリポジトリを中心とした 見積支援環境の構築
  • 2011 - 2012 ソフトウェアプロダクトに対する印象の計測
  • 2011 - レガシーマイグレーションに関する研究
  • 2011 - 巨大ソフトウェア工学データを対象とした計算ソフトウェア工学の確立
  • 2010 - 巨大ソフトウェア工学データを対象とした計算ソフトウェア工学の確立
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論文 (607件):
  • 渡邉凌雅, 肥後芳樹, 楠本真二. LLMを活用したクラスファイルの局所的な編集による代替コンパイラの提案. 電子情報通信学会技術研究報告. 2024. 124. 133. 73-78
  • 久保 光生, 肥後 芳樹, 楠本 真二. 複数のプログラミング言語を対象としたテストの信頼不能性発生原因の調査. 電子情報通信学会技術研究報告. 2024. 124. 133. 67-72
  • Hikaru Kubo, Yoshiki Higo, Shinji Kusumoto. Revisiting Program Suitability for Fault Localization with Large Dataset and Various Mutation Operators. Proc. of the 22nd IEEE/ACIS International Conference on Software Engineering, Management and Applications (SERA 2024). 2024
  • 忠谷 晃佑, 柗本 真佑, 楠本 真二. Arduinoスケッチの開発支援を目的としたArduinoスメルの定義と検出ツールの試作. 電子情報通信学会技術研究報告. 2024. 2024. 03. 19-24
  • 岡本 琉生, 柗本 真佑, 楠本 真二. テストカバレッジに基づくテストケース間の包含関係の提案. 電子情報通信学会技術研究報告. 2024. 123. 414. 61-66
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MISC (252件):
  • 出田涼子, 松本真佑, 井垣宏, 佐伯幸郎, 福安直樹, 楠本真二. テスト自動生成を用いたプログラム機能差の検出-プログラミング教育における自動評価を目的として-. 情報処理学会研究報告(Web). 2021. 2021. SE-207
  • 東英明, 松本真佑, 亀井靖高, 楠本真二. コンテナ仮想化技術におけるSelf-Admitted Technical Debtの調査. 電子情報通信学会技術研究報告(Web). 2020. 120. 193(SS2020 5-13)
  • 神田 哲也, 福安 直樹, 市川 昊平, 佐伯 幸郎, 楠本 真二. 自己評価と客観評価の変化に基づく実践的人材育成コースにおける教育効果測定の報告. 第6回実践的IT教育シンポジウム (rePiT2020) 論文集. 2020. 6p
  • 福安 直樹, 佐伯 幸郎, 神田 哲也, 市川 昊平, 吉田 真一, 中村 匡秀, 楠本 真二. 実践的人材育成コースにおける自己評価と客観評価にもとづく社会人基礎力の分析. 日本ソフトウェア科学会 第36回大会(2019年度)講演論文集. 2019. 6p
  • 神田 哲也, 福安 直樹, 佐伯 幸郎, 市川 昊平, 中村 匡秀, 楠本 真二. 自動発注問題を題材としたビッグデータ・AI技術に対する実践的人材育成コースの設計. 日本ソフトウェア科学会大会論文集. 2017. 34. 317-322
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特許 (2件):
書籍 (7件):
  • Identifying Refactoring Opportunities for Removing Code Clones with A Metrics-based Approach
    iConcept Press Ltd 2011 ISBN:9780980733082
  • ソフトウェアテスト見積りガイドブック-品質要件に応じた見積りとは
    オーム社 2008
  • ソフトウェア開発におけるエンピリカルアプローチ
    株式会社アスキー 2008
  • ソフトウェア開発見積りガイドブック-ITユーザとベンダにおける定量的見積りの実現
    オーム社 2006
  • Biologically Inspired Approaches to Advanced Information Technology
    Springer-Verlag 2006
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講演・口頭発表等 (1件):
  • Re-evaluation of Estimation Study Results using ISBSG Data -Using a different dataset-
    (IT Confidence conference 2023 2023)
学歴 (3件):
  • 1990 - 1991 大阪大学 大学院基礎工学研究科 物理系専攻博士後期課程
  • 1988 - 1990 大阪大学 大学院基礎工学研究科 物理系専攻 博士前期課程 情報工学分野
  • 1984 - 1988 大阪大学 基礎工学部 情報工学科
学位 (2件):
  • 博士(工学) (大阪大学)
  • 工学修士 (大阪大学)
経歴 (7件):
  • 2020/04 - 現在 大阪大学 全学教育推進機構教育学習支援部 副機構長・部長
  • 2005/04 - 現在 大阪大学 情報科学研究科 コンピュータサイエンス専攻 教授
  • 2002/04/01 - 2005/03/31 大阪大学 情報科学研究科 コンピュータサイエンス専攻 助教授
  • 1999/10/01 - 2002/03/31 大阪大学 基礎工学研究科 助教授
  • 1997/04 - 1999/09 大阪大学 大学院基礎工学研究科 講師
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委員歴 (10件):
  • 2024/03 - 現在 組込みシステム産業振興機構(ESIP) STEP7検討部会委員
  • 2022/04 - 現在 組込みシステム産業振興機構 企画運営委員会委員
  • 2021/04 - 現在 一般社団法人プロジェクトマネジメント学会 関西支部 顧問
  • 2019/04 - 現在 IEEE 奈良先端科学技術大学院大学 Student Branch Mentor
  • 2020/04 - 2021/03 文部科学省 大学設置・学校法人審議会(大学設置分科会)専門委員
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受賞 (81件):
  • 2024/03 - 電子情報通信学会 令和5年度電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会研究奨励賞 テストカバレッジに基づくテストケース間の包含関係の提案
  • 2024/03 - NPO法人ソフトウェアテスト技術振興協会 善吾賞 例外処理を検査するテストが実行経路に基づく欠陥限局手法に与える影響の調査
  • 2024/03 - 電子情報通信学会 令和5年度電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会研究奨励賞 ChatGPTを用いたプログラム修正におけるソースコードの意味的情報の影響
  • 2024/02 - 日本ソフトウェア科学会 実践的IT教育研究会 優秀発表賞 競争型のソフトウェア開発PBLに対する継続的競争フレームワークの試作と評価
  • 2024/02 - 日本ソフトウェア科学会実践的IT教育研究会 優秀教育実践賞 PBLにおけるタスク管理技術の自発的習得を目的としたWBSツールの試作
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所属学会 (6件):
ITシステム可視化協議会(旧日本ファンクションポイントユーザ会) ,  米国電気電子学会 (IEEE) ,  プロジェクトマネジメント学会 ,  米国電気電子学会(IEEE) ,  情報処理学会 ,  電子情報通信学会
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