特許
J-GLOBAL ID:200903048380162936
ソフトウェア部品の重要性評価システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加古 進
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2002010274
公開番号(公開出願番号):WO2003-069466
出願日: 2002年10月02日
公開日(公表日): 2003年08月21日
要約:
ソフトウェアの再利用における重要性を、客観性のある尺度に基づいて測定するシステムの提供。このシステムにおいて、ファイル間の関係抽出(S212)では、Javaソースコード・ファイル230を解析し、クラス間の継承等を再利用関係として抽出する。また、SMMT(S222)で、Javaソースコード・ファイル間230の類似度を算出する。SMMT(S222)で得られた類以度をもとにクラスタ分析(S224)を行ない、ファイルの集合をM個の部品群に分類する。クラスタ分析(S224)とファイル間の関係抽出(S212)の結果から、部品群間の関係を抽出する(S214)。部品群間の関係から、部品群の相対的重要性評価値による評価を行なう(S216)。最後に、部品群の相対的重要性評価を、ファイル(ソフトウェア部品)の評価に変換する(S218)。
請求項(抜粋):
ソフトウェア部品の再利用における重要性評価システムであって、
ソフトウェア部品間の関係を抽出する関係抽出手段と、
ソフトウェア部品間の類似度を求めて、類似しているソフトウェア部品をまとめて部品群とする類似度分析手段と、
前記関係抽出手段からのソフトウェア部品間の関係と、前記類似度分析手段からの部品群とから、部品群間の関係を求める部品群関係抽出手段と、
前記部品群関係抽出手段からの部品群間の関係から、各部品群に対する相対的重要性を評価する相対的重要性評価手段と、
部品群の評価した値を、部品群に属するソフトウェア部品に移す手段と
を備え、ソフトウェア部品の重要性を評価することを特徴とするソフトウェア部品の重要性評価システム。
IPC (1件):
FI (1件):
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