研究者
J-GLOBAL ID:200901030205394146   更新日: 2024年12月18日

宮下 正弘

ミヤシタ マサヒロ | Miyashita Masahiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 生物有機化学
研究キーワード (1件): 生理活性ペプチドの構造と活性
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2022 - 2026 タイヌビエ多剤抵抗性発現の鍵となる除草剤代謝遺伝子群の一斉発現システムの解明
  • 2022 - 2026 タイヌビエ多剤抵抗性発現の鍵となる除草剤代謝遺伝子群の一斉発現システムの解明
  • 2022 - 2025 モリアオガエル泡巣に潜むサソリα/βトキシン様ペプチドの生理活性と生物学的意義
  • 2019 - 2022 2つのドメイン構造をもつサソリ毒ペプチドの殺虫活性発現機構の解明
  • 2015 - 2019 カイガラムシの性的二型の分子基盤:性決定機構と幼若ホルモンの役割
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論文 (63件):
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MISC (65件):
  • Hiroe Suda, Yusuke Yoshimoto, Tomomi Kubo, Keisuke Tanaka, Satoru Tanaka, Takuya Yamaguchi, Masahiro Miyashita, Tohru Tominaga, Satoshi Iwakami. Simultaneous overexpression of multiple herbicide-metabolizing genes for broad-spectrum resistance in an agricultural weed Echinochloa phyllopogon. bioRxiv. 2022
  • 宮下正弘. Venomics手法による生物毒由来の生理活性ペプチドの探索-Omicsを駆使する新たなモノトリ-. 日本農薬学会誌. 2021. 46. 2
  • 西野 雄人, 小山 彩香, 宮下 正弘, 宮川 恒. 2. イネにおけるインドール-3-酪酸代謝物の探索(口頭発表,植物化学調節学会第49回大会). 植物化学調節学会研究発表記録集. 2014. 49. 20-20
  • 金 容賢, 宮下 正弘, 宮川 恒. 58. ペプチドエリシターPIP-1の分解と誘導される二次代謝物の関係(口頭発表,植物化学調節学会第49回大会). 植物化学調節学会研究発表記録集. 2014. 49. 76-76
  • 金 容賢, 宮下 正弘, 宮川 恒. C215 PIP-1の分解耐性の向上とその植物防御応答誘導活性に対する影響(作用機構 抵抗性 代謝,分解,動態,一般講演要旨). 講演要旨集. 2013. 38. 107-107
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講演・口頭発表等 (58件):
  • 計算化学を用いた昆虫キチン合成阻害剤の結合部位予測
    (日本農芸化学会2024年度大会 2024)
  • 北アフリカ生息種サソリButhacus leptochelys毒液に含まれる直鎖状ペプチドのde novo sequencing解析
    (第69回質量分析総合討論会 2021)
  • ヤエヤマサソリの毒液に含まれる抗菌性ペプチドの探索と同定(第2報)
    (日本農芸化学会2021年度大会 2021)
  • サソリ表皮由来の蛍光物質: CDPEの構造と蛍光特性の関係
    (日本農芸化学会2021年度大会 2021)
  • ヤエヤマサソリの毒液に含まれる抗菌性ペプチドの同定と活性評価
    (日本農薬学会第46回大会 2021)
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学歴 (2件):
  • - 1998 京都大学 農学研究科 農芸化学
  • - 1993 京都大学 農学部 農芸化学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (京都大学)
経歴 (1件):
  • 1999 - 2000 カリフォルニア大学デービス校 博士研究員
所属学会 (3件):
日本質量分析学会 ,  日本ペプチド学会 ,  日本農芸化学会
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