研究者
J-GLOBAL ID:200901031135924203
更新日: 2022年09月26日
木俣 美樹男
キマタ ミキオ | KIMATA Mikio
ホームページURL (1件):
http://www.fsifee.u-gakugei.ac.jp/millets/
研究分野 (1件):
生態学、環境学
研究キーワード (6件):
ホームガーデン
, 自給農耕
, 在来品種
, 生物文化多様性
, 雑穀
, 民族植物学
競争的資金等の研究課題 (4件):
Biocultural diversity and environment learning framework
Advanced studies on environmental education
Studies on domestication and utilization of millets
雑穀の起源と伝播の民族植物学。ホームガーデンにおける在来品種の保存、自給農耕による食料安全保障。
MISC (33件):
木俣美樹男, 斉藤嵩之. 大学構成員と近隣市民における「学芸の森」に対する環境認識の比較. 環境教育. 2013. -
木俣美樹男, 服部哲則, 井村礼恵, 南道子, 中西史. プロジェクト学習科目「植物と人々の博物館づくり」の方法論と評価. 環境教育. 2011. 20. 43. 2-15
民族植物学を基礎とした環境教育学. 環境教育学研究. 2010. 19. 3-21
キビPanicum miliaceum L.の栽培起原. 国立民族学博物館調査報告. 2009. 84. 205-223
野外環境学習から地域社会の再生へ. 環境情報科学. 2009. 37. 2. 52-56
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書籍 (8件):
地域に学ぶ、学生が変わる(分担執筆)
東京学芸大学出版会、東京 2012
食品加工総覧 9(分担執筆)
農文協 2011
教育キーワード137(分担執筆)
時事通信社(東京) 2009
酒づくりの民族誌(分担執筆)
八坂書房(東京) 2008
これからの大学研究施設(環境科学編)(分担執筆)
文教施設協会(東京) 2006
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講演・口頭発表等 (16件):
環境学習課程と環境科の必要性
(2011)
キビの栽培起源と伝播
(2011)
在来品種の保全と復活~日本の雑穀と野菜の事例
(2010)
消えていく在来種を守り続けて
(2005)
良い加減な自律による生き方や暮らしぶり
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Works (11件):
研究専念期間(イギリス、ケント大学客員教授、キュー植物園非常勤研究員)
2005 -
客員教授(タイ、ラジャバト大学、非常勤)
2000 -
文部省在外研究員(インド, 農科大学客員教授)
1996 -
タイにおける環境文化と教育調査
1994 -
Studies on Environmental culture and education in Thailand
1994 -
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学歴 (2件):
- 1974 東京教育大学大学院 農学研究科 農学
- 1972 静岡大学 理学部 生物学
学位 (1件):
農学博士 (Kyoto University)
経歴 (1件):
東京学芸大学 環境教育研究センター 野外教育研究部門 教授
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