研究者
J-GLOBAL ID:200901031973577981   更新日: 2024年09月18日

瀧澤 重志

タキザワ アツシ | Takizawa Atsushi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/site/drtakizawa/
研究分野 (4件): 計算機システム ,  防災工学 ,  数理情報学 ,  建築計画、都市計画
研究キーワード (7件): 機械学習 ,  アルゴリズミックデザイン ,  避難計画 ,  離散アルゴリズム ,  空間情報解析 ,  Real estate analysis ,  Spatial analysis
競争的資金等の研究課題 (29件):
  • 2021 - 2024 日中活動および居室環境とミリ波睡眠計測による睡眠の質向上
  • 2020 - 2023 空間の有するテクスチャ・幾何・構成的な情報を統合して扱う新たな空間分析手法の開発
  • 2020 - 2023 深層学習を用いた護岸壁面のひび割れ検知Webシステムの開発
  • 2019 - 2023 動的ネットワークフローに基づく最適避難計画の理論基盤構築
  • 2016 - 2021 スマートシティ実現のための多階層型データ解析及び最適化システムの開発と評価
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論文 (95件):
  • Haruka Kato, Atsushi Takizawa. Urban transformation and population decline in old New Towns in the Osaka Metropolitan Area. Cities. 2024. 149. 104991-104991
  • Atsushi Takizawa. Extracting real estate values of rental apartment floor plans using graph convolutional networks. Environment and Planning B: Urban Analytics and City Science. 2023. 51. 6. 1195-1209
  • Atsushi Takizawa, Haruka Narumoto, Shinpei Ito, Nagahiro Yoshida. Comparison of Physical Distances Between Pedestrians on a Street in the Central Area of Osaka City Before and After the Covid-19 Pandemic Based on Deep Learning Techniques. Journal of Architectural Informatics Society. 2022
  • Haruka Kato, Atsushi Takizawa. Human Mobility and Medical Costs of Lifestyle-related Diseases during the COVID-19 Pandemic. 2022
  • Haruka Kato, Atsushi Takizawa. Human mobility and infection from Covid-19 in the Osaka metropolitan area. npj Urban Sustainability. 2022
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MISC (235件):
  • Atsushi Takizawa. Extracting real estate values of rental apartment floor plans using graph convolutional networks. Environment and Planning B: Urban Analytics and City Science. 2023
  • 瀧澤 重志, 加藤 直樹. 成約賃料の分散比最大化に基づくオフィスビルのグレード分類手法 (特集 不動産ビッグデータと不動産テック). 日本不動産学会誌. 2017. 31. 1. 58-63
  • 伊藤 慈彦, 加藤 直樹, 瀧澤 重志. 7105 歩車混合型の最速避難計画に関する研究(南海トラフ地震等の避難対策,都市計画,学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2015. 2015. 217-218
  • 高木 尚哉, 瀧澤 重志. 11032 カメラ映像を用いた地下街歩行者の分布推定方法に関する研究(シミュレーション,情報システム技術,学術講演会・建築デザイン発表会プログラム). 学術講演梗概集. 2015. 2015. 63-64
  • 加藤直樹, 瀧澤重志. 最速避難計画のモデリングと解法. 特集ネットワークとモデリング, オペレーションズ・リサーチ. 2015. 60. 8. 437-442
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特許 (2件):
書籍 (15件):
  • Advances in Mathematics Research, 25
    Nova Science Publishers 2019
  • 防災・避難計画の数理モデルの高度化と社会実装へ向けて
    九州大学マス・フォア・インダストリ研究所, 九州大学大学院数理学府 2018
  • 東日本大震災合同調査報告 総集編
    日本建築学会 2016
  • 建築・都市計画のための空間学事典 増補改訂版
    井上書院 2016
  • 東日本大震災合同調査報告 建築編7
    日本建築学会 2016
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講演・口頭発表等 (340件):
  • 3D都市モデルを用いた東京都区内の賃貸住戸からの眺望価値の推計
    (建築情報学生レビュー2022 2023)
  • 最小2次元Isovistグラフを用いた 空間分析手法に関する研究
    (建築情報学生レビュー2022 2023)
  • 南海トラフ巨大地震時の大阪市の津波浸水想定域からの二次避難開始時刻の最適化
    (日本建築学会第45回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集 2022)
  • 最小2次元Isovistグラフによる平面被覆問題
    (日本建築学会第45回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集 2022)
  • 南海トラフ巨大地震における大阪市の津波浸水想定域からの2次避難開始時刻の最適化
    (日本建築学会大会学術講演梗概集(北海道) 2022)
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学歴 (3件):
  • 1997 - 1997 神戸大学 自然科学研究科博士課程後期課程 生産科学専攻
  • 1995 - 1997 神戸大学 自然科学研究科博士課程前期課程 建築学専攻
  • 1991 - 1995 神戸大学 工学部 建築学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (神戸大学)
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学 生活科学研究科 教授
  • 2018/04 - 2022/03 大阪市立大学 生活科学研究科 教授
  • 2013/04 - 2018/03 大阪市立大学 工学研究科共通分野 准教授
  • 2007/04 - 2013/05 京都大学 工学研究科建築学専攻 助教
  • 2003/06 - 2007/03 京都大学 工学研究科建築学専攻 助手
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委員歴 (30件):
  • 2017/04 - 現在 電気学会 計算知能技術と産業応用のためのベンチマーク問題調査専門委員会
  • 2017/04 - 現在 日本建築学会 情報システム技術委員会 地域空間情報小委員会
  • 2008/04 - 現在 日本建築学会 建築計画委員会 空間研究小委員会 出版WG
  • 2016/12 - 2018/06 日本建築学会 卒業論文等顕彰事業委員会
  • 2015/10 - 2017/03 日本学術振興会 科学研究費補助金 第1段審査委員
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受賞 (5件):
  • 2014/05 - CAADRIA 2014 Best Paper Award
  • 2010/09 - 日本建築学会 2010年日本建築学会奨励賞
  • 2009/07 - 日本都市計画学会 第7回関西支部研究発表会奨励賞
  • 2009 - 日本都市計画学会第7回関西支部研究発表会奨励賞
  • 2001/12 - (財)製造科学技術センター(IMS) 平成13年度IMS成果賞
所属学会 (4件):
建築情報学会 ,  日本オペレーションズリサーチ学会 ,  地理情報システム学会 ,  日本建築学会
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