研究者
J-GLOBAL ID:200901033501900633
更新日: 2024年01月30日
坂野上 なお
サカノウエ ナオ | Sakanoue Nao
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所属機関・部署:
京都大学 フィールド科学教育研究センター
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職名:
助教
研究分野 (1件):
森林科学
研究キーワード (2件):
林業経済
, Forest Economics
競争的資金等の研究課題 (5件):
2014 - 2017 歴史的建造物を維持するための植物性資材確保に関する研究
2011 - 2015 文化的価値のある伝統的木造建造物を維持するための植物性資材確保の基礎的要件の解明
2008 - 2010 文化財建造物の保存に必要な木材及び植物性資材の安定確保の基礎的要件に関する研究
木造住宅生産と木材供給に関する研究
Study on Production System of Wooden Houses and Wooden Supply
論文 (12件):
斎藤 幸恵, 山本 篤志, 太田 正光, 有馬 孝禮, 内海 泰弘, 古賀 信也, 門松 昌彦, 坂野上 なお, 山本 博一. 檜皮採取によりヒノキ材の木部性質は変わるか. 木材学会誌. 2015. 61. 1. 25-32
門松 昌彦, 山本 博一, 坂野上 なお, 古賀 信也. 檜皮採取がヒノキの直径成長に与える影響. 北海道大学演習林研究報告. 2012. 68. 1. 39-46
坂野上 なお. 木材生産・流通に影響を与える需要側の変化を追って : 林業経済研究は木材需要の行方をどのように捉えるか(テーマ:林業経済研究は森林セクターにどう貢献するか-気鋭の研究者はこう考える-,2011年春季大会論文). 林業経済研究. 2011. 57. 1. 19-26
Yasuhiro Utsumi, Shinya Koga, Naoaki Tashiro, Atsushi Yamamoto, Yukie Saito, Takanori Arima, Hirokazu Yamamoto, Masahiko Kadomatsu, Nao Sakanoue. The effect of bark decortication for hiwada production on xylem and phloem formation in Chamaecyparis obtusa. JOURNAL OF WOOD SCIENCE. 2006. 52. 6. 477-482
坂野上 なお. 住宅用構造材に求められる品質はどのように変化したか : 住宅生産システムの合理化(<特集>住宅問題の今日的諸相). 林業經濟. 2001. 54. 7. 1-14
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MISC (28件):
坂野上 なお. 住宅用木材需要の変遷とプレカット工場およびハウスメーカーの戦略. 日本森林学会大会発表データベース. 2019. 130. 0
坂野上 なお. 北関東における新たな国産材産地の形成とプレカットおよび住宅産業の動向. 日本森林学会大会発表データベース. 2018. 129. 0. S5-2
坂野上 なお, 山本 博一. 原木市場における檜皮剥皮木の評価(III) -ヒノキ林所有者の動向-. 日本森林学会大会発表データベース. 2017. 128. 0. 19-19
嵜元 道徳, 松山 周平, 坂野上 なお. 一斜面地形上における気候的、土地的極相種2種の分布と更新. 日本森林学会大会発表データベース. 2016. 127. 0. 542-542
坂野上 なお. 大学の森で行われる商業活動としてのガイドツアーを考える-京都大学芦生研究林の事例-. 日本森林学会大会発表データベース. 2016. 127. 0. 674-674
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書籍 (9件):
森林学の百科事典
丸善出版 2021 ISBN:9784621305843
「脱・国産材産地」時代の木材産業
大日本山林会 2020 ISBN:9784924395336
日本林業の可能性
国際化時代と地域農・林業の再構築, 日本林業調査会, p.113-145 2009
奈良県吉野地域における高品位大径材生産および製材加工の現状と課題
木造建造物文化財の為の木材及び植物性資材確保に関する研究 平成17年度~平成19年度科学研究費補助金(基盤研究(A)(1))研究成果報告書, p.198-207 2008
ひわだの話-ヒノキ林と社寺の屋根-
森と里と海のつながり ~京大フィールド研の挑戦~, 京都大学総合博物館, p.96-99 2004
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講演・口頭発表等 (4件):
トチモチ文化の伝承とトチノミの資源利用-京都府南丹市美山町を中心に-
(第132回日本森林学会大会(オンライン) 2021)
京都大学芦生研究林に残る木地師集落の遺構とその来歴について
(第71回応用森林学会大会 2020)
トチノミの利用と資源管理 -京都大学芦生研究林 と地域住民との協働-
(第131回日本森林学会大会 2020)
プレカット工場における木材需要の変遷と新たな国産材産地の成立-機械プレカットは木材需要を変えたのか-
(林業経済学会 研究会ボックス「新たな国産材産地形成の現状とその意味について」 2018)
学歴 (4件):
- 1995 京都大学 農学研究科 林学
- 1995 京都大学
- 1990 京都大学 農学部 林学
- 1990 京都大学
学位 (2件):
農学修士 (京都大学)
博士(農学) (京都大学)
所属学会 (3件):
森林計画学会
, 日本林業経済学会
, 日本森林学会
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