研究者
J-GLOBAL ID:200901034320838479
更新日: 2024年10月12日
大森 信行
オオモリノブ ユキ | OHMORI NOBUYUKI
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所属機関・部署:
長野県工業技術総合センター 環境・情報技術部門
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ホームページURL (1件):
http://www.gitc.pref.nagano.lg.jp/
研究分野 (5件):
知能情報学
, ヒューマンインタフェース、インタラクション
, データベース
, 情報ネットワーク
, 計算機システム
研究キーワード (10件):
摂食
, 嚥下
, 摂食嚥下
, 信頼性
, 情報抽出
, 自然言語処理
, 情報通信
, 操作性
, ユーザビリティ
, 機能評価
競争的資金等の研究課題 (6件):
2020 - 2024 嚥下音発生機序の解明と嚥下能力評価法の構築
2020 - 2023 頸部振動刺激による食塊咽頭通過の感覚生成デバイスの開発
2019 - 2021 睡眠と食事における嚥下モニタリングと意欲向上に向けた研究
2014 - 2017 嚥下筋活動のセンシングと嚥下補助食品への応用に関する研究
2006 - 製品・システムの信頼性評価
圧力センサ応用製品開発
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論文 (12件):
下里 直子, 北野 哲彦, 翁 拓也, 大森 信行, 北原 亮. 3次元テーピング構造の膝サポーターが歩容に与える効果について. 人間生活工学. 2023. 24. 2. 72-80
Nobuyuki Ohmori, Seiichi Watanabe, Hideya Momose, Hiroshi Endo, Manabu Chikai, Shuichi Ino. Investigation of variation factors in EMG measurement of swallowing: instruction can improve EMG reproducibility. Medical & Biological Engineering & Computing. 2022
Yoshito Koyama, Nobuyuki Ohmori, Hideya Momose, Shin ichi Yamada, Hiroshi Kurita. Detection of swallowing disorders with a multiple-channel surface electromyography sensor sheet. Journal of Dental Sciences. 2022
Yoshito Koyama, Nobuyuki Ohmori, Hideya Momose, Eiji Kondo, Shin ichi Yamada, Hiroshi Kurita. Detection of swallowing disorders using a multiple channel surface electromyography sheet: A preliminary study. Journal of Dental Sciences. 2021
Hiroshi Endo, Nobuyuki Ohmori, Manabu Chikai, Hiroyasu Miwa, Shuichi Ino. Effects of age and gender on swallowing activity assessed by electromyography and laryngeal elevation. JOURNAL OF ORAL REHABILITATION. 2020. 47. 11. 1358-1367
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MISC (102件):
花岡健一, 大森信行, 北野哲彦, 岩谷友倫. リハビリテーション用簡易筋電位モニタの検討. 長野県工業技術総合センター研究報告. 2023. 18
小山吉人, 小山吉人, 大森信行, 西村美也子, 百瀬英哉, 近井学, 遠藤博史, 井野秀一, 栗田浩. シート状センサを用いた睡眠時の嚥下計測-意識下および睡眠時の嚥下筋活動継続時間の比較-. 日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会抄録集(Web). 2023. 29th
大森信行, 大森信行, 小山吉人, 栗田浩, 杉田亨, 西村美也子, 百瀬英哉, 遠藤博史, 近井学, 井野秀一. 擬似咀嚼音による食感改善の検討-嚥下機能低下者における効果検証に向けて-. LIFE講演概要集(CD-ROM). 2022. 2022
大森信行, 足立英規, 寺門正顕. 脳活動計測を活用した支援事例. 長野県工業技術総合センター研究報告. 2022. 17
大森信行, 大森信行, 村澤智啓, 相澤淳平, 小山吉人, 小山吉人, 栗田浩, 西村美也子, 百瀬英哉, 杉田亨, et al. 食事支援研究における嚥下機能診断と機能の改善維持に向けた検討(第3報)-睡眠時の嚥下機能評価と疑似咀嚼音による経口摂取促進の取り組み-. 長野県工業技術総合センター研究報告. 2022. 17
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特許 (28件):
判定装置
処理装置および測定装置
外耳道温測定器及び熱中症計
処理装置、判定装置および適正範囲特定方法
センサシート、嚥下活動測定装置及び嚥下活動測定方法
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講演・口頭発表等 (1件):
嚥下筋電図を用いた食支援への応用
(2020年度長野県摂食嚥下リハビリテーション研究会 2020)
学歴 (2件):
- 1998 横浜国立大学 工学研究科 電子情報工学専攻
- 1996 横浜国立大学 工学部 電子情報工学科
学位 (1件):
博士(工学) (横浜国立大学)
経歴 (3件):
2024 - 現在 長野県工科短期大学校 知能情報システム学科
2016/11 - 現在 産業技術総合研究所 人間情報研究部門身体適応支援工学研究グループ 客員研究員
2006 - 2024/03 長野県工業技術総合センター
受賞 (4件):
2018/09 - 摂食嚥下リハビリテーション学会 第23回学術大会 奨励賞 疑似咀嚼音による食事支援技術の開発-音の効果と影響因子の検討-
2018/09 - ヒューマンインタフェース学会 ヒューマンインタフェースシンポジウム2018 奨励賞 嚥下筋活動計測におけるばらつき要因の検討 -高精度な計測に向けて-
2017/12 - 日本機械学会 第30回バイオエンジニアリング講演会 Outstanding Poster Presentation表彰
1999 - 情報処理学会大会奨励賞
所属学会 (4件):
日本感性工学会
, 日本人間工学会
, 電子情報通信学会
, 情報処理学会
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