特許
J-GLOBAL ID:201803005667700563
処理装置および測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
酒井 伸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-028650
公開番号(公開出願番号):特開2018-134125
出願日: 2017年02月20日
公開日(公表日): 2018年08月30日
要約:
【課題】飲食物を嚥下するときの筋活動に伴って測定される被測定量を有効利用する。【解決手段】被験者が飲食物を嚥下するときの筋活動の活動時間を記憶する記憶部と、活動時間に基づいて飲食物の特性の評価に用いる評価情報を表示部15に表示させる表示処理を実行する処理部とを備え、記憶部は、評価対象飲食物を複数の被験者が嚥下したときの被験者毎の被測定量である各第1被測定量と、比較用飲食物を複数の被験者が嚥下したときの被験者毎の被測定量である各第2被測定量とを記憶し、処理部は、各第1被測定量を統計処理して求めた中央値Tmaと、各第2被測定量を統計処理して求めた中央値Tmbとを比較した比較情報Icを作成する作成処理を実行し、その比較情報Icを表示処理において評価情報として表示させる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
被験者が飲食物を嚥下するときの筋活動に伴って測定される被測定量を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されている前記被測定量に基づいて前記飲食物の特性の評価に用いる評価事項の程度を示す評価情報を表示部に表示させる表示処理を実行する処理部とを備え、
前記記憶部は、評価対象の前記飲食物を複数の前記被験者が嚥下したときの当該被験者毎の前記被測定量である各第1被測定量と、前記評価対象の飲食物と比較する飲食物として規定された比較用の飲食物を前記複数の被験者が嚥下したときの当該被験者毎の前記被測定量である各第2被測定量とを記憶し、
前記処理部は、前記各第1被測定量を統計処理して求めた第1の統計量と、前記各第2被測定量を統計処理して求めた第2の統計量とを比較した比較情報を作成する作成処理を実行し、前記作成処理によって作成した前記比較情報を前記表示処理において前記評価情報として表示させる処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4C038VA04
, 4C038VB09
, 4C038VB34
, 4C038VC20
引用特許:
引用文献:
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