研究者

J-GLOBAL ID：200901037486695497 更新日: 2024年02月14日

朝日透

アサヒトオル | Asahi Toru

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://asahi-lab.jp/index.html

研究キーワード (1件)：生物物性科学/キラルサイエンス/磁性薄膜

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2019 - 2023 科学的根拠に基づく健康政策の実現に向けて-文理融合によるビッグデータの利活用
2016 - 2018 光駆動分子結晶アクチュエータを用いた新方式カテーテルの作製
2014 - 2016 「加水分解産物からサリドマイドへの逆反応過程の検証と代謝経路の新規構築」
2012 - 2014 イオンビームによる細胞へのドーピングと細胞機能修飾
2011 - 2014 カルシウムイオン駆動収縮性蛋白質の結晶融解仮説の検証のためのcDNA作製

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論文 (167件)：

Naoya Sawamura, Mariko Yamada, Miku Fujiwara, Haruka Yamada, Hideki Hayashi, Norio Takagi, Toru Asahi. The Neuroprotective Effect of Thalidomide against Ischemia through the Cereblon-mediated Repression of AMPK Activity. Scientific Reports. 2018. 8. 1
Kohei Otogawa, Kenta Takagi, Toru Asahi. Consolidation of Sm2Fe17N3 magnets with Sm-based eutectic alloy binder. Journal of Alloys and Compounds. 2018. 746. 19-26
Yoh Shitashima, Togo Shimozawa, Toru Asahi, Atsushi Miyawaki. A dual-ligand-modulable fluorescent protein based on UnaG and calmodulin. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2018. 496. 3. 872-879
Takuya Taniguchi, Haruki Sugiyama, Hidehiro Uekusa, Motoo Shiro, Toru Asahi, Hideko Koshima. Walking and rolling of crystals induced thermally by phase transition. NATURE COMMUNICATIONS. 2018. 9. 1
Yoh Shitashima, Togo Shimozawa, Akiko Kumagai, Atsushi Miyawaki, Toru Asahi. Two Distinct Fluorescence States of the Ligand-Induced Green Fluorescent Protein UnaG. BIOPHYSICAL JOURNAL. 2017. 113. 12. 2805-2814

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特許 (14件)：

藻類由来の成分を含む細胞培養用組成物、及びそれを用いた細胞培養方法
磁気異方性垂直磁化膜及びその形成方法並びに磁気記録媒体及びその製造方法
バイオセンシング方法及び固定化方法
金属針構造体及びその製造方法
Sm-Co合金系垂直磁気異方性薄膜およびその形成方法

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書籍 (7件)：

CSJカレントレビュー13「キラル化学-その起源から最新のキラル材料研究まで」
化学同人 2013
「異方性媒質のキラル光学/磁気光学の精密測定 」
磁気学会 2013
生命科学概論
朝倉出版 2012
Magnetic Materials, Processes, and Devices 9 : ECS Transaction Vol. 3 No.25
2007
SPIE Press
2003

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講演・口頭発表等 (375件)：

CeF3単結晶の光軸に垂直な方向のFaraday効果の正確な測定
(日本磁気学会学術講演会 2018)
アミノ酸ドープ硫酸トリグリシン結晶の強誘電性とキラリティ
(日本物理学会 2018年秋季大会 2018)
最適及びアンダードープBi2Sr2CaCu2O8+xの光学的性質と対称性の破れ
(日本物理学会 2018年秋季大会 2018)
サリチリデンナフチルアミン結晶の光トリガー相転移
(2018年光化学討論会 2018)
ビスチミン誘導体の自己集体内の光化学反応と形態変化
(2018年光化学討論会 2018)

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学歴 (2件)：

- 1991 早稲田大学理工学研究科
- 1986 早稲田大学理工学部応用物理学科

学位 (2件)：

博士(理学) (早稲田大学)
経営学修士(専門職) (早稲田大学)

経歴 (12件)：

2007 - 同大学理工学術院先進理工学部生命医科学科教授
2004 - 同大学先端科学・健康医療融合研究機構生命医療工学インスティテュート教授
2003 - 同大学大学院理工学研究科ナノ理工学専攻客員助教授
2002 - 同大学理工学総合研究センター客員助教授
1997 - 同研究所客員助教授

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所属学会 (9件)：

日本薬学会 , 電気化学会 , 日本セラミックス協会 , 日本磁気学会 , 日本結晶学会 , 日本化学会 , 日本物理学会 , 応用物理学会 , 高分子学会

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