研究者
J-GLOBAL ID：200901040021702226   更新日: 2024年04月17日

田村 義保

タムラ ヨシヤス | TAMURA Yoshiyasu
所属機関・部署：
茨城大学 農学部

茨城大学 農学部 について


職名： 特任教授
ホームページURL (1件)： http://www.ism.ac.jp/~tamura/
研究分野 (3件)： 数理物理、物性基礎 ,  統計科学 ,  情報学基礎論
研究キーワード (3件)： 覚せい剤乱用者数を推定するための世論調査を行っている) ,  「覚せい剤乱用者数の推定」(社会安全研究財団からの委託を受け ,  「非線形確率微分方程式の近似解法」(非線形現象のデータ解析のための非線形確率微分方程式の離散化方法の改良についての研究)
競争的資金等の研究課題 (35件)：
  • 2015 - 2018 大規模なスポーツデータに関する統計的モデリング
  • 2015 - 2018 グリア細胞・ニューロンネットワークの相互作用による脳内情報処理機構の数学的理解
  • 2012 - 2015 大規模ニューロン・グリアネットワークの遺伝的アルゴリズム解析による脳動作原理解明
  • 2009 - 2014 知識基盤社会における統計教育の新展開の研究-小中高と大学・社会を繋ぐ教育システム
  • 2010 - 2013 調査データベース公有化における個人データ保護の統計理論
全件表示
論文 (38件)：
もっと見る
MISC (36件)：
  • 本多啓介, 田村義保, 椿広計, 中野純司. ビッグデータ時代に適応したデータ科学のためのHPC環境の整備. 計測自動制御学会システム・情報部門学術講演会講演論文集(CD-ROM). 2014. 2014. ROMBUNNO.SS27-8
  • Yasuhisa Fujiki, Yasumasa Okada, Yoshitaka Oku, Shigefumi Yokota, Yoshiyasu Tamura, Makio Ishiguro, Fumikazu Miwakeichi. A comparison of standardization methods of voltage-imaging data that enable to integrate the spatial information from different samples. NEUROSCIENCE RESEARCH. 2011. 71. E78-E78
  • Yasuhisa Fujiki, Shigefumi Yokota, Yasumasa Okada, Yoshitaka Oku, Fumikazu Miwakeichi, Yoshiyasu Tamura, Makio Ishiguro. A standardization method of voltage-imaging data that enables to average and compare spatio-temporal neuronal activities obtained from different samples. NEUROSCIENCE RESEARCH. 2010. 68. E66-E66
  • 酒折 文武, 田村 義保, 竹内 光悦. 4.問題解決力を涵養する統計教育支援教材の研究開発(特別セッション 問題解決力を育む統計教育の展開). 日本行動計量学会大会発表論文抄録集. 2009. 37. 164-165
  • Amit Lal, Yoshitaka Oku, Swen Hulsmann, Yasumasa Okada, Fumikazu Miwakeichi, Shigeharu Kawai, Yoshiyasu Tamura, Makio Ishiguro. NON-DETERMINISTIC BREAKDOWN OF THE PREBOTZINGER COMPLEX NEURONAL SYNCHRONICITY MAY LEAD TO QUANTAL SLOWING OF RESPIRATORY RHYTHM. JOURNAL OF PHYSIOLOGICAL SCIENCES. 2009. 59. 260-260
もっと見る
書籍 (5件)：
  • 統計学基礎
    2012
  • シミュレーション辞典
    2012
  • TIMSACについて
    統計モデリングの最前線 1994
  • APPLICATION OF TIMSAC
    Proceedings of the First US/Japan Conference on the Frontiers of Statistical 1994
  • パソコンによるデータ解析
    朝倉書店 1988
講演・口頭発表等 (40件)：
  • 統計科学とデータサイエンス
    (専修大学ランチセミナー 2020)
  • スポーツデータ解析コンペティションについて
    (日本統計学会 2019)
  • 統計的データ解析とスパコン
    (SS研 大規模データ処理システム最適化WG 2019)
  • AICが生み出したブレークスルー
    (第9回横幹連合コンファレンス 2018)
  • 統計科学とデータサイエンス
    (群馬大学数理データ科学教育研究センター主催キックオフミーティング 2018)
もっと見る
Works (6件)：
  • かくせい剤乱用者数予測のための調査
    1998 - 2001
  • Surrey for Prediction of Users of Stimlant
    1998 - 2001
  • 物理乱数発生装置の開発
    1997 -
  • Physical Random Number Generator
    1997 -
  • 時系列解析エキスパートシステム
    1992 -
もっと見る
学歴 (4件)：
  • - 1980 東京工業大学 理工学研究科 物理学
  • - 1980 東京工業大学
  • - 1975 東京工業大学 理学部 物理学
  • - 1975 東京工業大学
経歴 (17件)：
  • 2012/04 - 現在 統計数理研究所 モデリング研究系 教授
  • 2005/04 - 2012/03 統計数理研究所 データ科学研究系 教授
  • 1997/04 - 2005/03 統計数理研究所 統計計算開発センター 教授
  • 1986 - 1997 統計数理研究所統計データ解析センター 助教授
  • 1986 - 1997 統計数理研究所
全件表示
委員歴 (99件)：
  • 2020 - 2021 横断型基幹科学技術研究団体連合 監事
  • 2020 - 2021 全国統計教育研究協議会 会長
  • 2019 - 2020 横断型基幹科学技術研究団体連合 理事
  • 2019 - 2020 SS研合同分科会 企画委員
  • 2019 - 2020 全国統計教育研究協議会 会長
全件表示
受賞 (7件)：
  • 2017/09 - 日本統計学会 日本統計学会 統計活動賞 統計学の普及・促進のための基盤整備に長年にわたる功績
  • 2017/07 - 日本学術振興会 「平成28年度特別研究員等審査会専門委員(書面担当)及び 国際事業委員会書面審査員」表彰 日本学術振興会事業の書面審査への貢献
  • 2017/04 - 文部科学省 科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞 理解増進部門 統計的データ解析活用力/思考力の普及啓発
  • 2016/03 - 情報処理学会 (一社)情報処理学会 情報処理技術遺産認定「物理乱数発生器群」 物理乱数発生装置の開発
  • 2012/09 - 日本知能情報ファジー学会 日本知能情報ファジー学会 著述賞 「統計的データ解析入門」執筆に関して
全件表示
所属学会 (14件)：
日本疫学会 ,  信号処理研究会 ,  日本母性衛生学会 ,  ゆらぎ現象研究会 ,  応用経済時系列研究会 ,  形の科学会 ,  日本ME学会 ,  日本地震学会 ,  日本物理学会 ,  International Association for Statistical Computing ,  日本計算機統計学会 ,  日本計量生物学会 ,  応用統計学会 ,  日本統計学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM