研究者
J-GLOBAL ID:200901041051535584   更新日: 2024年07月28日

角野 貴信

カドノ アツノブ | Kadono Atsunobu
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/site/kadonoslab/home
研究分野 (6件): ランドスケープ科学 ,  環境農学 ,  観光学 ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  環境影響評価 ,  植物栄養学、土壌学
研究キーワード (26件): 環境質定量化・予測 ,  土壌圏現象 ,  里地里山 ,  メカニスティック・モデル ,  攪乱土壌 ,  微生物 ,  土壌微生物 ,  不均一性 ,  酸性ストレス ,  草原生態系 ,  撹乱土壌 ,  土壌有機物動態 ,  熱帯アフリカ ,  内蒙古 ,  窒素 ,  生産生態資源 ,  炭素 ,  中国 ,  モニタリング ,  農業生産 ,  エコツーリズム ,  微生物バイオマス ,  物質循環 ,  二酸化炭素 ,  土壌有機物 ,  soil organic matter dynamics
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2028 土壌微生物機能を通した農耕地生態系のストック制御およびフロー制御による環境修復
  • 2022 - 2025 河川堆積物及び懸濁物のアノマリーデータから予想される流域内土砂流出量の期待値分布
  • 2019 - 2021 河川懸濁物質の組成および同位体データベースを用いた表層崩壊検知システムの構築
  • 2018 - 2019 ダークツーリズムで観る高度科学技術社会の新局面
  • 2016 - 2017 不撹乱土壌を用いた土壌炭素蓄積過程の高精度モニタリングとその反応動力学的解析
全件表示
論文 (12件):
MISC (47件):
講演・口頭発表等 (16件):
  • 異なる生態環境下における土壌有機物動態のモデル化
    (日本ペドロジー学会京都大会 2009)
  • ユーラシアステップにおける土壌有機物分解過程のモデル化
    (日本土壌肥料学会名古屋大会 2008)
  • ユーラシアチェルノーゼムの形態別窒素存在量
    (日本土壌肥料学会名古屋大会 2008)
  • 酒米「山田錦」の収量・品質に及ぼす土壌・気象条件の影響
    (首都大学東京 南大沢キャンパス産学公交流会 2008)
  • カザフスタン及び中国新疆ウイグル自治区におけるRothCモデルの有用性の評価
    (日本土壌肥料学会東京大会 2007)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2002 - 2008 京都大学 農学研究科 地域環境科学専攻 博士後期過程
  • 2000 - 2002 京都大学 農学研究科 地域環境科学専攻 博士前期過程
  • 1996 - 2000 京都大学 農学部 生産環境科学科
学位 (2件):
  • 博士(農学) (京都大学)
  • 修士(農学) (京都大学)
経歴 (6件):
  • 2013/04 - 現在 鳥取環境大学 環境学部 准教授
  • 2011/09 - 2012/04 鳥取環境大学 環境学部 講師
  • 2010/08 - 2011/09 オハイオ州立大学 博士研究員
  • 2009/01 - 2011/03 首都大学東京 助教
  • 2008/04 - 2008/12 日本原子力研究開発機構 原子力基礎工学研究部門 環境動態研究グループ 博士研究員
全件表示
受賞 (1件):
  • 2009 - 日本ペドロジー学会論文賞
所属学会 (5件):
Soil Science Society of America ,  日本生態学会 ,  日本ペドロジー学会 ,  日本土壌肥料学会 ,  Japanese Society of Soil Science and Plant Nutrition
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る