研究者
J-GLOBAL ID:200901042549776283
更新日: 2024年08月02日
勝山 茂
カツヤマ シゲル | Katsuyama Shigeru
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所属機関・部署:
大阪大学 大学院工学研究科 マテリアル生産科学専攻
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職名:
准教授
研究分野 (3件):
材料加工、組織制御
, 無機材料、物性
, 機能物性化学
研究キーワード (4件):
水素吸蔵合金
, 熱電変換材料
, Hydrogen Absorbing Alloy
, Thermoelectric Material
競争的資金等の研究課題 (27件):
2018 - 2021 キャリアの変調ドープを行った粉末粒子複合化による高性能熱電変換材料創製の試み
2014 - 2016 パーコレーション現象利用による高性能熱電変換材料の創製
2012 - 2014 キャリア密度を制御したバイモーダルな結晶粒径分布を持つ高性能熱電変換材料の創製
2010 - 2011 表面傾斜微細孔組織を利用した傾斜接合材料創製プロセスの開発
2007 - 2009 アモルファス相微細分散ナノコンポジット化による熱電変換材料の高性能化
2008 - 2008 包接型希土類系熱電変換材料のパノスコピック形態制御による高性能化
2007 - 2008 包接型希土類系熱電変換材料のパノスコピック形態制御による高性能化
2005 - 2006 MGおよびMA法による希土類プニクタイド複合体熱電変換材料の開発
2003 - 2005 水熱ホットプレス法による熱電変換材料の作製と物性の測定
2003 - 2005 金属およびセラミックス系ガラスを前駆体とするナノ機能材料の創製
2000 - 2002 錯体重合法による酸化物熱電変換材料の作製と物性の測定
2000 - 2002 微粒子複合添加による高性能熱電変換材料の開発と改善機構
1998 - 2000 液相焼結法を活用した微粒子分散FeSi_2系熱電材料の高性能化と実用化
1990 - 2000 酸化物超伝導体の合成と物性に関する研究
1990 - 2000 Study on Preparation and Physical Properties of Oxide Superconductor
1997 - 1999 微粒子分散による熱電変換材料の高性能化機構
1998 - 水素吸蔵材料に関する研究
1998 - Study on Hydrogen Absorption Materials
1996 - 1996 スクッテルダイト構造を持った熱電材料を作製プロセスの検討
1996 - 1996 アモルファス錯体法により合成した希土類酸化物粉末の焼結プロセスと焼結体の物性
1995 - 1996 微粒子分散による熱電材料の高性能化とその機構
1994 - 1996 MA法を活用した粉末治金法による高性能熱電素子材料の開発と実用化
1995 - 1995 アモルファス錯体法により合成した希土類う酸化物微粉末の焼結プロセスと焼結体の物性
1994 - 1994 アモルファス錯体法により合成した希土類酸化物微粉末の焼結プロセスと焼結体の物性
1991 - 1992 粉末冶金法による焼結熱電素子材料の作製と物性に関する研究
1990 - 熱電材料に関する研究
1990 - Study on Thermoelectric Materials
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論文 (48件):
平井信充, 堀井雅也, 幸後健, 小川亜希子, 黒田大介, 兼松秀行, 中田淳二, 勝山茂. ポリシロキサン膜上での酸の浸透についての簡単な評価とバイオフィルム形成. Materials. 2022. 15. 6. 2272-2279
勝山 茂. 熱電変換材料 - その可能性を探る -. 粉体および粉末冶金. 2017. 64. 2. 49-49
Shigeru Katsuyama, Yusuke Kusafuka, Toshihiro Tanaka. Synthesis of Bi0.5Sb1.5Te3 sintered composite with dispersed ionic liquid and investigation of thermoelectric properties. Materials Transactions. 2017. 58. 12. 1749-1753
ダナ・バリー, 勝山茂, 田中敏宏, 兼松秀行. 飲料工学:創造的国際STEMプロジェクト. International Journal of Humanities and Social Sciences. 2016. 8. 4. 18-28
Shigeru Katsuyama, Yusuke Kusafuka, Toshihiro Tanaka. Synthesis of Bi0.5Sb1.5Te3 sintered composite with dispersed ionic liquid and investigation of their thermoelectric properties. Funtai Oyobi Fummatsu Yakin/Journal of the Japan Society of Powder and Powder Metallurgy. 2016. 63. 8. 719-724
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MISC (286件):
Shigeru Katsuyama, Koji Akai, Hiroaki Anno, Kazuhiro Hasezaki, Kaoru Kimura, Michitaka Ohtaki, Masatoshi Takeda. Special Issue on Thermoelectric Conversion Materials VIII PREFACE. MATERIALS TRANSACTIONS. 2014. 55. 8. 1208-1208
山本 寿史, 片山 陽平, 鈴木 賢紀, 勝山 茂, 田中 敏宏. 針状表面構造を有する高炉水砕スラグ水熱固化体の作製ならびに電磁波吸収性の評価. 日本金屬學會誌. 2012. 76. 12. 661-668
Katsuyama Shigeru, Akai Kouji, Anno Hiroaki, Hasezaki Kazuhiro, Kimura Kaoru, Ohtaki Michitaka, Takeda Masatoshi, Unuma Hideo. Special Issue on Thermoelectric Conversion Materials VII PREFACE. MATERIALS TRANSACTIONS. 2012. 53. 7. 1207
勝山 茂, 草深 佑介, 平井 信充, 鈴木 賢紀, 田中 敏宏. イオン液体との複合構造を持つ(Bi,Sb)_2Te_3系熱電変換材料の作製とその熱電特性の評価. 粉体および粉末冶金. 2012. 59. 4. 201-205
Katsuyama Shigeru, Akai Kouji, Anno Hiroaki, Hasezaki Kazuhiro, Kimura Kaoru, Ohtaki Michitaka, Takeda Masatoshi, Unuma Hideo. Special Issue on Thermoelectric Conversion Materials VI PREFACE. MATERIALS TRANSACTIONS. 2011. 52. 8. 1525
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Works (11件):
アモルファス相微細分散ナノコンポジット化による熱電変換材料の高性能化
2008 -
包接型希土類系熱電変換材料のパノスコピック形態制御による高性能化
2008 -
アモルファス相微細分散ナノコンポジット化による熱電変換材料の高性能化
2007 -
包接型希土類系熱電変換材料のパノスコピック形態制御による高性能化
2007 -
MGおよびMA法による希土類プニクタイド複合体熱電変換材料の開発
2006 -
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学歴 (4件):
- 1990 京都大学 理学研究科 化学
- 1990 京都大学
- 1985 京都大学 理学部
- 1985 京都大学
学位 (1件):
博士(理学) (京都大学)
経歴 (4件):
1990 - 2003 大阪大学工学部 助手
2003 - - 大阪大学大学院工学研究科 助教授
1990 - - Research Assocate, Faculty of Engineering Osaka
University
委員歴 (3件):
2004 - 粉体粉末冶金協会 参事
2004 - 日本熱電学会 理事
1998 - 粉体粉末冶金協会 参与
受賞 (1件):
2002 - 紛体粉末冶金協会研究進歩賞
所属学会 (7件):
日本熱電学会
, 応用物理学会
, 日本希土類学会
, 粉体粉末冶金協会
, 日本金属学会
, 日本物理学会
, 日本化学会
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