研究者
J-GLOBAL ID:200901044470222013   更新日: 2024年11月06日

齋藤 邦明

サイトウクニ アキ | Kuniaki Saito
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 京都大学  名誉教授
研究分野 (5件): 神経科学一般 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  病態医化学 ,  栄養学、健康科学 ,  その他
競争的資金等の研究課題 (40件):
  • 2023 - 2026 ストレスにより惹起されるうつ病発症における末梢-中枢免疫応答機構の解明
  • 2023 - 2026 多角的なSARS-CoV-2免疫獲得状況の調査研究
  • 2022 - 2025 トリプトファン代謝制御を利用した慢性HBV感染症に対する治療的ワクチン療法の開発
  • 2022 - 2025 時系列データベースを活用した生活習慣病予測モデルの構築および検証
  • 2020 - 2023 疾患画像生成モデルに基づく新たな特発性間質性肺炎診断支援技術の開発
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論文 (450件):
  • Masaya Hasegawa, Moe Niijima, Kazuo Kunisawa, Tomoaki Teshigawara, Hisayoshi Kubota, Suwako Fujigaki, Hidetsugu Fujigaki, Yasuko Yamamoto, Hyoung-Chun Kim, Kuniaki Saito, et al. Maternal immune activation induces neurodevelopmental impairments of adult offspring through alterations in tryptophane-kynurenine pathway in the placenta. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2024. 737. 150922-150922
  • Hitomi Kurahashi, Kazuo Kunisawa, Kenji F. Tanaka, Hisayoshi Kubota, Masaya Hasegawa, Mai Miyachi, Yuka Moriya, Yoichi Hasegawa, Taku Nagai, Kuniaki Saito, et al. Autism spectrum disorder-like behaviors induced by hyper-glutamatergic NMDA receptor signaling through hypo-serotonergic 5-HT1A receptor signaling in the prefrontal cortex in mice exposed to prenatal valproic acid. Neuropsychopharmacology. 2024
  • Hisayoshi Kubota, Kazuo Kunisawa, Masaya Hasegawa, Hitomi Kurahashi, Kazuhiro Kagotani, Yuki Fujimoto, Akihito Hayashi, Ryoji Sono, Takehiko Tsuji, Kuniaki Saito, et al. Soy lysolecithin prevents hypertension and cognitive impairment induced in mice by high salt intake by inhibiting intestinal inflammation. Neurochemistry international. 2024. 180. 105858-105858
  • Miho Imaeda, Satoshi Tanaka, Tomoko Oya-Ito, Mariko Uematsu, Hidetsugu Fujigaki, Kuniaki Saito, Masahiko Ando, Norio Ozaki. Secondary carnitine deficiency during refeeding in severely malnourished patients with eating disorders: a retrospective cohort study. Journal of eating disorders. 2024. 12. 1. 97-97
  • 竹村 正男, 藤垣 英嗣, 山本 康子, 佐藤 正夫, 出田 貴康, 清水 雅仁, 齋藤 邦明. 関節リウマチ患者血中のSAA蛋白とAmyloidβ-40自己抗体の動態. 臨床化学. 2024. 53. Suppl.1. 204-204
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MISC (226件):
  • 國澤和生, 河合智貴, 小菅愛加, 鏡味明莉, 田辺萌夏, 田辺萌夏, 齋藤邦明, 齋藤邦明, 齋藤邦明, 鍋島俊隆, et al. セグメント細菌はIL-17A増加を介して慢性ストレス誘発性の不安様行動の遷延化に関与する. 腸内細菌学雑誌. 2023. 37. 2
  • 齋藤いまり, 國澤和生, 田辺萌夏, 田辺萌夏, 河合智貴, 小菅愛加, 齋藤邦明, 齋藤邦明, 齋藤邦明, 鍋島俊隆, et al. 急性および慢性デキストラン硫酸ナトリウム誘発性大腸炎に惹起される腸内細菌叢の変容ならびに行動障害の比較解析. 腸内細菌学雑誌. 2023. 37. 2
  • 田辺萌夏, 田辺萌夏, 國澤和生, 齋藤いまり, 小菅愛加, 河合智貴, 窪田悠力, 齋藤邦明, 齋藤邦明, 齋藤邦明, et al. 幼若期の社会的隔離ストレスは腸内細菌叢の変容ならびに空間認知機能障害を誘発する. 腸内細菌学雑誌. 2023. 37. 2
  • 毛利彰宏, 毛利彰宏, 新島萌, 國澤和生, 高野一輝, 山田雅之, 窪田悠力, 平川茉実, 森優子, 山本康子, et al. QPRTの欠損はキノリン酸によるドパミン作動性神経系における酸化ストレスを増強し,運動・認知機能障害を惹起する. 日本生理学雑誌(Web). 2023. 85. 3
  • 國澤和生, 田辺萌夏, 齋藤いまり, 小菅愛加, 河合智貴, 窪田悠力, 齋藤邦明, 齋藤邦明, 鍋島俊隆, 鍋島俊隆, et al. レパミピドは大腸杯細胞の増殖を促し,社会的隔離ストレスによる行動異常を緩解する. 日本生理学雑誌(Web). 2023. 85. 3
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特許 (5件):
書籍 (7件):
  • わかりやすい生化学-疾病と代謝・栄養の理解のために
    ヌーヴェルヒロカワ 2017 ISBN:9784861740695
  • Tumor Necrosis Factor:Structure,Enzyme Regulation and Role in Health and Disease
    Nova Science Publishers 2013
  • 遺伝子分析科学
    宇宙堂八木書店 2011
  • 健康食品ポケットマニュアル
    日本食品安全協会 2010
  • 臨床検査 ポケットレビュー帳
    メジカルビュー社 2009
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講演・口頭発表等 (25件):
  • 液体クロマトグラフ質量分析計(LC-MS)によるトリプトファン代謝産物一斉定量解析
    (臨床化学 2019)
  • 全自動化学発光免疫測定装置によるIL-6測定に関する基礎的検討
    (日本臨床検査自動化学会会誌 2019)
  • Mask R-CNNを用いた小児胸部X線画像における肺領域の自動抽出
    (日本医用画像工学会大会予稿集 2019)
  • 液状細胞診画像と患者情報の併用による肺癌組織型自動分類の基礎的検討
    (日本医用画像工学会大会予稿集 2019)
  • 2型糖尿病性腎症モデルラットにおける腎組織中キノリン酸の分布解析
    (日本腎臓学会誌 2019)
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学位 (1件):
  • 医学博士
経歴 (7件):
  • 2015 - 現在 藤田医科大学 大学院医療科学研究科 教授
  • 2006 - 2015 京都大学 医学研究科 教授
  • 2004 - 2006 岐阜大学 医学研究科 准教授
  • 2002 - 2004 米国国立衛生研究所 上席研究員
  • 1997 - 2002 岐阜大学 医学部附属病院 講師
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委員歴 (7件):
  • - 現在 一般社団法人 奥伊勢バイオサイエンスセンター 理事
  • - 現在 一般社団法人 日本臨床検査教育協議会 副理事長
  • - 現在 一般社団法人 日本食品安全協会 理事
  • - 現在 特定非営利活動法人医薬品適正使用推進機構 理事
  • - 現在 一般社団法人 日本臨床化学会 理事
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受賞 (2件):
  • 一般社団法人 日本臨床検査医学会 学会賞
  • 一般社団法人 日本臨床化学会 学術賞
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