研究者
J-GLOBAL ID:200901045790918071
更新日: 2024年11月16日
河合 恒
カワイ ヒサシ | Kawai Hisashi
所属機関・部署:
職名:
専門副部長
研究分野 (4件):
医療管理学、医療系社会学
, 栄養学、健康科学
, 生体材料学
, 生体医工学
研究キーワード (5件):
介護予防
, バイオメカニクス
, 老年学
, 地域健康
, 健康科学
競争的資金等の研究課題 (9件):
- 2023 - 2028 呼吸筋サルコペニアの危険因子と健康上の負の影響、その予防に関する研究
- 2023 - 2027 フレイル高齢者における日常生活歩行速度と健康状態との関連の解明
- 2020 - 2023 長期・継続的健康モニタリングを可能とする日常生活歩行速度測定の確立のための研究
- 2019 - 2022 骨格筋の超音波画像と神経伝導速度解析によるサルコペニア発生要因の解明
- 2016 - 2020 スタチン誘発性ミオパチーの初期症状は高齢期の生活機能低下に影響するか
- 2015 - 2018 超音波画像の空間的周波数分析を活用した加齢による筋質変化特性の究明
- 2014 - 2017 住民との協働による介護予防のまちづくりの効果検証のための地域コントロールトライアル
- 2012 - 2014 超音波画像解析による高齢者の大腿四頭筋の形態的特徴の分類と新たな筋評価指標の開発
- 2008 - 2010 地域在住高齢者のための歩行改善アドバイスシステムの開発
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論文 (188件):
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Takeshi Kera, Hisashi Kawai, Manami Ejiri, Keigo Imamura, Hirohiko Hirano, Yoshinori Fujiwara, Kazushige Ihara, Shuichi Obuchi. Validating respiratory sarcopenia diagnostic criteria by mortality based on a position paper by four professional organizations: Insights from the Otassha study. Geriatrics & gerontology international. 2024
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鈴木 隆雄, 鄭 丞媛, 西田 裕紀子, 大塚 礼, 島田 裕之, 牧迫 飛雄馬, 金 憲経, 大渕 修一, 河合 恒, 藤原 佳典, et al. 地域在宅高齢者における高次生活機能について ILSA-JにおけるJST版活動能力指標の分析から. 応用老年学. 2024. 18. 1. 107-116
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Keigo Imamura, Hisashi Kawai, Manami Ejiri, Takumi Abe, Mari Yamashita, Hiroyuki Sasai, Shuichi Obuchi, Hiroyuki Suzuki, Yoshinori Fujiwara, Shuichi Awata, et al. Association of the combination of social isolation and living alone with cognitive impairment in community-dwelling older adults: The IRIDE Cohort Study. Archives of gerontology and geriatrics. 2024. 127. 105571-105571
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Hisashi Kawai, Keigo Imamura, Manami Ejiri, Yoshinori Fujiwara, Kazushige Ihara, Hirohiko Hirano, Hiroyuki Sasai, Shuichi Obuchi. Aging trajectories of subscales in higher-level functional capacity among community-dwelling older Japanese adults: the Otassha study. Aging clinical and experimental research. 2024. 36. 1. 137-137
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Hisashi Kawai, Manami Ejiri, Keigo Imamura, Kumiko Ito, Yoshinori Fujiwara, Hirohiko Hirano, Kazushige Ihara, Shuichi Obuchi. Three-year trajectories of social networks, face-to-face interactions, and non-face-to-face interactions among community-dwelling older adults in Japan during the COVID-19 pandemic: Otassha study. Maturitas. 2024. 183. 107943-107943
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MISC (326件):
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河合 恒, 江尻 愛美, 今村 慶吾, 伊藤 久美子, 藤原 佳典, 井原 一成, 平野 浩彦, 大渕 修一. 老研式活動能力指標のサブドメインの加齢変化パターン 板橋お達者研究. 老年社会科学. 2023. 45. 2. 135-135
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解良 武士, 大須賀 洋祐, 河合 恒, 江尻 愛美, 伊藤 久美子, 平野 浩彦, 藤原 佳典, 井原 一成, 大渕 修一. 新しいサルコペニア質問紙の開発 お達者健診研究. 日本老年医学会雑誌. 2023. 60. Suppl. 136-137
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河合 恒, 大渕 修一, 江尻 愛美, 今村 慶吾, 伊藤 久美子. スマートフォンアプリで測定した日常生活歩行速度の日内変動とフレイルのドメインとの関係. 日本老年医学会雑誌. 2023. 60. Suppl. 168-168
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江尻 愛美, 河合 恒, 伊藤 久美子, 藤原 佳典, 平野 浩彦, 井原 一成, 大渕 修一. 地域在住高齢者における主観的健康感の無回答と死亡リスクの関連 お達者健診研究. 健康支援. 2023. 25. 1. 77-77
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解良 武士, 河合 恒, 江尻 愛美, 伊藤 久美子, 平野 浩彦, 藤原 佳典, 井原 一成, 金 憲経, 大渕 修一. 地域在住高齢者における呼吸筋サルコペニアと生存期間との関連について. 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌. 2022. 32. Suppl. 193s-193s
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特許 (4件):
書籍 (3件):
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予防理学療法学要論
医歯薬出版 2017 ISBN:4263217403
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リハビリテーション運動生理学
メジカルビュー社 2016 ISBN:4758317194
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完全版 介護予防マニュアル
法研 2015
学歴 (3件):
- 2000 - 2006 早稲田大学大学院 人間科学研究科 健康科学専攻博士課程
- 1998 - 2000 早稲田大学大学院 人間科学研究科 健康科学専攻修士課程
- 1994 - 1998 早稲田大学 人間科学部 スポーツ科学科
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2023/04 - 現在 東京都健康長寿医療センター 福祉と生活ケア研究チーム 専門副部長
- 2018/04 - 2022/03 東京都健康長寿医療センター 福祉と生活ケア研究チーム 研究員
- 2009/04 - 2018/03 東京都健康長寿医療センター 高齢者健康増進事業支援室 研究員
- 2006/04 - 2009/03 東京都老人総合研究所 介護予防緊急対策室 研究員
- 2001/04 - 2004/03 早稲田大学人間総合研究センター 福祉・リハビリテーション研究 助手
委員歴 (4件):
- 2024/07 - 現在 日本生活支援工学会 理事
- 2023/04 - 現在 日本応用老年学会 監事
- 2022/07 - 現在 日本老年社会科学会 理事
- 2017/08 - 現在 フレイル国際標準化委員会 委員
受賞 (7件):
所属学会 (7件):
日本公衆衛生学会
, 日本老年医学会
, 日本生活支援工学会
, 日本体力医学会
, 日本予防理学療法学会
, 日本応用老年学会
, 日本老年社会科学会
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