特許
J-GLOBAL ID:202203011447963833

コンピュータプログラム及び認知症機能低下発生可能性判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松山 裕一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-112443
公開番号(公開出願番号):特開2022-016348
出願日: 2021年07月06日
公開日(公表日): 2022年01月21日
要約:
【課題】簡便に、軽度認知障害(MCI)発生の可能性を判定することができる、コンピュータプログラム及び認知症機能低下発生可能性判定装置を提案すること。 【解決手段】 画面及び音声出力手段を有するコンピュータに、下記のステップを実行させるコンピュータプログラム。 所定の問題を上記画面に表示させる表示ステップ、 上記音声出力手段により被験者に音声により指示して、回答させる回答ステップ、 被験者に回答させた回答結果を取得し、正不正を判定し、判定結果を記録媒体に格納する格納ステップ、 格納した結果を所定の式に代入して、代入結果を所定の閾値と比較して、将来の軽度認知機能低下発生の可能性を判定する判定ステップ。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
画面及び音声出力手段を有するコンピュータに、下記のステップを実行させるコンピュータプログラム。 所定の問題を上記画面に表示させる表示ステップ、 上記音声出力手段により被験者に音声により指示して、回答させる回答ステップ、 被験者に回答させた回答結果を取得し、正不正を判定し、得点、年齢及び性別の情報を記録媒体に格納すると共に得点、年齢及び性別の情報を所定の式に代入して予測得点を得る、格納ステップ、 格納した、予測得点を所定の閾値と比較して、将来の軽度認知機能低下発生の可能性を判定する判定ステップ。
IPC (1件):
A61B 10/00
FI (1件):
A61B10/00 H
引用特許:
出願人引用 (3件)

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