研究者
J-GLOBAL ID:200901046324556271
更新日: 2024年01月30日
松井 理直
マツイ ミチナオ | Matsui Michinao
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所属機関・部署:
大阪保健医療大学 大学院 保健医療学研究科 認知コミュニケーション障害支援学領域
大阪保健医療大学 大学院 保健医療学研究科 認知コミュニケーション障害支援学領域 について
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職名:
教授
研究分野 (5件):
実験心理学
, 言語学
, 哲学、倫理学
, 認知科学
, 知能情報学
研究キーワード (6件):
実験心理学
, 音声学・音韻論
, 思考
, 関連性理論
, Experimental Psychology
, Phonetics and Phonology
競争的資金等の研究課題 (39件):
2022 - 2026 日本語音素の異音における喉頭制御と口腔内制御に関する総合的研究
2021 - 2025 疑問詞文のプロソディーに関する音声学・言語学の融合的・実証的研究
2018 - 2023 失語症者のコミュニケーション能力評価尺度の作成
2018 - 2023 自閉症を中心とした発達障害児の音韻体系の言語学・音声学的研究
2018 - 2022 日本語音声の調音協調運動に関する総合的研究
2014 - 2019 データベースと音声実験に基づく音韻知識の計量的・実証的研究
2014 - 2018 音声知覚における摩擦性極周波数特性の影響に関する総合的研究
2014 - 2018 幼児の音韻障害と成人の外国語訛りに関する音声学・音韻論的研究
2013 - 2017 日本語諸方言における有声阻害重子音の音響的,聴覚的実態に関する実証的研究
2012 - 2016 量化文解釈に基づく意味処理モデルの構築
2010 - 2014 認知的関連性のモデル化と文理解実験に基づく実証的研究
2009 - 2012 焦点・スコープ現象の統語・意味論的分析と音声実験・コーパス調査による検証
2009 - 2011 日本語の促音に関する実験音韻論的研究
2007 - 2010 人物像に応じた音声文法
2007 - 2010 推論機構の言語的実現とその解釈メカニズムに関する研究
2006 - 2008 談話・語用論的処理に基づく文理解メカニズムの実証的・理論的検討
2005 - 2008 計算論的関連性理論に基づく条件文理解過程の理論的・実証的研究
2005 - 2008 レキシコンと文法の制約に関する総合的研究
2003 - 2006 日常的推論の論理と言語形式:量化表現、条件文、モーダル表現を中心として
2005 - 認知的関連性の計算モデル 音声知覚・言語理解過程の実証的研究
2005 - Relevance Theory, Speech Perception, Sentence Processing
2002 - 2004 プロソディーの多様性と普遍性に関する総合的研究
2001 - 2003 調音結合の生成と知覚に関する発達的研究
2000 - 2003 言語における制約間のインターフェースに関する総合的研究
2001 - 2001 脳磁場(MEG)を指標とした語音学習に伴うヒトの大脳皮質聴覚野の活動変化の検討
2000 - 2000 脳磁場(MEG)を指標としたヒト大脳皮質視覚野における言語音の神経表象の検討
1999 - 2000 日本語動詞形態素の獲得に関する理論的・実証的研究
1997 - 1999 制約に基づく文法の連続量の概念を取り入れた拡張の研究
1996 - 1996 オブジェクト指向型日本語辞書の作成とそのためのツールの開発
1994 - 1995 制約に基づく句構造文法の普遍性の研究
日本語の方言調査
音声知覚および生成
推論の心的計算過程
聴覚過程の心理学
音韻における表象・構造・制約の研究
research in Japanese dialects
Speech perception and production
Psychology of auditory processing
A study of phonological representations, structures and constraints.
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論文 (8件):
松井理直. 日本語特殊拍音素の要素と構造について. TALKS (神戸松蔭女子学院大学研究紀要言語科学研究所篇). 2018. 21. 105-150
MATSUI F. Michinao. On the Input Information of the C/D Model for Vowel Devoicing in Japanese. Journal of the Phonetic Society of Japan. 2017. 21. 1. 127-140
松井理直. 日本語における音韻要素の内部構造. TALKS (神戸松蔭女子学院大学研究紀要言語科学研究所篇). 2017. 20. 20. 89-126
松井理直. 日本語の母音無声化に関するC/D モデルの入力情報について. 音声研究. 2015. 19. 2. 55-69
松井理直. 歯擦音の母音無声化・VOT 分布・促音挿入. TALKS (神戸松蔭女子学院大学研究紀要言語科学研究所篇). 2014. 17. 67-106
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MISC (75件):
松井 理直. 計算論的関連性理論に基づく反事実条件文の解釈. Theoretical and applied linguistics at Kobe Shoin : トークス. 2004. 7. 83-101
松井 理直. 言語理論に基づく音楽の形式的分析とその問題点. 日本音響学会誌. 2003. 59. 3. 165-171
松井 理直. HPSG における音韻情報のタイプ継承と制約. Theoretical and applied linguistics at Kobe Shoin : トークス. 2002. 5. 53-82
書評「ベートーヴェン第5交響曲の分析」. 日本音響学会誌. 2001. 57. 9. 630-631
日本語の変則的な音調とその表示および制約. 音声文法研究会資料. 2001. 6
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書籍 (8件):
協調行為としてみた音韻論の経済性
『文法と音声II』 くろしお出版 1999
Positive and Negative Calculation of Cost Values.
Speech and Grammar 1999
制約に基づく音韻論と形態論の試み(共著)
『音声による人間と機械の対話』 オーム社 1998
An overview of the JPSG phonology
Topics in Constraint based Grammar of Japanese 1998
音声言語研究(共著)
『言語文化学概論』 大阪大学出版会 1997
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Works (5件):
制約に基づく文法の連続量の概念を取り入れた振張の研究
1998 - 2000
(BLANK)
1998 - 2000
LTB日本語文法のモデル化と新版文法規則の実装
1996 -
(BLANK)
1996 -
Studies on the Universality of Constraint-based Phrase Structure Grammar
1994 - 1995
経歴 (1件):
2013/04 - 現在 大阪保健医療大学大学院 保健医療学研究科 教授
委員歴 (1件):
2000 - 2001 日本音響学会 関西支部会計幹事
受賞 (2件):
2016/09 - 日本音声学会 優秀論文賞 「日本語の母音無声化に関するC/D モデルの入力情報について」第19巻 第2号、55-69頁
2016/09 - 日本音声学会 学術研究奨励賞 マイボイス:難病患者様の失われる声を救う
所属学会 (6件):
日本音韻論学会
, 日本言語学会
, 日本認知科学会
, 日本音声学会
, 日本音響学会
, 関西言語学会
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