研究者
J-GLOBAL ID:200901046989957846   更新日: 2024年04月04日

正木 和夫

マサキ カズオ | Masaki Kazuo
所属機関・部署:
研究分野 (3件): 応用生物化学 ,  応用微生物学 ,  構造生物化学
研究キーワード (5件): 応用微生物 ,  酵素工学 ,  タンパク質工学 ,  Enzyne engineering ,  Protein engineering
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • BDF生産技術の開発
  • 酵素高生産技術の開発
  • バイオプラスチック分解酵素
  • Enzymatic degradation of Biodegradable plastics
論文 (59件):
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MISC (84件):
  • 原健, 柿薗ダララット, 山田修, 向井伸彦, 正木和夫, 正木和夫. 泡盛麹の性質に影響を与える因子の探索と解析. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2023. 2023
  • 湯場亮太, 柿薗ダララット, 西堀奈穂子, 山田修, 向井伸彦, 正木和夫, 正木和夫. 黒麹菌ウレタナーゼの機能解析. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2023. 2023
  • 奥村真衣, 吉村明浩, 澤井美伯, 久松賢太郎, 正木和夫, 正木和夫, 島田昌也, 島田昌也, 早川享志, 早川享志, et al. 岐阜大酵母GY115-a3株と岐阜県G酵母NFG株を用いた混合発酵による清酒醸造. 美味技術学会誌. 2022. 21. 1
  • 湯場亮太, 湯場亮太, 柿薗ダララット, 西堀奈穂子, 山田修, 向井伸彦, 正木和夫, 正木和夫. 黒麹菌アミダーゼの機能解析. 日本農芸化学会中四国支部講演会講演要旨集(Web). 2022. 61st
  • 向井伸彦, 磯谷敦子, 奥田将生, 正木和夫, 高橋圭, 長船行雄, BOERZHIJIN Surina, 福田央. 第44回本格焼酎・泡盛鑑評会について. 酒類総合研究所報告. 2022. 194
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特許 (2件):
  • 生分解性プラスチック分解剤及び分解方法
  • リパーゼCS2遺伝子
書籍 (1件):
  • バイオベースマテリアルの新展開、監修:木村良晴、小原仁実
    シーエムシー出版 2007
講演・口頭発表等 (6件):
  • 「担子菌酵母Cryptococcusによる新規蛋白質発現系」
    (第10回 日本蛋白質科学会年会(札幌)ワークショップ「多様な蛋白質生産技術とその応用」 2010)
  • 「セルロース系バイオマスからの軽油代替燃料油の生産」
    (セルロース学会西部支部シンポジウム 2009)
  • 「新規酵母が生産する酵素の環境保全への応用」
    (大阪大学蛋白質研究所セミナー、蛋白質を創る、知る、使う-蛋白質科学と産業応用- 2008)
  • 「新規酵素による生分解性プラスチックの分解」
    (第55 回高分子討論会 2006)
  • 「ポリ乳酸を分解する新規高活性リパーゼ」
    (第28 回関西バイオポリマー研究会 2006)
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学歴 (3件):
  • 1995 - 1999 北海道大学大学院 理学研究科 生物科学専攻(博士課程)
  • 1993 - 1995 北海道大学大学院 理学研究科 生物科学専攻(修士課程)
  • 1989 - 1993 北海道大学 理学部 高分子学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (北海道大学)
経歴 (9件):
  • 2021/07 - 現在 独立行政法人酒類総合研究所 副部門長
  • 2018/08 - 現在 広島大学大学院 客員准教授(併任)
  • 2008 - 2021/07 独立行政法人 酒類総合研究所 主任研究員
  • 2016/07 - 2018/07 岐阜県産業技術センター
  • 2011/08 - 2016/07 広島大学大学院 客員准教授(併任)
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委員歴 (2件):
  • 2019/06 - 現在 日本生物工学会英文誌編集委員
  • 2009/04 - 2009/12 日本生物工学会 バイオミディア委員
受賞 (1件):
  • 2022/06 - 天野エンザイム科学技術振興財団 第23回酵素応用シンポジウム研究奨励賞 カルバミン酸エチル分解酵素(ウレタナーゼ)の探索
所属学会 (3件):
新産業酵母研究会 ,  日本生物工学会 ,  日本農芸化学会
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