研究者
J-GLOBAL ID:200901047494732020   更新日: 2024年09月19日

大門 樹

ダイモン タツル | Tatsuru Daimon
所属機関・部署:
職名: 教授
競争的資金等の研究課題 (38件):
  • 2019 - 2022 戦略的イノベーション創造プラグラム(SIP)第2期/自動運転(システムとサービスの拡張)/自動運転の高度化に則したHMI及び安全教育方法に関する調査研究
  • 2017 - 2018 「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動走行システム/大規模実証実験/HMI」自動運転車と他の交通参加者とのコミュニケーション(課題C)
  • 2016 - 2017 「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)・自動走行システム」 自動走行システムの実現に向けたHMI等のヒューマンファクタに関する調査検討(課題C)自動走行システムと他の交通参加者とのインターフェースに関わる課題
  • 2014 - 2015 様々な交通状況における高齢ドライバーの情報処理特性および許容される情報量の検討
  • 2014 - 2014 ドライバーの認知情報処理に基づく様々な情報の定量化に関する実験的研究
全件表示
論文 (109件):
  • H吉田 眞紀, HR, 大門 樹, 對間 昌宏. 外向けHMIと走行位置を利用した低速自動運転サービスカーの意図伝達と後続車ドライバーの認識. 自動車技術会論文集. 2024. 55. 3. 571-578
  • Jieun Lee, Tatsuru Daimon. Communication Strategies for Effective Interaction with Pedestrians and Automated Service Vehicles in Japanese Parking Areas. International Journal of Human-Computer Interaction. 2023
  • H水田 大雅, HR, 角 広志郎, 大門 樹, 水野 伸洋, 土井 浩史, 吉澤 顕. 自動運転から手動運転への運転引継ぎに対する先読み情報の効果- 道路交通情報に基づく先読み情報提供に伴う前方注意を持続するHMIの検討 -. 自動車技術会論文集. 2023. 54. 2. 436-442
  • H山口 諒, HR, 大門 樹, 岩岡 浩一郎, 朝田 將, 織田 利彦. ジレンマゾーンのドライバー行動を改善するための信号通過支援の情報コンテンツに関する研究-信号交差点の通過の不確実を含めることの効果-. 自動車技術会論文集. 2023. 54. 2. 410-416
  • Masahiro TAIMA, Tatsuru DAIMON. Differences in Pedestrian Behavior at Crosswalk between Communicating with Conventional Vehicle and Automated Vehicle in Real Traffic Environment. Safety. 2023. 9. 1
もっと見る
MISC (4件):
書籍 (9件):
  • 自動車技術ハンドブック 第三分冊 人間工学編 2-2-5(5) 実験デザイン
    (公社)自動車技術会 2016
  • 自動車技術ハンドブック 第三分冊 人間工学編 6-1-2(1) 質問紙によるワークロード評価
    (公社)自動車技術会 2016
  • 自動車技術ハンドブック 第三分冊 人間工学編 6-2-1(2)経路案内と地図表示
    (公社)自動車技術会 2016
  • 自動車技術ハンドブック 第三分冊 人間工学編 7-2-1(2) 車載ナビゲーション使用時のドライバ情報処理モデル
    (公社)自動車技術会 2016
  • 人間計測ハンドブック 基礎編5章4節 トラッキング成績
    (独)産業技術総合研究所人間福祉医工学研究部門,朝倉書店 2003
もっと見る
講演・口頭発表等 (184件):
  • Differences in Pedestrian Behavior at Crosswalk Between Communicating With Conventional Vehicle and Automated Vehicle in Real Traffic Environment
    (First International Conference on Hybrid Societies 2023)
  • Vehicle Behaviour + External Human-Machine Interface = ?: Investigating Impacts of Implicit and Explicit Cues from Automated Vehicles in Japanese Parking Areas
    (First International Conference on Hybrid Societies 2023)
  • 自動運転車と周囲歩行者とのコミュニケーション
    (UTMS セミナー2022 2022)
  • 自動運転車と歩行者のコミュニケーション
    (第7回 自動運転と共創する未来社会検討小委員会 2022)
  • 自動運転車と周囲交通参加者のコミュニケーション
    (電子ディスプレイの人間工学シンポジウム2022 2022)
もっと見る
Works (4件):
  • ドライバー特性に基づいた自動車の情報化・運転支援
    大門 樹 2012 -
  • 「睡魔と運転たった20分で眠りだす脳...予兆は眼球反射に」
    大門 樹 2012 -
  • 「交通死増えAHSへ高まる期待」-右折衝突防止支援システム-
    大門 樹 2001 -
  • ITS
    川嶋 弘尚, 大門 樹 2000 -
学歴 (4件):
  • 1995 - 慶應義塾 大学院理工学研究科
  • 1995 - 1995 慶應義塾大学 大学院理工学研究科
  • 1991 - 慶應義塾 理工学研究科 管理工学専攻
  • 1989 - 慶應義塾 理工学部 管理工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (慶應義塾大学)
経歴 (23件):
  • 2011/04 - 現在 大学教授(理工学部)
  • 2011/04 - 2013/03 学部学習指導副主任
  • 2008/04 - 2012/03 法政大学国際文化学部 講師(非常勤)
  • 2008/04 - 2011/03 埼玉大学工学部 講師(非常勤)
  • 2007/04 - 2011/03 大学准教授(理工学部)
全件表示
委員歴 (152件):
  • 2024/04 - 現在 公益社団法人 自動車技術会 学術講演会運営委員会 委員長
  • 2024/04 - 現在 公益社団法人 自動車技術会 学術講演会運営委員会 委員兆
  • 2019/11/01 - 現在 国土交通省道路局業務成績評定審査委員会 委員
  • 2019/11/01 - 現在 国土交通省道路局業務成績評定審査委員会 委員
  • 2016/03 - 現在 NPO法人モバイル学会 理事・副会長
全件表示
受賞 (6件):
  • 2023/03 - 自動運転 Awards審査委員会 自動運転Awards「人への配慮」賞 自動運転の高度化に則した HMI 及び安全教育方法に関する調査研究
  • 2022/12 - 特定非営利活動法人ITS Japan 第20回 ITSシンポジウム2022 ベストポスター賞 信号通過支援によるドライバー行動変容と周囲交通への影響に関する基礎的研究
  • 2014/08 - (公社)自動車技術会 技術部門貢献賞
  • 2012/03/16 - NPO法人 モバイル学会 シンポジウム モバイル2012 優秀発表賞 高齢者の情報処理特性を考慮したITSスポットサービスの情報呈示方法に関する基礎的研究
  • 2009/11/20 - 財団法人 日本道路会議 第28回日本道路会議 優秀論文賞 道路施策評価を支援するモバイルDSの構築
全件表示
所属学会 (13件):
NPO法人 スマートライフ学会 ,  (公社)土木学会 ,  NPO法人 ヒューマンインタフェース学会 ,  (公社)自動車技術会 ,  (一社)日本人間工学会 ,  NPO法人 モバイル学会 ,  日本人間工学会 ,  (社)自動車技術会 ,  (社)交通工学研究会 首都高速道路における交通安全対策検討会 ,  NPO法人モバイル学会 ,  (社)土木学会 ,  (社)交通工学研究会 首都高速道路における交通安全対策検討会/走行空間改善分科会 ,  NPO法人モバイル学会 モバイル学会誌 編集委員会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る