研究者
J-GLOBAL ID:200901047929223068   更新日: 2024年10月23日

柴田 隆史

シバタ タカシ | Shibata Takashi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://tshibata-lab.net/
研究分野 (5件): 医用システム ,  エンタテインメント、ゲーム情報学 ,  栄養学、健康科学 ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  教育工学
研究キーワード (9件): 人間工学 ,  3D ,  教育工学 ,  マルチメディア ,  ICT ,  バーチャルリアリティ ,  情報通信 ,  ヒューマンインタフェース ,  視覚
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2022 - 2028 プロジェクト名:「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出」, 研究課題名:「多様な形態の現実を安心・安全に創り・繋ぐTrusted Inter-Reality基盤」, 青木グループ・研究参加者
  • 2022 - 2027 ICT端末利用における視覚疲労の軽減と近視予防のための健康管理支援システムの開発
  • 2022 - 2025 学習ログデータをデジタル教科書の質保証に利用するための解析手法の開発
  • 2022 - 2023 空間の理解を支援するためのVRを用いた学習活動の提案
  • 2022 - 2023 学校教員の教材開発と授業実践を支援することを目的としたバーチャルリアリティ活用法の体系化
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論文 (87件):
  • Takashi Shibata, Kazuto Ogiwara. Measurement of viewing distance and posture using the front cameras of digital devices to support children’s health. ITE Transactions on Media Technology and Applications. 2024. 12. 4. 203-210
  • 恩田真衣, 大久保紀一朗, 板垣翔大, 柴田隆史, 堀田龍也. 中学校の地層学習のフィールドワークにおけるVR教材の効果的な活用. 教育メディア研究. 2024. 31. 1. 1-15
  • Makio Kurashige, Yosuke Kosaka, Kazutoshi Ishida, Takashi Shibata. Writing and optical characteristics of anti-glare screens for educational applications. Journal of the Society for Information Display (in press). 2024
  • 柴田隆史. 教室でのデジタル機器の使用と健康への配慮. 日本印刷学会誌. 2023. 60. 2. 72-77
  • 川道 亨, 柴田隆史. 史跡女堀における3D映像と360度画像の活用. 考古学ジャーナル. 2022. 773. 21-24
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MISC (49件):
  • 佐藤涼介, 板垣翔大, 柴田隆史, 堀田龍也. 児童生徒の視距離のログを指導者に提示するダッシュボードの開発. 宮城教育大学技術科研究報告. 2024. 26. 14-15
  • 柴田隆史. 将来のデジタル機器利用まで見据えた健康リテラシーの獲得. 新英語教育2024年3月号. 2024. 655. 16-17
  • 柴田隆史, 小谷賢太郎, 鳥居塚崇, 榎原毅. 2023年度IEA評議会参加報告. 人間工学. 2023. 59. 6. 280-281
  • 柴田隆史. 【連載】デジタル機器利用による健康への影響: 第3回 家庭と連携して生徒の健康意識を育む. 少年写真新聞 高校保健ニュース 第789号付録. 2023. 789. 6-7
  • 柴田隆史. 【連載】デジタル機器利用による健康への影響: 第2回 生徒のデジタル機器の使い方と姿勢. 少年写真新聞 高校保健ニュース 第786号付録. 2023. 786. 6-7
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特許 (4件):
書籍 (9件):
  • ファーストステップ!子どもの視機能をみるースクリーニングと外来診療ー
    全日本病院出版会 2022 ISBN:9784865198157
  • VR/AR技術における 感覚の提示、拡張技術と最新応用事例
    技術情報協会 2021 ISBN:9784861048500
  • クリニックではじめる 学童の近視抑制治療 最新エビデンスとエキスパートから学ぶ実用メソッド
    文光堂 2021 ISBN:9784830656071
  • 空中ディスプレイの開発と応用展開
    シーエムシー出版 2018 ISBN:9784781313351
  • 立体視テクノロジー -次世代立体表示技術の最前線-
    エヌ・ティー・エス 2008 ISBN:9784860431556
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講演・口頭発表等 (214件):
  • Educational effectiveness and methods of using 360° and stereo images in elementary school classes
    (eLearn 2024 2024)
  • Quantification of vergence-accommodation conflict for virtual reality learning content
    (22nd Triennial Congress of the International Ergonomics Association (IEA) 2024)
  • 学校でのICT機器利用と子どもの健康
    (兵庫県私立学校養護教員研究会 夏季研修会 2024)
  • 目の健康支援を目的としたデジタル機器使用時の視距離と姿勢の測定
    (電子情報技術産業協会(JEITA) ディスプレイデバイス統括委員会 第291回人間工学検討グループ 2024)
  • 人間工学という学問と立体視による3D表現の効果
    (共愛学園高等学校「進路を考える会」 2024)
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Works (11件):
  • 児童生徒の健康支援動画『 まばたきの大切さ』(広島県教科用図書販売: 情報活用能力育成サポート教材「事例で学ぶNetモラル」)
    2024 - 現在
  • 児童生徒の健康支援動画『学習に合わせた使い方』(広島県教科用図書販売: 情報活用能力育成サポート教材「事例で学ぶNetモラル」)
    2024 - 現在
  • 児童生徒の健康支援動画『画面の見やすさと健康』(広島県教科用図書販売: 情報活用能力育成サポート教材「事例で学ぶNetモラル」)
    2023 - 現在
  • 児童生徒の健康支援動画『時間についての約束』(広島県教科用図書販売: 情報活用能力育成サポート教材「事例で学ぶNetモラル」)
    2023 - 現在
  • 児童生徒の健康支援動画『画面までの距離と姿勢』(広島県教科用図書販売: 情報活用能力育成サポート教材「事例で学ぶNetモラル」)
    2023 - 現在
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学歴 (3件):
  • 2000 - 2004 早稲田大学 国際情報通信研究科 国際情報通信学
  • 1998 - 2000 早稲田大学 人間科学研究科 人間健康科学
  • 1994 - 1998 早稲田大学 人間科学部 人間基礎科学科
学位 (1件):
  • 博士(国際情報通信学) (早稲田大学)
経歴 (11件):
  • 2022/04 - 現在 東海大学 情報理工学部 情報メディア学科 教授
  • 2021/04 - 2022/03 東海大学 情報通信学部 情報メディア学科 教授
  • 2018/04 - 2021/03 東京福祉大学 教育学部 教授
  • 2013/04 - 2018/03 東京福祉大学 教育学部 准教授
  • 2011/04 - 2015/03 早稲田大学 国際情報通信研究センター 招聘研究員
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委員歴 (15件):
  • 2022/06 - 現在 日本人間工学会 国際協力委員会・委員
  • 2018/08 - 現在 International Ergonomics Association (IEA): Technical Committees, Ergonomics in Advanced Imaging, Member
  • 2018/04 - 現在 史跡女堀調査整備委員会(群馬県伊勢崎市) 委員
  • 2017/04 - 現在 先進映像協会 日本支部(AIS-J) 委員
  • 2015/03 - 現在 International Display Workshops (IDW): Workshop on Applied Vision and Human Factors (VHF), Program Committee Member, Workshop Chair (IDW ’24 - present), Program Chair of VHF-WS (IDW ’20 - IDW ’23), General Secretary of VHF-WS (IDW ’18 - IDW ’19), Program Secretary of IDW Program Committee (IDW ’21 - IDW '23)
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受賞 (7件):
  • 2023/12 - International Display Workshops '23 IDW '23 Best Student Paper Award Measuring viewing distance and posture with front cameras of digital devices to support school children’s health
  • 2023/09 - 2023年度(第64回大会) 日本人間工学会 指導学生の受賞:優秀研究発表奨励賞 デジタル機器のフロントカメラによる視距離の時系列測定
  • 2016 - 先進映像協会 グッドプラクティス・アワード 2016 奨励賞 「3D映像の教育応用 - 小学校における授業実践の取り組み」
  • 2013 - 群馬県視聴覚ライブリー連絡協議会 平成24年度(第38回)群馬県自作視聴覚ソフトコンクール」, 群馬県視聴覚ライブリー連絡協議会長賞(優秀賞) 3D教材『群馬の古墳 大室古墳群』
  • 2013 - 日本視聴覚教育協会 「全国自作視聴覚教材コンクール」小学校部門入選 3D教材『群馬の古墳 大室古墳群』
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所属学会 (7件):
日本教育メディア学会 ,  Society for Information Display ,  Vision Sciences Society ,  三次元映像のフォーラム ,  日本バーチャルリアリティ学会 ,  映像情報メディア学会 ,  日本人間工学会
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