特許
J-GLOBAL ID:200903077736139063
立体映像呈示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中野 寛也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-404784
公開番号(公開出願番号):特開2005-165032
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 視覚系の不整合を解消または軽減して眼精疲労を抑えることができ、かつ、多様な立体像の再生位置に対応することができる立体映像呈示装置を提供すること。【解決手段】 左眼用画像および右眼用画像が画面表示されるディスプレイ21と、このディスプレイ21の画面上に左右の画像を表示する処理を行う画像表示処理手段と、観察者とディスプレイ21との間に配置されたテレセントリック光学系22と、ディスプレイ21をテレセントリック光学系22に対して近接離隔する方向に移動させる駆動手段23と、左右の画像の表示処理と同期させて駆動手段23の動作制御を行うための制御信号を駆動手段23に送り、左右の画像内の注視点の再生位置の奥行き方向の変化に応じてディスプレイ21を前後に移動させる制御手段とを設け、立体映像呈示装置10を構成した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
観察者に対して立体映像を呈示する立体映像呈示装置であって、
左眼用画像および右眼用画像が画面表示されるディスプレイと、
このディスプレイの画面上に前記左眼用画像および前記右眼用画像を表示する処理を行う画像表示処理手段と、
前記観察者と前記ディスプレイとの間に配置されたテレセントリック光学系と、
前記ディスプレイを前記テレセントリック光学系に対して近接離隔する方向に移動させる駆動手段と、
前記画像表示処理手段による前記左眼用画像および前記右眼用画像の表示処理と同期させて前記駆動手段の動作制御を行うための制御信号を前記駆動手段に送ることにより、前記左眼用画像内および前記右眼用画像内に対応点としてそれぞれ設定された注視点を再生させる位置の奥行き方向の変化に応じて前記ディスプレイを移動させる制御手段と
を備えたことを特徴とする立体映像呈示装置。
IPC (5件):
G02B27/22
, G02B13/22
, G02F1/13
, G02F1/1335
, H04N13/04
FI (5件):
G02B27/22
, G02B13/22
, G02F1/13 505
, G02F1/1335
, H04N13/04
Fターム (29件):
2H087KA14
, 2H087LA01
, 2H087NA02
, 2H087PA04
, 2H087PA17
, 2H087PB04
, 2H087QA02
, 2H087QA13
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA33
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA45
, 2H088EA08
, 2H088HA06
, 2H088HA18
, 2H088HA24
, 2H088MA20
, 2H091FA07
, 2H091FA26X
, 2H091FD06
, 2H091FD12
, 2H091GA11
, 2H091LA30
, 2H091MA01
, 5C061AA06
, 5C061AB14
, 5C061AB16
引用特許:
出願人引用 (1件)
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立体映像観察装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-151568
出願人:学校法人早稲田大学, 株式会社有沢製作所
審査官引用 (5件)
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立体映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-043468
出願人:ミノルタ株式会社
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立体像観察装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-195217
出願人:キヤノン株式会社
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虚像式立体画像表示装置および虚像式立体画像表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-135847
出願人:三洋電機株式会社
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-304120
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開平1-284091
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