研究者
J-GLOBAL ID:200901048396327571
更新日: 2024年02月01日
林 由起子
ハヤシ ユキコ | Hayashi Yukiko
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所属機関・部署:
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 疾病研究第1部
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職名:
室長
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター
厚生労働省 国立精神・神経センター トランスレーショナルメディカルセンター臨床開発部門 先端診断技術開発室 室長
ホームページURL (1件):
http://www.ncnp.go.jp/nin/guide/r1/index.html
研究分野 (1件):
神経内科学
研究キーワード (4件):
神経筋疾患
, 筋ジストロフィー
, Neuromuscular disorders
, Muscular dystrophy
競争的資金等の研究課題 (18件):
2012 - 2012 エピゲノム変化による筋ジストロフィーの発症機構の解明
2012 - 2012 核膜関連筋疾患の病態解明と治療法の開発
2009 - 2011 エメリー・ドレイフス型筋ジストロフィーにおけるリン酸化ラミンの意義
2008 - 2010 オートファジー関連筋疾患の病態解明と治療法開発
2008 - 2009 メダカを用いた筋原線維性ミオパチーの病原・病態解明
2007 - 2008 マリネスコ-シェーグレン症候群の分子病態解明を目指した研究
2006 - 2008 エメリー・ドレイフス型筋ジストロフィーの分子遺伝学的研究
2007 - 2007 顔面肩甲上腕型筋ジストロフィーにおけるエピジェネティック変化と病態機序の解明
2006 - 2007 サルコメア関連タンパク質の異常による遺伝性筋疾患の病態解明
2003 - 2004 顔面肩甲上腕型筋ジストロフィーの臨床分子遺伝学的研究
2000 - 2001 筋ジストロフィーの発症における基底膜分子ラミニンと膜受容体分子インテグリンの役割
2000 - 2001 DNAマイクロアレイを利用した筋疾患原因遺伝子におけるSNPs検出法の確立と検索
核膜関連筋疾患の病態解明と治療法の開発
筋原線維性ミオパチーの病態解明と治療法の開発
筋ジストロフィーの病他の解明と治療法の開発
nuclear envelopathy
Myofibrillar myopathy
Muscular dystrophy
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論文 (97件):
Tai-Heng Chen, Yu-Hung Lai, Pei-Lun Lee, Jong-Hau Hsu, Kanako Goto, Yukiko K. Hayashi, Ichizo Nishino, Chin-Wen Lin, Hsiang-Hung Shih, Chao-Ching Huang, et al. Infantile facioscapulohumeral muscular dystrophy revisited: Expansion of clinical phenotypes in patients with a very short EcoRI fragment. NEUROMUSCULAR DISORDERS. 2013. 23. 4. 298-305
Takatoshi Sato, Yukiko K. Hayashi, Yasushi Oya, Tomoyoshi Kondo, Kazuma Sugie, Daita Kaneda, Hideki Houzen, Ichiro Yabe, Hidenao Sasaki, Satoru Noguchi, et al. DNAJB6 myopathy in an Asian cohort and cytoplasmic/nuclear inclusions. NEUROMUSCULAR DISORDERS. 2013. 23. 3. 269-276
Madoka Mori-Yoshimura, Yasushi Oya, Yukiko K. Hayashi, Satoru Noguchi, Ichizo Nishino, Miho Murata. Respiratory dysfunction in patients severely affected by GNE myopathy (distal myopathy with rimmed vacuoles). NEUROMUSCULAR DISORDERS. 2013. 23. 1. 84-88
Kazunari Momma, Satoru Noguchi, May Christine V. Malicdan, Yukiko K. Hayashi, Narihiro Minami, Keiko Kamakura, Ikuya Nonaka, Ichizo Nishino. Rimmed Vacuoles in Becker Muscular Dystrophy Have Similar Features with Inclusion Myopathies. PLOS ONE. 2012. 7. 12. e52002
Chie Matsuda, Katsuya Miyake, Kimihiko Kameyama, Etsuko Keduka, Hiroshi Takeshima, Toru Imamura, Nobukazu Araki, Ichizo Nishino, Yukiko Hayashi. The C2A domain in dysferlin is important for association with MG53 (TRIM72). PLoS currents. 2012. 4. e5035add8caff4
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MISC (278件):
三宅克也, 松田知栄, 江上洋平, 濱田萌, 林由起子, 荒木伸一. 高感度多光子顕微鏡による細胞膜修復のLIVEイメージング. 解剖学雑誌. 2012. 87. 2. 44
林由起子, 後藤加奈子, 西野一三. 顔面肩甲上腕型筋ジストロフィーの最近の進歩. 小児科診療. 2012. 75. 4. 717
木村円, 中村治雅, 林由起子, 西野一三, 川井充, 武田伸一. 日本におけるデュシェンヌ型筋ジストロフィー患者登録システム-国際的な希少疾病データベースモデルとしてのRemudyの取り組み. 生体の科学. 2012. 63. 1. 62-68
山西敏之, 松井聖博, 橋本満喜子, 奥智子, 團野大介, 川端啓太, 立花久大, 舟川格, 林由起子, 西野一三. 若年で脳血管障害を合併したDysferlin欠損症の姉妹例. 臨床神経学. 2012. 52. 2. 130
木村円, 中村治雅, 林由起子, 森まどか, 南成祐, 米本直裕, 川井充, 本吉慶史, 水島洋, 高橋俊明, et al. 遺伝性神経・筋疾患における患者登録システムの構築と遺伝子診断システムの確立に関する研究. 精神・神経疾患研究開発費による研究報告集(2年度班・初年度班) 平成23年度. 2012. 233-249
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特許 (1件):
高GC含量反復配列増幅用長鎖ポリメラーゼチェインリアクション法およびそれを用いた顔面肩甲上腕型筋ジストロフィ診断法
書籍 (1件):
厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業リポジストロフィーとミオパチーを合併する新規遺伝性疾患についての疾患概念の確立と治療法の開発に向けた研究研究報告書
[林由起子] 2010
学歴 (2件):
東京医科大学
東京医科大学
学位 (1件):
医学博士
経歴 (5件):
1999 - :国立精神・神経センター神経研究所室長
1995 - :国立精神・神経センター神経研究所COE研究員
1991 - :国立精神・神経センター流動研究員
1991 - :順天堂大学脳神経内科助手
1986 - :順天堂大学脳神経内科医員
受賞 (5件):
1999年:国立精神・神経センター神経研究所室長
1995年:国立精神・神経センター神経研究所COE研究員
1991年:国立精神・神経センター流動研究員
1991年:順天堂大学脳神経内科助手
1986年:順天堂大学脳神経内科医員
所属学会 (5件):
世界筋学会
, 日本人類遺伝学会
, 日本内科学会
, 日本神経学会
, 日本小児神経学会
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