研究者
J-GLOBAL ID:200901050082158010
更新日: 2024年02月14日
南 就将
ミナミ ナリユキ | Nariyuki Minami
所属機関・部署:
慶應義塾大学 医学部
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://user.keio.ac.jp/~minami/
研究分野 (2件):
応用数学、統計数学
, 数学基礎
研究キーワード (2件):
確率論
, 数理物理学
競争的資金等の研究課題 (2件):
2019 - 2023 一般化Sturm-Liouville作用素に対するスペクトル理論とそのランダム化
2014 - 2018 ランダム作用素の固有値分布と関連する極限定理
論文 (27件):
南 就将. 女子中学生のみに風疹予防接種を施した場合に予測される長期的帰結について. 慶應義塾大学日吉紀要自然科学. 2018. 64. 21-29
南 就将. 水理学と土質力学における二、三の公式の相加平均・相乗平均不等式に基づく導出. 慶應義塾大学日吉紀要自然科学. 2017. 61. 61. 63-80
N. Minami. Definition and Self-Adjointness of the Stochastic Airy Operator. MARKOV PROCESSES AND RELATED FIELDS. 2015. 21. 3. 695-711
南 就将. 感染症流行の数理モデル-大学初年次で学ぶ数学の応用例-. 慶應義塾大学日吉紀要自然科学. 2015. 58. 58. 33-51
Hironori Makino, Nariyuki Minami. E(K, L) level statistics of classically integrable quantum systems based on the Berry-Robnik approach. PROGRESS OF THEORETICAL AND EXPERIMENTAL PHYSICS. 2014. 073A01. 7
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書籍 (1件):
明解 微分積分
数学書房 2010 ISBN:9784903342146
講演・口頭発表等 (17件):
減衰因子のあるホワイトノイズをポテンシャルとする1次元シュレーディンガー作用素について
(日本数学会2018年会 2018)
A stochastic model of generation time
(IMAID 2017 2017)
One dimensional Schrodinger operator with decaying white noise potential.
(Mathematical Physics Days 2016)
Consideration of rubella epidemic based on mathematical modelling
(感染症数理モデルの実用化と産業および政策での活用 2015)
エネルギー準位統計の諸問題と点過程論
(日本数学会2015年会 2015)
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学歴 (2件):
1986 - 東京工業大学 理工学研究科 応用物理学
1981 - 東京工業大学 理学部 応用物理学科
学位 (1件):
理学博士 (東京工業大学)
経歴 (5件):
2007/04 - 現在 慶應義塾大学医学部・教授
2004/04 - 2007/03 筑波大学大学院数理物質科学研究科助教授
1996/04 - 2004/03 筑波大学数学系助教授
1992/02 - 1996/03 筑波大学数学系講師
1986/04 - 1992/01 筑波大学数学系助手
委員歴 (2件):
2010/03/01 - 2012/02/28 日本数学会 統計数学分科会評議員
2010/03/01 - 2012/02/28 日本数学会 統計数学分科会評議員
所属学会 (1件):
日本数学会
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