研究者
J-GLOBAL ID:200901050354212701
更新日: 2023年09月19日
小林 正義
コバヤシ マサヨシ | Kobayashi Masayoshi
所属機関・部署:
旧所属 北見工業大学 工学部 化学システム工学科
旧所属 北見工業大学 工学部 化学システム工学科 について
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://discus.chem.kitami-it.ac.jp/lab.e/index.html
研究分野 (4件):
機能生物化学
, バイオ機能応用、バイオプロセス工学
, 触媒プロセス、資源化学プロセス
, 反応工学、プロセスシステム工学
研究キーワード (6件):
Membrane Engineering
, Bioreaction Engineering
, Reaction Process Enginering
, 膜工学
, 生物反応工学
, 反応プロセス工学
競争的資金等の研究課題 (18件):
1998 - 食品乾燥の最適制御と操作
1998 - Optimal Control and Operation of Food Drying Processes
1997 - 機能性生体材料の最適設計
1991 - Design and Characterization of Packaging Membrane in Gas Permeation,Selective Gas Permeation and Permeation Mechanism
天然ゼオライトの新規利用技術開発
機能性建材の開発
たまねぎから機能性食品の開発
機能性建材セラミックスの開発
牛骨アパタイトの生体材料への利用
包装用膜材料のガス透過機構と機能向上設計
連続バイオリアクターの動特性と最適操作
膜反応器による不均一系触媒反応の設計と最適化
Development of Multifunctional
Multi-functional Food Development from Onion
Functional Ceramics Development for Houses
Application of Cattle Bone-originated Apatite to Biomaterials
Optimal Operation and Dynamies in Continuous Bioreactors
Design and Optimization of Membrane Reactor in Heterogeneous Catalysis
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MISC (168件):
J Horiuchi, K Tada, M Kobayashi, T Kanno, K Ebie. Biological approach for effective utilization of worthless onions - vinegar production and composting. RESOURCES CONSERVATION AND RECYCLING. 2004. 40. 2. 97-109
Y Konishi, M Kobayashi. Characteristic innovation of a food drying process revealed by the physicochemical analysis of dehydration dynamics. JOURNAL OF FOOD ENGINEERING. 2003. 59. 2-3. 277-283
M Kobayashi, J Togawa, T Kanno, J Horiuchi, K Tada. Dramatic innovation of propene epoxidation efficiency derived from a forced flow membrane reactor. JOURNAL OF CHEMICAL TECHNOLOGY AND BIOTECHNOLOGY. 2003. 78. 2-3. 303-307
チーズ製造における乳酸発酵工程予測のための培養データベースを用いた人工ニューラルネットワークモデル. 食品工学雑誌. 2003. 9, 200-207
凍結脱着法(FPD法)によるガラス状高分子膜中のヘンリー及びラングミュアモード係数の動的分離. 化学工学会報. 2003. 3, 401-406
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特許 (5件):
生体組織由来吸収性リン酸カルシュウム傾斜機能複合材料とその作成方法
調湿性ガス吸収・分解性を有する建材
高分子材料のガス収着量およびガス拡散係数測定法
ステロイドホルモン増加剤
酸化カリウム被覆マグネシア及びその製造法
書籍 (28件):
新規開発凍結ガス脱着法(FPD法)によるガス溶解度及び拡散係数の同時評価
膜利用工学 2001
ポリオレフィン中へのD-リモネン膨潤によるCO<sub>2</sub>透過係数および透過選択性の同時向上
膜利用工学 2001
Cs-Ag固定化セラミック膜細孔中の対流によって加速されたプロピレン部分酸化生成物酸化プロピレン生成反応
膜利用工学 2001
Ag-Re固定化膜反応器によるプロピレン酸化反応のヒステリシス速度論
2001
異種蛋白質吸着特性制御のための牛骨由来アパタイトの表面設計
バイオセラミックス 2001
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Works (72件):
新しい汚水処理法の開発
2003 -
マイナスイオン放出建材の開発
2003 -
蛍光標識骨基質の物性評価
2003 -
北見に今なぜオートポイエーシスの挑戦(北海学園北見大学公開講座)
2003 -
企業に必要な新しい発想の創りかた(函館異業種交流講演会)
2003 -
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学歴 (2件):
- 1960 北海道教育大学 教育学部 理科(化学)
- 1960 北海道教育大学
学位 (1件):
工学博士 (北海道大学)
経歴 (15件):
1998 - 2003 あん蒸操作を伴う食品乾燥の最適操作の定量化
1995 - 2003 牛骨アパタイトの機能性開発と生体材料への応用
1993 - 2003 ガス分離のための機能性高分子膜の開発と機能評価法開発
1993 - 2003 たまねぎから食酢の連続製造に関する研究
1961 - 2003 過渡応答法による触媒反応の研究
1998 - 2001 Quantitative Evaluation of Food Drying
1995 - 2001 Multi-functional Development of Cattle
1993 - 2001 Polymeric Membrane Development for
1993 - 2001 Continuous Production of Onion Vinegar by
1961 - 2001 Transient Response Method in Heterogeneous
Processes with Poultice-up Process
Gas Separation
a Bioreactor
Bone Originated Apatites
Catalysis
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委員歴 (3件):
1999 - 日本化学工学会 北海道北東地区幹事
1997 - 日本化学会 北海道地区副支部長
1992 - 1993 日本触媒学会 北海道地区代表幹事
所属学会 (10件):
日本食品化学学会
, 日本食品科学工学会
, 日本エネルギー学会
, 日本バイオマテリアル学会
, 日本膜学会
, アメリカ化学会
, 日本生物工学会
, 日本触媒学会
, 日本化学工学会
, 日本化学会
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