研究者
J-GLOBAL ID:200901050893725780   更新日: 2024年12月18日

谷口 真吾

タニグチ シンゴ | Shingo Taniguchi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 琉球大学  農学研究科 亜熱帯農学専攻   教授
  • 琉球大学  鹿児島大学大学院連合農学研究科 農水圏資源環境科学専攻   教授
ホームページURL (2件): http://www.agr.u-ryukyu.ac.jp/wp/zourinhttps://sites.google.com/site/ryudaizorin/
研究分野 (4件): ランドスケープ科学 ,  環境負荷低減技術、保全修復技術 ,  生態学、環境学 ,  森林科学
研究キーワード (8件): 育林学 ,  森林管理学 ,  繁殖生理生態学 ,  樹木生理生態学 ,  樹木繁殖学 ,  森林施業論 ,  森林生態学 ,  造林学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2017 - 2021 マングローブ林における群落レベルでの海面上昇影響の実態解明と近未来予測
  • 2017 - 2021 亜熱帯常緑広葉樹の結実誘導に必要な繁殖資源の閾値の解明
  • 2013 - 2017 沖縄県北部酸性耕作放棄地におけるメラルーカ属樹種を利用した産業植林の可能性
  • 2013 - 2017 マングローブ主要構成種の地下部生産・分解プロセスと立地環境の関係
  • 2012 - 2016 紅海沿岸のマングローブ林の動態とその生理生態的特性に関する研究
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論文 (260件):
  • Matsumoto Kazuho, Kei Terasawa, Shingo Taniguchi, Mizue Ohashi, Ayumi Katayama, Tomonori Kume, Atsushi Takashima. Spatial and seasonal variations in soil respiration in a subtropical forest in Okinawa, Japan. Ecological Research. 2022. 38. 3. 1-12
  • Hayato Abe, Ayumi Katayama, Shingo Taniguchi, Atsushi Takashima, Tomonori Kume, Kazuho Matsumoto. Effects of differences in aboveground dead organic matter types on the stand-scale necromass and CO2 efflux estimates in a subtropical forest in Okinawa Island, Japan. Ecological Research. 2022. 37. 5. 609-622
  • 谷口真吾, 田場睦規, 松本一穂. 沖縄島中南部における道路街路樹3樹種に発生した胴吹きとひこばえの実態調査. 日本緑化工学会誌. 2022. 48. 1. 156-159
  • 西宮康治朗, 照屋武志, 羽地龍志, 谷口真吾. 三線の棹材に用いられる木材の動的ヤング率と減衰係数の評価および楽器としての音響特性評価. 木材学会誌. 2022. 68. 1. 43-52
  • Kenji Ono, Kiyoshi Fujimoto, Yasumasa Hirata, Ryuichi Tabuchi, Shingo Taniguchi, Keita Furukawa, Shin Watanabe, Rempei Suwa, Saimon Lihpai. Estimation of total fine root production using continuous inflow methods in tropical mangrove forest on Pohnpei Island, Micronesia: Fine root necromass accumulation is a substantial contributor to blue carbon stocks. Ecological Research. 2021. 37. 1. 1-20
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MISC (155件):
特許 (1件):
  • 防草バッグおよびその使用方法
書籍 (26件):
  • 木本植物の生理生態
    共立出版 2020
  • 生活工芸大百科-地域素材活用
    農山漁村文化協会 2016
  • (増補改訂)樹木医が教える緑化樹木辞典 ハンディ版-病気・虫害・管理のコツがすぐわかる!-
    誠文堂新光社 2013
  • 増補改訂 樹木医が教える緑化樹木辞典 ハンディ版-病気・虫害・管理のコツがすぐわかる!-
    誠文堂新光社 2013
  • 緑のキーワード:育成複層林
    日本森林技術協会 2011
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講演・口頭発表等 (406件):
  • 亜熱帯林での林冠ギャップ下と閉鎖林下における光環境の不均質性
    (第134回日本森林学会大会 2023)
  • 林冠ギャップにおける光環境の不均質性が更新木の多様性に及ぼす影響
    (第134回日本森林学会大会 2023)
  • 学会企画1.地方公設林業試験場とは何か? 〜求む地域や大学との関わり〜/3)公設林試と大学教育との関わり
    (第134回日本森林学会大会 2023)
  • 沖縄島北部のリュウキュウマツ人工林における斜面位置別の林分構造の比較と伐区形状・サイズの違いによる木材生産性の検証
    (第78回九州森林学会大会 2022)
  • 沖縄島中南部における道路街路樹3樹種に発生した胴吹きとひこばえの実態調査
    (3学会(日本緑化工学会、日本景観生態学会、応用生態工学会)合同大会「ELR2022つくば」 2022)
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学歴 (3件):
  • 1998 - 2004 鳥取大学大学院 連合農学研究科 生物生産科学森林資源学講座
  • - 2004 鳥取大学 連合農学研究科 生物生産科学森林資源学講座
  • 1984 - 1988 鳥取大学 農学部 林学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) 農博(甲)第314号 (鳥取大学)
経歴 (3件):
  • 2009/04 - 現在 琉球大学 農学部 亜熱帯農林環境科学科 森林環境科学分野 教授
  • 2006/07/01 - 2009/03/31 琉球大学 農学部 生産環境学科 助教授
  • 1988/04/01 - 2006/06/30 兵庫県立農林水産技術総合センター森林林業技術センター(林業試験場) 主任研究員
受賞 (17件):
  • 2014/05/29 - 日本森林技術協会 第24回学生森林技術研究論文コンテスト林野庁長官賞 リュウキュウコクタンの結実の年変動が光合成産物の転流に及ぼす影響
  • 2014/05/29 - 日本森林技術協会 第24回学生森林技術研究論文コンテスト林野庁長官賞
  • 2014/03/28 - 日本森林学会 第125回日本森林学会大会学生ポスター賞 [生理・樹病]審査分野〈P1-092〉環状剥皮、摘葉処理したリュウキュウコクタンにおける結実の年変動が13C光合成産物の転流に及ぼす影響
  • 2014/03/28 - 日本森林学会 第125回日本森林学会大会学生ポスター賞
  • 2012/03/27 - 日本森林学会 日本森林学会誌論文賞(Journal of the Japanese Forest Society Award) ミズナラとブナを主とする二次林に対する間伐が幹の肥大成長や後生枝の発達に与える影響
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所属学会 (17件):
日本熱帯生態学会 ,  亜熱帯森林・林業研究会 ,  九州森林学会 ,  日本樹木医会 ,  植生学会 ,  樹木医学会 ,  植物化学調節学会 ,  日本造園学会 ,  日本生態学会 ,  森林立地学会 ,  林木育種協会 ,  園芸学会 ,  日本緑化工学会 ,  日本森林学会 ,  日本マングローブ学会 ,  森林計画学会 ,  応用森林学会(日本森林学会関西支部)
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