研究者
J-GLOBAL ID:200901051962355473   更新日: 2024年11月18日

川瀬 久美子

カワセ クミコ | Kawase Kumiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 固体地球科学
研究キーワード (5件): 自然災害 ,  古環境 ,  自然環境 ,  地形 ,  Natural environment
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2020 - 2024 GISによる土地に刻まれた歴史とハザード情報をつなぐESDと減災教育への発信
  • 2019 - 2022 気候変動下における沿岸堆積物の動態と漁場認識-零細金採掘地域をモデルとして-
  • 2020 - 2021 持続可能な社会の実現にむけた行動様式の転換を促す社会科授業の開発:水俣市における減農薬甘夏栽培の教材化
  • 2016 - 2017 化学合成生態系からみるマングローブの文化生態学-ツキガイ類を指標とした手法の提案
  • 2012 - 2015 四国臨海低地における水災害ポテンシャルマップの作成とGIS分析
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論文 (4件):
MISC (59件):
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書籍 (5件):
  • 図説 世界の地域問題 100
    ナカニシヤ出版 2022
  • 干潟の自然と文化
    東海大学出版会 2014
  • 自然地理学
    ミネルヴァ書房 2014 ISBN:9784623058662
  • 愛知県史 別編 自然
    愛知県 2010
  • 図説 世界の地域問題
    ナカニシヤ出版 2007
講演・口頭発表等 (9件):
  • 課題解決への意欲を喚起する高等学校地理学習の単元開発〜水俣病問題への支援者の関わりを題材として〜
    (日本地理学会春季大会 2019)
  • (2018)2018 年秋季学術大会緊急シンポジウム「西日本豪雨」 平成30年7月豪雨による愛媛県における浸水被害と斜面崩壊の特徴.
    (日本地理学会秋季学術大会(東北大学) 2018)
  • Ethno-ecology of mangrove ecosystem from geo-chemical viewpoint: gleaning of Mangrove clam Pegophysema philippiana in the Philippines.
    (国際地理学連合 2018)
  • ショウゴインツキガイの生態と社会利用の研究
    (日本貝類学会 2018)
  • 水俣病問題を題材とした高大連携によるESD教育の試み.
    (日本地理学会秋季大会 2016)
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学歴 (4件):
  • - 2000 名古屋大学 文学研究科 地理学
  • - 2000 名古屋大学
  • - 1994 名古屋大学 文学部 史学科地理学専攻
  • - 1994 名古屋大学
学位 (1件):
  • 博士(地理学) (名古屋大学)
委員歴 (4件):
  • 2020/09 - 2021/03 国土地理院 治水地形判定委員会委員
  • 2014/05 - 2016/03 松山市商工業立地促進審議委員会 委員
  • 2014/09 - 2015/03 国土交通省国土政策局 土地履歴調査に伴う地区調査委員会 委員
  • 2009/10 - 2014/03 国土交通省国土地理院 治水地形分類図の更新に係る治水地形判定委員会 治水地形判定委員
受賞 (1件):
  • 1999 - 日本地理学会研究奨励賞
所属学会 (6件):
名古屋地理学会 ,  日本堆積学会 ,  東北地理学会 ,  日本第四紀学会 ,  日本地理学会 ,  Sedimentological Society of Japan
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