研究者
J-GLOBAL ID:200901052328666900   更新日: 2023年05月31日

小原 寿幸

オバラ トシユキ | Obara Toshiyuki
研究分野 (3件): 応用生物化学 ,  生物有機化学 ,  構造有機化学、物理有機化学
研究キーワード (4件): 有機資源化学 ,  応用微生物・応用生物化学 ,  Organic Resource Chemistry ,  Applied Microbiology and Applied Biochemistry
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 1996 - 微生物による水産廃棄物の再資源化
  • Study on up-grading of organic untapped resources by anaerobic microorganisms
  • Study on Microbial Removal of Cadmium from Waste Tissues of Scallop
論文 (41件):
MISC (58件):
  • 小原 寿幸. バイオエタノールの製造を目指したトウモロコシ残渣の酵素処理. 日本化学会北海道支部2015年夏季研究発表会講演要旨集,pp.42~42,函館. 2015
  • 小原 寿幸. 酵素処理によるホタテガイ外套膜からの呈味性エキスの製造に関する研究. 日本化学会北海道支部2015年夏季研究発表会講演要旨集,pp.41~41,函館. 2015
  • 小原 寿幸. ホタテガイ外套膜の酵素分解による呈味性エキスの製造に関する研究. 日本化学会北海道支部2014年夏季研究発表会講演要旨集,pp.42~42,苫小牧. 2014
  • 小原 寿幸. (招待講演) ホタテガイ廃棄組織の再資源化を目指した微生物バイオプロセスの開発. 私立大学環境保全協議会環境保全フォーラム,札幌. 2011
  • 小原 寿幸他. 酵素-微生物処理によるホタテガイ廃棄組織からのカドミウム分離. 廃棄物学会論文誌. 2007. 18. 1. 58-66
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書籍 (2件):
  • 石炭転換利用技術 -石炭液化,液化油の組成構造と物性推算 -
    (株)アイピーシー 全450頁 1994
  • 石炭転換利用技術-石炭液化,液化油の組成構造と物性推算-(共著)
    (株)アイピーシー 1994
Works (6件):
  • 酵素を用いたトウモロコシ残渣からのバイオエタノールの製造
    小原 寿幸 2013 -
  • 酵素によるホタテガイ廃棄組織からの呈味性エキスの製造
    2012 -
  • Homogenization of squid liver and microbial removal of cadmium from the homogenates
    2001 -
  • Separation of anaerobic bacteria from anaerobic digestion sludge of marine wastes
    2000 -
  • ホタテガイ廃棄組織の微生物的カドミウム除去
    1996 -
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学歴 (4件):
  • - 1985 北海道大学 工学研究科 応用化学専攻博士後期課程
  • - 1985 北海道大学
  • - 1980 北海道大学 工学部 応用化学
  • - 1980 北海道大学
学位 (1件):
  • 工学博士 (北海道大学)
経歴 (2件):
  • 1988/04 - 現在 函館工業高等専門学校 函館工業高等専門学校 講師→助教授→教授
  • 1985 - 1987 Tohoku University, Research Assistant
受賞 (1件):
  • 1993 - 日本エネルギー学会進歩賞(学術部門)受賞
所属学会 (1件):
廃棄物資源循環学会
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