研究者
J-GLOBAL ID:200901052884708344
更新日: 2024年08月08日
上野 義仁
ウエノ ヨシヒト | Ueno Yoshihito
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
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岐阜大学
大学院自然科学技術研究科生命科学・化学専攻
教授
-
岐阜大学
大学院連合農学研究科生物資源科学スマートマテリアル科学
教授
-
岐阜大学
高等研究院One Medicineトランスレーショナルリサーチセンター
教授
-
東海国立大学機構
One Medicine 創薬シーズ開発・育成研究教育拠点
教授
ホームページURL (2件):
http://www1.gifu-u.ac.jp/~biochem/
,
http://www1.gifu-u.ac.jp/%7Ebiochem/
研究分野 (3件):
生物分子化学
, 薬系衛生、生物化学
, 薬系化学、創薬科学
研究キーワード (14件):
Organic Chemistry of Nucleic Acids
, 核酸有機化学
, miRNA
, RNAi
, ヌクレオチド
, RNA
, ヌクレオシド
, 核酸医薬
, 核酸
, アンチセンス
, siRNA
, オリゴヌクレオチド
, 遺伝子
, DNA
競争的資金等の研究課題 (22件):
- 2020 - 2024 食品タンパク質由来の脂質代謝改善ペプチドの本質的理解と革新的応用に関する基盤研究
- 2017 - 2020 食品タンパク質由来の脂質代謝改善ペプチドに関する基盤的研究
- 2014 - 2017 生体分子を標的にした革新的脂質代謝改善ペプチドの発見・革新的探索評価技術の創成
- 2016 - 2017 組織特異的送達能を有するコンジュゲートsiRNAの創成
- 2013 - 2016 RNAアプタマーによる腫瘍マーカー検出法の開発
- 2015 - 2016 組織特異的送達能を有するコンジュゲートsiRNAの創成
- 2015 - 2016 核酸医薬を志向した新機能性化合物の創出
- 2012 - 2014 microRNA創薬を指向した細胞膜透過性パイ電子充填型人工核酸の創製
- 2012 - 2013 microRNA創薬を指向した細胞膜透過性パイ電子充填型人工核酸の創製
- 2012 - 2013 microRNA創薬を指向した細胞膜透過性パイ電子充填型人工核酸の創製
- 2010 - 2012 siRNA医薬品の創製を指向した新規オリゴ核酸修飾法の開発
- 2009 - 2011 C型肝炎ウイルスを標的とする新規siRNAの開発
- 2006 - 2007 ベンゼン環を骨格に持つπ電子充填型核酸類縁体の合成と活用
- 2004 - 2005 ペンタエリスリトールを利用した多機能型人工核酸の合成とその応用
- 2003 - 2004 次世代型2-5Aアンチセンス核酸の創製とその遺伝情報の制御
- 2000 - 2001 修復酵素AlkAの損傷塩基を含むDNA認識様式の解析
- 1999 - 2000 構造情報を基盤とするヌクレアーゼ抵抗性アンチセンス分子の論理的設計
- 1997 - 1998 四方向に分岐した特異な構造を有するオリゴヌクレオチドの合成とその性質
- 1995 - 1995 安定な架橋型三本鎖核酸を合成する新手法の開発
- 1994 - 1994 亜鉛(II)-環状ポリアミン錯体を用いたDNA鎖切断分子の開発
- Study on the Synthesis of Anti-sense and Anti-gene oligonucleotides
- アンチセンス・アンチジーンオリゴヌクレチドの合成研究
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論文 (180件):
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Hitotaka Sato, Akash Chandela, Yoshihito Ueno. Synthesis and characterization of novel (S)-5'-C-aminopropyl-2'-fluorouridine modified oligonucleotides as therapeutic siRNAs. Bioorganic & medicinal chemistry. 2023. 87. 117317-117317
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Yujun Zhou, Shuichi Sakamoto, Yoshihito Ueno. Antisense Gapmers with LNA-Wings and (S)-5'-C-Aminopropyl-2'-arabinofluoro-nucleosides Could Efficiently Suppress the Expression of KNTC2. Molecules (Basel, Switzerland). 2022. 27. 21
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Akash Chandela, Hiroki Ueda, Yoshihito Ueno. Synthesis of 4′- C -(Aminoethyl)thymidine and 4′- C -[( N -Methyl)aminoethyl] Thymidine Nucleosides to Enhance DNA Stability. Current Protocols. 2022. 2. 9. e501
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Yuki Katsuzaki, Ryo Tsukimura, Akash Chandela, Tokuhiro Chano, Yoshihito Ueno. 4′- <i>C</i> -Aminoethoxy-Modified DNAs Exhibit Increased Nuclease Resistance, Sustained RNase H Activity, and Inhibition of <i>KRAS</i> Gene Expression. Chemistry & Biodiversity. 2022. 19. 8. e202200125
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Ryutaro Yoshikawa, Atsushi Maeda, Yoshihito Ueno, Hiroki Sakai, Shintaro Kimura, Tomohiro Sawadaishi, Satoru Kohgo, Kohei Yamada, Takashi Mori. Intraperitoneal administration of synthetic microRNA-214 elicits tumor suppression in an intraperitoneal dissemination mouse model of canine hemangiosarcoma. Veterinary research communications. 2022. 46. 2. 447-457
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MISC (55件):
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田中友理, 前田雄介, 今村彰宏, 今村彰宏, 石田秀治, 石田秀治, 上野義仁, 上野義仁, 安藤弘宗. 薬物送達システムへの応用を指向した新規糖鎖デンドロンの開発研究. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2018. 2018. ROMBUNNO.2A20p09 (WEB ONLY)
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小縣綾, 上野義仁. アルキン-グリコール骨格を含むギャップマー型アンチセンス核酸の合成と性質. 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM). 2016. 96th
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脇田悠郁, 小縣綾, 上野義仁. 鎖の選択性の向上を目的としたインターカレーター導入型miRNAの合成とその遺伝子発現抑制能. アンチセンスシンポジウム講演要旨集. 2012. 22nd
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小縣綾, 上野義仁, 伊庭英夫, 北出幸夫. 糖部開環型ヌクレオシドアナログを導入したmiRNAの合成とその遺伝子発現抑制効果. 日本化学会講演予稿集. 2011. 91st. 3
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脇田悠郁, 小縣綾, 上野義仁. 5’-末端にインターカレーターを導入した機能性siRNAの合成と遺伝子発現抑制効果. アンチセンスシンポジウム講演要旨集. 2011. 21st
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特許 (19件):
書籍 (5件):
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人工核酸によるアンチジーン法への展開 三重らせん形成による遺伝子治療
2003
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ポリアミン修飾オリゴヌクレオチドの合成とアンチセンス, アンチジーン分子としての性質
2003
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Development of new radical reactions with a vinylsilyl group and their application to the synthesis of branched-chain sugar nucleosides
2002
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Development of new radical reactions with a vinylsilyl group and their application to the synthesis of branched-chain sugar nucleosides
Recent Advances in Nucleosides:Chemistry and Chemotherapy 2002
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ヌクレオペプチドの化学合成
1995
学歴 (2件):
- 1987 - 1992 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 生命化学専攻
- 1983 - 1987 東京理科大学 理学部
学位 (3件):
- 博士(理学) (東京工業大学)
- 修士(理学) (東京工業大学)
- 学士(理学) (東京理科大学)
経歴 (5件):
- 2013/04 - 現在 岐阜大学 応用生物科学部 教授
- 2011/04 - 2013/03 岐阜大学 応用生物科学部 准教授
- 2001/04 - 2011/03 岐阜大学 工学部 生命工学科 助教授
- 1993/06 - 2001/03 北海道大学 薬学部 助手
- 1992/04 - 1993/05 科学技術庁 (理化学研究所) 基礎科学特別研究員
委員歴 (1件):
- 2015/04 - 現在 日本核酸医薬学会 評議員
所属学会 (4件):
日本核酸化学会
, 日本核酸医薬学会
, 日本農芸化学会
, 日本化学会
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