特許
J-GLOBAL ID:200903065608185526
新規なジデオキシヌクレオシド誘導体
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-222152
公開番号(公開出願番号):特開2008-094831
出願日: 2007年08月29日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】 アンチセンス核酸の合成原料として好適な、新規なジデオキシヌクレオシド誘導体、並びに該ジデオキシヌクレオシド誘導体を導入した、熱的に安定なオリゴヌクレオチドアナログを提供すること。【解決手段】下記式[1](式中、R1は保護基を有していてもよい核酸塩基を表す。R2は水素原子又はアミノ基の保護基、R3は水素原子又は水酸基の保護基を表す。)で表される5’-アミノ-2’-フルオロ-2’,5’-ジデオキシヌクレオシド誘導体、これを不溶性担体に結合させてなる、ジデオキシヌクレオシド-不溶性担体結合物、及び該誘導体を導入したオリゴヌクレオチドアナログ。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記式[1]
IPC (3件):
C07H 21/04
, C07H 19/073
, C07H 19/06
FI (3件):
C07H21/04 B
, C07H19/073
, C07H19/06
Fターム (11件):
4B024AA01
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024HA17
, 4C057BB02
, 4C057CC02
, 4C057LL10
, 4C057LL19
, 4C057MM04
, 4C057MM09
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
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Nucleic Acids Research, 1992, 20(13), 3403-3409
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J.Med.Chem., 1993, vol.36, pp.831-841
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Tetrahedron Letters, 1990, 31(22), pp.3205-3208
-
Journal of Supercritical Fluids, 1999, vol.15, pp.157-164
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