特許
J-GLOBAL ID:200903073383566366

オリゴヌクレオチド類似体またはその塩

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-312713
公開番号(公開出願番号):特開2009-136157
出願日: 2007年12月03日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】ヌクレアーゼ耐性およびノックダウン効果の2つの特性が優れたオリゴヌクレオチド類似体を提供する。【解決手段】オリゴヌクレオチドを構成する3’末端のヌクレオシドが、特定の官能基で表わされるヌクレオシド類似体で置き換えられているオリゴヌクレオチド類似体またはその塩により解決される。該官能基は特定のヌクレオチド類似体から選択されるいずれかの基、互いに独立し、1〜10の整数で表される側鎖を持った、末端が水酸基または脂溶性残基を含んでいる構造を有している。【選択図】なし
請求項(抜粋):
オリゴヌクレオチドを構成する3’末端のヌクレオシドが、式(I)で表わされるヌクレオシド類似体で置き換えられているオリゴヌクレオチド類似体またはその塩。
IPC (4件):
C12N 15/09 ,  C12Q 1/68 ,  A61K 48/00 ,  A61K 31/713
FI (4件):
C12N15/00 A ,  C12Q1/68 A ,  A61K48/00 ,  A61K31/713
Fターム (29件):
4B024AA01 ,  4B024AA11 ,  4B024CA01 ,  4B024CA11 ,  4B024CA20 ,  4B024HA12 ,  4B063QA01 ,  4B063QA05 ,  4B063QA11 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QR55 ,  4B063QR82 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02 ,  4C084AA02 ,  4C084AA03 ,  4C084AA13 ,  4C084BA35 ,  4C084NA03 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA16 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA03
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 日本化学会第86春季年会講演予稿集II, 2006, p.841 3G2-01

前のページに戻る