研究者
J-GLOBAL ID:200901052994660703   更新日: 2024年09月19日

栗原 伸治

クリハラ シンジ | KURIHARA Shinji
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~bae/
研究分野 (4件): 建築計画、都市計画 ,  文化人類学、民俗学 ,  地域研究 ,  地域環境工学、農村計画学
研究キーワード (8件): 建築人類学 ,  空間構成 ,  空間表象 ,  空間認識 ,  居住文化 ,  文化表象 ,  居住環境 ,  温熱環境
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2025 「伝統的居住空間の共有性・継承性と連鎖網-中国黄土高原の窰洞を対象に-」(代表者)
  • 2014 - 2017 「シノワズリの逆輸入と地域アイデンティティ-中国上海・広州の水を活かした空間計画-」(代表者)
  • 2002 - 2003 生物資源をもちいた循環型の汚水浄化システム・デザイン
論文 (58件):
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MISC (41件):
  • 栗原伸治. 「生のリアリティ・存在のリアリティを織りなす」(単著). 『農村計画学会誌』. 2022. 40. 4. 186-187
  • 大会実行委員会(栗原伸治、小林みなみ). 「大会のオンライン開催に対する評価と課題-農村計画学会2021年度春期大会参加者へのアンケート調査をもとに」(共著). 『農村計画学会誌』. 2021. 40. 2. 121
  • 栗原伸治. 「8.建築計画部門(654題)」(2021年度大会(東海)学術講演発表・建築デザイン発表 部門別概要)(単著). 日本建築学会ホームページ(https://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2021/21gaiyo.pdf). 2021. 10
  • 栗原伸治. 「書籍紹介 日本建築学会編『フィールドに出かけよう!:住まいと暮らしのフィールドワーク』、風響社、2012年」(単著). 『農村計画学会誌』. 2020. 39. 3. 307
  • 栗原伸治、斎尾直子. 「シノワズリの逆輸入と地域アイデンティティ-中国上海・広州の水を活かした空間計画-」(共著). KAKEN-研究課題をさがす、2016年度 研究成果報告書、https://kaken.nii.ac.jp/ja/report/KAKENHI-PROJECT-26630278/26630278seika. 2018
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書籍 (24件):
  • キャサリン・スーシュ「気候が建築の材料とデザインに与える影響」、グラハム・ロット「ヴァナキュラー建築に使われる土の地質学的分類」 の翻訳
    柊風舎 2023 ISBN:9784864981019
  • 「生土建築の住まいとその守り方:東アジア」(単著)
    日本家政学会(編)『住まいの百科事典』、丸善出版 2021 ISBN:9784621305812
  • 「アジアへの視線」(北海道工業大学(現 北海道科学大学)・学習院女子大学 乾研究室 乾尚彦)(単著)
    日本建築学会(編)『建築フィールドワークの系譜-先駆的研究室の方法論を探る』、昭和堂 2018 ISBN:9784812217313
  • 『メガシティ5 スプロール化するメガシティ』(共編著)
    東京大学出版会(村松伸、村上暁信、林憲吾、栗原伸治(編)),(執筆担当箇所は、「2 モンスーンアジア都市地域生態圏とスプロール化」(村上暁信、栗原伸治、林憲吾)、「4.2 郊外自然環境の特性と都市とのかかわり」(村上暁信、板川暢、一ノ瀬友博、栗原伸治)、「5 スプロール化への統合的デザイン介入」(土谷貞雄、林憲吾、中大窪千晶、山雄和真、村上暁信、栗原伸治)) 2017 ISBN:9784130651554
  • Features of Urbanization and Changes in the Thermal Environment in Jakarta, Indonesia(共著)
    Makoto Yokohari, Akinobu Murakami, Yuji Hara, Kazuaki Tsuchiya (eds.) Sustainable Landscape Planning in Selected Urban Regions (Part of the series Science for Sustainable Societies), Springer Japan 2017 ISBN:9784431564430
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講演・口頭発表等 (187件):
  • <“窑洞社会”和“黄土地”-通过空间的共同性传承下来的居住空间连锁网络->
    (首届世纪跟踪研究视野下的乡村规划与乡土建筑学术研讨会 2023)
  • <中国实地考察下生活与环境构建的现实性>
    (“乡村振兴与文化遗产的保护利用”中日系列讲座-建筑与田野调查:过去・现在・未来 2023)
  • 「生と構築環境のリアリティを考える-人類学的思考とその展開をもとに-」
    (日本建築学会環境工学委員会人類学的アプローチ小委員会拡大委員会 2023)
  • <实地调查的分类和在中国的实地调查-对象土的居住空间、木的居住空间和水边的居住空间->
    (中国農村研究ミニシンポジウム(JSPS科研費22K04497の助成による研究活動の一環) 2023)
  • 「住まいのリアリティを求めたフィールドワークから生のリアリティを感じる日常へ」(単独)
    (2022年度日本認知科学会第39回大会オーガナイズドセッション12,(オーガナイザー:伝康晴、諏訪正樹、藤井晴行),「「生きる」と向き合う私の「生き様」を語る」 2022)
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学歴 (4件):
  • - 1998 総合研究大学院大学 文化科学研究科 地域文化学専攻(国立民族学博物館内)
  • - 1996 天津大学 (1994〜1996年、中国政府奨学金留学生高級進修生として所属しつつ黄土高原を中心としたフィールドワークに従事)
  • - 1993 東京工業大学 大学院 理工学研究科 建築学専攻
  • - 1991 東京工業大学 工学部 建築学科
経歴 (15件):
  • 2023/04 - 現在 日本大学 大学院 生物資源科学研究科 生物資源経済学専攻 教授(兼任)
  • 2023/04 - 現在 日本大学 生物資源科学部 国際共生学科 教授
  • 2017/04 - 2023/03 日本大学 生物資源科学部 生物環境工学科 教授
  • 2003/04 - 2023/03 日本大学大学院 生物資源科学研究科生物環境科学専攻 (兼任)
  • 2017/04 - 2022/09 学習院女子大学 国際文化交流学部 国際コミュニケーション学科 非常勤講師
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委員歴 (37件):
  • 2024/04 - 現在 農村計画学会 国際委員会委員
  • 2024/04 - 現在 農村計画学会 理事
  • 2017/06 - 現在 日本建築学会 全国建築系大学教育連絡協議会委員
  • 2016/04 - 現在 日本建築学会 建築計画委員会比較居住文化小委員会幹事
  • 2006/04 - 現在 日本建築学会 建築計画委員会比較居住文化小委員会委員
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所属学会 (5件):
日本建築学会 ,  農村計画学会 ,  日本文化人類学会 ,  日本都市計画学会 ,  物質文化研究会
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