研究者
J-GLOBAL ID:200901057074474357   更新日: 2024年10月03日

宇田 亮子

ウダ リョウコ | Uda Ryoko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://udalab-nitnc.jpn.org
研究分野 (3件): ケミカルバイオロジー ,  有機機能材料 ,  機能物性化学
研究キーワード (8件): 薬物送達 ,  トリフェニルメタン ,  リポソーム ,  DNA ,  分子集合体 ,  クラウンエーテル ,  光機能性 ,  Photochromic Compound
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2021 - 2024 標的がん細胞の殺傷と同時検出を可能にするpH応答性分子含有リポソームの開発
  • 2022 - 2023 紫外光応答性経皮リポソームの開発
  • 2018 - 2021 マイクロ波精密照射による細胞死制御と可視化-癌セラノスティックス開発を目指して
  • 2018 - 2021 光イオン化マラカイトグリーン誘導体によるDNA固定化の構築とメカニズムの解明
  • 2016 - 2018 トリアリ-ルメタン系色素の光駆動化学吸着によるn型カーボンナノチューブの光形成
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論文 (46件):
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MISC (3件):
  • 宇田 亮子, 竹原 信也. 地域の古民家を舞台とした学生のサイエンス コミュニケーション活動. 化学と教育. 2024. 72. 4. 142-143
  • 三木功次郎, 直江一光, 石丸裕士, 宇田亮子. 学生主体による小・中学生対象化学実験教室の運営. 奈良工業高等専門学校研究紀要. 2006. 41. 103-108
  • 宇田 亮子. 化合物半導体のドライエッチング. 化学工学. 1999. 63. 9. 525
書籍 (2件):
  • Malachite Green: Properties and Uses
    Nova Science Publishers 2020
  • Bottom-Up Nanofabrication
    American Scientific Publishers 2009
講演・口頭発表等 (2件):
  • 光応答性トリフェニルメタン誘導体による金属イオンの分離と検出
    (兵庫県立大学環境エネルギー研究センター講演会 2012)
  • マラカイトグリーン誘導体を含む光応答性ベシクルの形態変化
    (京都・先端ナノテク総合支援ネットワーク 第5回ナノテクシンポジウム 2008)
学歴 (4件):
  • - 1997 大阪大学 工学研究科 物質生命工学
  • - 1997 大阪大学
  • - 1995 大阪大学 工学部 応用化学科
  • - 1995 大阪大学
学位 (2件):
  • 工学修士
  • 博士(工学) (大阪大学)
経歴 (1件):
  • 2020/04 - 現在 奈良工業高等専門学校 物質化学工学科 教授
受賞 (5件):
  • 2020/10 - 令和2年度 ダイバーシティ推進センター女性研究者賞 トリフェニルメタン誘導体の開発と生命科学分野への展開
  • 2016 - 資生堂女性研究者サイエンスグラント
  • 2012/01 - 日本化学会近畿支部 第7回近畿分析技術研究奨励賞
  • 2007 - 講演奨励賞(日本化学会)
  • 2001 - 講演奨励賞(日本化学会)
所属学会 (4件):
高分子学会 ,  日本分析化学会 ,  日本化学会 ,  The Chemical Society of Japan
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