研究者
J-GLOBAL ID:200901057655910441   更新日: 2024年09月27日

重松 孝昌

シゲマツ タカアキ | Shigematsu Takaaki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://sauron.urban.eng.osaka-cu.ac.jp
研究分野 (6件): 水工学 ,  水工学 ,  流体工学 ,  水工学 ,  防災工学 ,  環境負荷、リスク評価管理
研究キーワード (4件): 都市防災工学 ,  波力発電 ,  固液混相流 ,  内湾環境工学
競争的資金等の研究課題 (50件):
  • 2019 - 2022 間隙のコネクティビティが流動のアップスケーリング効果に及ぼす影響の解明
  • 2018 - 2021 サイエンスカフェ(防災研究座談会)
  • 2017 - 2020 波動場における多孔質体内の局所流動がエネルギー減衰および物質輸送に及ぼす影響
  • 2018 - 2019 流れに起因する膜体変形の計算手法に関する基礎研究
  • 2016 - 2019 多孔質体間隙構造解析とそれに基づく乱れの生成メカニズムの解明に関する基礎研究
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論文 (145件):
  • 田中 恵奈, 重松 孝昌, 中條 壮大. 多孔質体間隙流動モデルへの周期境界条件の導入に関する研究. 土木学会論文集B2(海岸工学). 2022. 77. 2. I_745-I_750
  • Tomonari Okada, Yugo Mito, Kanae Tokunaga, Hiroaki Sugino, Takahiro Kubo, Yoshihiro Akiyama, Toru Endo, Sosuke Otani, Susumu Yamochi, Yasunori Kozuki, et al. A comparative method for evaluating ecosystem services from the viewpoint of public works. Ocean & Coastal Management/Elsevier. 2021. 212. 15
  • 三宅 亮人, 重松 孝昌. 気液界面を貫通する円柱周りの流動の界面非追跡解析手法の提案. 土木学会論文集B2(海岸工学). 2021. 77. 2. I_751-I_756
  • Tomonari Okada, Yugo Mito, Yoshihiro Akiyama, Kanae Tokunaga, Hiroaki Sugino, Takahiro Kubo, Toru Endo, Sosuke Otani, Susumu Yamochi, Yasunori Kozuki, et al. Green port structures and their ecosystem services in highly urbanized Japanese bays. Coastal Engineering Journal, Taylor & Francis. 2021. 63. 3. 310-322
  • 重松孝昌, 田口恵美, 加藤健司, 脇本辰郎, 吉岡真弥. 縦スリット直立消波工遊水質室における水面変動および流速の現地計測. 土木学会論文集B3(海洋開発). 2021. 77. 2. I_271-I_276
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MISC (56件):
  • 重松孝昌. 大阪ベイエリアの現状・課題と展望 ~豊かで安心な海を~. 日本建築協会・建築と社会. 2020. 101. 1174. 32-33
  • 重松孝昌. 沿岸域における最近10年間を振り返る. 日本沿岸域学会誌. 2018. 31. 2. 50-52
  • 田邊礼佳, 重松孝昌, 中條壮大. スロッシング発生時に傾斜板群に作用する流体力に関する研究. 土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集(CD-ROM). 2017. 2017. ROMBUNNO.II-28
  • 中條壮大, 渡辺友哉, 重松孝昌. 多孔質体間隙部の微細流動計算と部材欠損が流動及び作用流体力に及ぼす影響の検討. 土木学会論文集 B2(海岸工学)(Web). 2017. 73. 2. I_877-I_882(J-STAGE)-I_882
  • 中條 壮大, 重松 孝昌. 熊本地震に関する現地視察およびインフラ被害と避難者数の推移について (2016年 熊本地震調査報告). 都市防災研究論文集 = Annual journal of urban disaster reduction research. 2016. 3. 53-63
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特許 (1件):
書籍 (12件):
  • 住まいの百科事典
    丸善出版 2021
  • 地域変容に対応した避難行動要支援者のための地区防災計画-課題と展望-
    大阪公立大学共同出版会 2019
  • 生活現場で学ぶアクティブラーニング型防災教育(2018年度版)
    大阪市立大学都市防災教育研究センター 2019
  • 水理公式集
    土木学会 2019
  • 生活現場で学ぶアクティブラーニング型防災教育(2017年度板)
    大阪市立大学都市防災教育研究センター 2018
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講演・口頭発表等 (57件):
  • SDGsと海の利活用
    (一般社団法人日本建設業連合会関西支部海洋工事技術セミナー 2022)
  • 一方向流中に設置した単一および複数楕円体の後流域特性に関する実験的研究
    (混相流シンポジウム2021 2022)
  • 間隙構造が多孔質体通過流れに及ぼす影響に関する数値計算
    (混相流シンポジウム 2021)
  • 気液界面を貫通する複数振動円柱周りの流動特性に関する数値計算
    (混相流シンポジウム2021 2021)
  • 縦スリット直立消波工遊水室における水面変動および流速の現地観測
    (海洋開発シンポジウム 2021)
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学歴 (2件):
  • - 1988 大阪市立大学 工学系研究科 土木工学専攻
  • - 1986 大阪市立大学 工学部 土木工学科
学位 (3件):
  • 博士(工学) (大阪市立大学)
  • 修士(工学) (大阪市立大学)
  • Doctor of Engineering (Osaka City University)
経歴 (6件):
  • 2015/03/01 - 現在 大阪市立大学 都市防災教育研究センター 兼任研究員
  • 1988/04/01 - 現在 大阪市立大学 工学研究科 都市系専攻 教授
  • 2010/04 - 大阪市立大学 大学院工学研究科 教授
  • 2004/04 - 大阪市立大学 工学部 助教授
  • 2000/04 - 大阪市立大学 工学部 講師
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委員歴 (20件):
  • 2020/06 - 現在 土木学会関西支部 地域活動賞選考委員会委員
  • 2019/05/10 - 現在 土木学会関西支部 幹事長
  • 2019 - 現在 日本混相流学会 評議員
  • 2017/07 - 現在 日本沿岸域学会 理事
  • 2016/07 - 現在 大阪湾環境再生研究・国際人材育成コンソーシアム 理事
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所属学会 (8件):
環境アセスメント学会 ,  海洋気象学会 ,  日本自然災害学会 ,  日本粉体工学会 ,  日本混相流学会 ,  日本沿岸域学会 ,  国際航路協会 日本部会 ,  土木学会
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