磯部勝孝

イソベカツノリ | ISOBE Katsunori

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：植物栄養学、土壌学 , 作物生産科学

研究キーワード (4件)：キノア , アーバスキュラー菌根菌 , ダイズ , 植物生産

競争的資金等の研究課題 (23件)：

2017 - 2018 湘南地域におけるキノアの栽培とその利用について

2017 - 2018 水稲における投げ込み式追肥が収量に及ぼす影響について

2016 - 2018 生分解性ポット育苗苗の定植後の生育に関する研究

2016 - 2017 高塩化ナトリウム条件下でのキノアのセシウム吸収能の促進について

2010 - 2013 モンスーンアジアにおけるダイズの収量ポテンシャル向上戦略

2008 - 2010 堆肥施用が土壌微生物の活性と土壌溶液中の硝酸態窒素量に及ぼす影響

2008 - 2008 PSCを土改剤として使用した際の作物の生育と収量に及ぼす影響

2008 - 2008 神戸市における地域活性化のためのキノアの栽培とその利用に関する研究

2006 - 2008 堆肥施用が土壌に与える影響

2007 - 2007 ブラックライトを施用したときの作物に対する影響実験

2005 - 2006 PSCを添加し製造された堆肥の作物への施用効果の検証

2004 - 2005 公孫樹葉堆肥の農業資材としての特性解明

2003 - 2005 アーバスキュラー菌根菌による土壌のリン濃度低減とリン肥料としての代替の可能性

1997 - 1998 作物の導入がArbuscular菌根菌の胞子数の維持に及ぼす影響

1996 - 1996 作物栽培におけるArbuscular菌根菌の利用に関する研究

1996 - 1996 植物の根から浸出されるArbuscular菌根菌の菌糸誘引物質について

1995 - 1995 作物栽培におけるVA菌根菌の利用に関する比較作物学的研究

1993 - 1994 Arbuscular菌根菌の感染における殺虫剤の影響に関する研究

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論文 (94件)：

折原健太郎, 磯部勝孝. 神奈川県における飼料用ダイズとイタリアンライグラスの二毛作による飼料生産方法. 神奈川県畜産技術センター研究報告. 2024. 99. 16-22
Isobe Katsunori, Wada Kengo, Oishi Shota, Higo Masao. Effects of NaCl application on Cs concentration, number, and size of epidermal bladder cells in quinoa plants. Discover Applied Sciences. 2024. 6. article No.75
Masao Higo, Dong-Jin Kang, Katsunori Isobe. Root-associated microbial community and diversity in napiergrass across radiocesium-contaminated lands after the Fukushima-Daiichi nuclear disaster in Japan. Environmental Pollution. 2024. 342. 123051-123051
佐々木洋平, 賀来はるか香, 田原響平, 加藤勝平, 小野寺敏志, 肥後昌男, 磯部勝孝. 神奈川県でのダイズの6月播種と7月播種栽培における子実収量,収量構成要素,腐敗粒率の比較. 日本作物学会紀事. 2023. 92. 4. 331-337
Yuya Tatewaki, Masao Higo, Katsunori Isobe. Impacts of Tillage Practices on Growth, Phosphorus Uptake, and Yield of Maize in Controlled and Field-Based Studies in Relation to Arbuscular Mycorrhizal Fungi. Applied Microbiology. 2023. 3. 2. 358-374

MISC (8件)：

磯部勝孝. 古くて新しい雑穀キノアの可能性. 植調. 2022. 56. 6. 13-18
磯部勝孝. 身近で活躍する有用微生物環境と有用微生物2. 植物のリン吸収と生育を促進する共生微生物;菌根菌. モダンメディア. 2021. 67. 9. 2-8
磯部勝孝. 新規導入作物キノアの我が国での栽培化とその市場性. 月刊BIOINDUSTRY. 2019. 36. 9. 47-57
磯部勝孝・Tirtha Brd. Katwal. ブータン王国のキノア栽培について. 農業および園芸. 2019. 94. 5. 379-384
磯部勝孝. 今注目の高収益作物キノア. ニューカントリー. 2019. 66. 2月. 12-13

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (150件)：

ダイズ‘津久井在来’のエダマメ利用について(第 2 報)基肥窒素施用量ならびに断根摘芯栽培がエダマメ収量と品質に及ぼす影響
(園芸学会令和6年度秋季大会 2024)
NaCl 施用下でのキノアのCsCl による生育阻害の回避
(日本作物学会第 258 回講演会 2024)
NaClの施用がキノア栽培における雑草発生と老化・成熟速度に及ぼす影響
(日本作物学会第 258 回講演会 2024)
南関東における多収ダイズ品種の遺伝的特徴についての調査
(日本作物学会関東談話会第112回講演会 2023)
異なる耕起管理下での子実用トウモロコシのリン酸吸収,収量と土壌細菌群衆の関連性 ~【第2報】耕起法の違いがリン溶解菌数とリン溶解量に及ぼす影響~
(日本作物学会関東談話会第112回講演会 2023)

学歴 (2件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (8件)：

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所属学会 (4件)：

日本菌学会 , 日本土壌微生物学会 , 日本土壌肥料学会 , 日本作物学会

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磯部 勝孝