研究者
J-GLOBAL ID:200901058689103410
更新日: 2024年02月01日
香取 洋子
カトリ ヨウコ | Katori Yoko
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所属機関・部署:
北里大学 看護学部 生涯発達看護学(母性看護・助産学)
北里大学 看護学部 生涯発達看護学(母性看護・助産学) について
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職名:
教授
研究分野 (1件):
臨床看護学
研究キーワード (3件):
新生児看護
, 母性看護学
, Science of Clinical Nursing
競争的資金等の研究課題 (15件):
2021 - 2024 早産児にとって心地の良いかかわりを促すことによる対児感情の変化
2018 - 2021 出産直後の母親が「必要としている支援」を捉える助産師のケア技術の検討
2017 - 2021 早産児の自律神経系反応を活用した愛着を促す家族介入プログラムの開発
2017 - 2021 特定妊婦における出産後早期からの母子関係評価と援助方法に関する研究
2014 - 2018 両親の声かけに対する極低出生体重児の自律神経系反応の理解を促す介入効果
2012 - 2017 分娩直後のカンガルーケアに関する研究~母子関係行動分析と生理学的指標を用いて~
2013 - 2016 介護保険施設における看護職者の雇用マッチング支援モデルの開発
2011 - 2016 出産後早期からの母子関係評価と援助方法に関する研究
2011 - 2013 看護系大学教員の就労特性とキャリア支援に関する実証的研究
2009 - 2011 出産ストレス状態が早期授乳場面の母子相互作用の及ぼす影響について
2007 - 2009 ハイリスク母子を対象とした母子の応答性を高める看護介入の検討
2002 - 2004 新生児に対する母親の応答性に関する研究
1998 - 2000 高齢妊娠の出生前診断に対する受容と回避に関する研究
新生児に対する母親の応答過程促進に向けた看護介入プログラムの効果
Effects of an Early Intervention Program in Promoting maternal Response Process toward the Infant in Japan
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論文 (13件):
香取 洋子, 立岡 弓子. ベビーマッサージの生理・心理学的評価 唾液中コルチゾール濃度・気分プロフィール検査を用いた検討. 女性心身医学. 2018. 23. 2. 138-145
小野 さやか, 田中 幸子, 香取 洋子, 酒井 一博. 看護系大学教員における職業性ストレスの実態 職位、大学院就学状況別の比較から. 看護経済・政策研究学会誌. 2018. 1. 1. 12-20
杉 有希, 香取 洋子. 第1子出生前後において妻が感じる夫婦関係の変化 質問紙の自由記述の分析から. 母性衛生. 2018. 59. 1. 90-97
平松 千明, 香取 洋子. 胎児異常の告知を受け出産した母親のレジリエンスを支える要因 妊娠中から産後に焦点を当てて. 母性衛生. 2018. 59. 1. 162-171
杉 有希, 香取 洋子. 第1子出生前後における夫婦関係の変化の実態とその影響要因の検討 妊娠後期から産褥期に焦点をあてて. 母性衛生. 2017. 58. 2. 296-305
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MISC (40件):
香取洋子. 母性看護領域における臨地実習教育のあり方の検討. 第22回日本母性看護学会学術集会プログラム・抄録集. 2020. 69
遠藤栞, 香取洋子. 音楽療法プログラムに参加する保護者間交流の検討ーNICU卒業後のフォローアップにおける意義. 第22回日本母性看護学会学術集会プログラム・抄録集. 2020. 63
坂井 望, 香取 洋子. 産科医療に従事する看護職の社会的ハイリスク妊産婦に対する心理的距離とその関連要因の検討. 母性衛生. 2018. 59. 3. 168-168
山村 香織, 香取 洋子, 氏家 美帆, 清水 宏美, 松崎 由佳. 分娩介助実習における助産学生の気分の変化 事例検討から. 母性衛生. 2018. 59. 3. 276-276
山村 香織, 香取 洋子, 川下 芽生, 清水 宏美, 松崎 由佳, 長南 記志子. 分娩介助実習による助産学生の"分娩"に対するイメージと変化 色彩象徴テストを用いて. 母性衛生. 2017. 58. 3. 207-207
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書籍 (13件):
新看護学14 母子看護
株式会社 医学書院 2023 ISBN:9784260049948
母性看護学概論
医学書院 2022 ISBN:9784260042253
母性看護学各論
医学書院 2022 ISBN:9784260042239
新看護学14 母子看護 第12版
医学書院 2018 ISBN:9784260031851
新訂版 周産期ケア・マニュアル改訂版
サイオ出版 2013
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講演・口頭発表等 (46件):
Enhanced relationships:parental voice to wlicit autonomic responses in infants
(The 2019 Council of International Neonatal Nurses Conference 2019)
産科医療に従事する看護職の社会的ハイリスク妊産婦に対する心理的距離とその関連要因の検討
(第59回日本母性衛生学会学術集会 2018)
分娩介助実習における助産学生の気分の変化-事例検討から
(2018)
Responsiveness of High-Risk Mothers and Infants in the Early Postpartum Period
(International Marcé Society Biennial Scientific Meeting 2018 2018)
胎児異常の告知を受け出産し、出生後ダウン症候群と診断された母親のレジリエンスを支える要因
(第58回日本母性衛生学会学術集会 2017)
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Works (2件):
看護研究を楽しく取り組むために
2013 - 2013
授乳場面における母子関係の観察ポイント
香取洋子 2010 - 2010
学歴 (2件):
2003 - 2006 北里大学大学院 看護学研究科 博士後期課程 家族看護学II
1997 - 1999 北里大学大学院 看護学研究科 修士課程 精神看護学
学位 (1件):
博士(看護学) (北里大学)
経歴 (7件):
2019/04 - 現在 北里大学看護学部・大学院看護学研究科 生涯発達看護学(母性看護・助産学) 教授
2012/04 - 現在 北里大学薬学部 兼担教員
2008/04 - 現在 北里大学看護キャリア開発・研究センター 兼担教員
2008/04 - 2019/03 北里大学看護学部 生涯発達看護学(母性看護・助産学) 准教授
2006/04 - 2008/03 北里大学看護学部 生涯発達看護学(母性看護・助産学) 講師
1995/04 - 2006/03 北里大学看護学部 母性看護学・助産学 助手
1990/04 - 1995/03 北里大学病院 産科病棟・NICU病棟 助産師
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委員歴 (9件):
2023/07 - 現在 日本母性看護学会 理事・編集委員長
2022/06 - 現在 日本助産学会 代議員・査読委員
2007 - 現在 一般社団法人 日本女性心身医学会 評議員・幹事・査読委員
2002 - 現在 公益社団法人 母性衛生学会 幹事・編集委員・査読委員
2016/07 - 2023/06 公益社団法人 日本母性看護学会 理事・副編集委員長
2017/07 - 2023/01 神奈川県看護協会 神奈川看護学会企画運営委員
2014/05 - 2018/04 日本私立看護系大学協会 広報委員
- 2016/06 一般社団法人 日本母性看護学会 幹事(総務)
2010 - 2012 一般社団法人 日本看護系大学協議会 看護学教育評価検討委員会委員
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受賞 (3件):
2013/07/07 - 東北大学 日本母性看護学会第7回学術論文賞 下肢浮腫を有する妊娠末期の妊婦に対するリフレクソロジーを用いた統合的アプローチの効果
2009/09/28 - 日本母性衛生学会創立50周年記念論文表彰 「新生児に対する母親の応答過程促進に向けた看護介入プログラムの効果」2009.9.28 (於:第50回日本母性衛生学会学術集会) [母性衛生 50(4):531-542 2010.1]
2009/06/20 - 日本母性看護学会第3回学術論文賞 「出産後1ヶ月までのAMIS修正版の信頼性・妥当性に関する検討」 (於:第11回日本母性看護学会学術集会)
所属学会 (13件):
日本母性看護学会 理事(副編集委員長)
, 日本母性看護学会 幹事
, 日本赤ちゃん学会
, 日本看護研究学会
, 日本女性心身学会
, 日本母性看護学会
, 日本看護科学学会
, 日本助産学会
, 母性衛生学会
, 日本看護科学学会 看護学術用語検討委員会第7期ワーキンググループメンバー 母性看護用語担当
, 日本母性看護学会 看保連ワーキングループメンバー
, 日本女性心身医学会 幹事
, 日本母性衛生学会 幹事
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