研究者
J-GLOBAL ID:200901058937979580
更新日: 2024年10月30日
津越 敬寿
ツゴシ タカヒサ | Tsugoshi Takahisa
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所属機関・部署:
国立研究開発法人産業技術総合研究所 計量標準総合センター 物質計測標準研究部門
国立研究開発法人産業技術総合研究所 計量標準総合センター 物質計測標準研究部門 について
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職名:
主任研究員
ホームページURL (1件):
http://www.aist.go.jp/RESEARCHERDB/cgi-bin/worker_detail.cgi?call=namae&rw_id=T83735220
研究分野 (3件):
反応工学、プロセスシステム工学
, 無機材料、物性
, 分析化学
研究キーワード (1件):
質量分析 熱分析
競争的資金等の研究課題 (2件):
2021 - 2024 高加熱燃焼場のガス計測と反応解析に基づくハイブリットロケット燃料の高性能化
1. セラミックスの焼結技術(焼結プロセスの分析評価法の開発) 2. セラミックスの評価技術(微量不純物の分析法の開発)
論文 (19件):
BANNO Ayana, WADA Yutaka, MISHIMA Yuji, TSUGOSHI Takahisa, KATO Nobuji, HORI Keiichi, NAGASE Ryo. INFLUENCE OF HEATING RATE ON PYROLYSIS PROCESS OF PARAFFIN OIL FOR ROCKET FUEL. EUCASS 2019. 2019
津越 敬寿, 高見 耕三, 三島 有二. ダイレクトインレットプローブ-イオン付着イオン化TOFMSによるポリオールエステル油製品の組成解析. 分析化学. 2019. 68. 2. 117-124
KAGAYA Shigehiro, MISHIMA Yuji, OBATA Issei, GEMMEI-IDE Makoto, INOUE Yoshinori, TSUGOSHI Takahisa. Thermal Decomposition Behavior of a Chelating Resin Immobilizing Carboxymethylated Polyethyleneimine: Possibility of Estimation of Carboxymethylation Rate. Analytical Sciences. 2019. 35. 10. 1161-1164
三島有二, 津越敬寿. スキマーインターフェース接続型TG-DTA/PI-QMSによるスチレン系ランダム/ブロックコポリマーの判別. 分析化学. 2018. 67. 3. 163-167(J-STAGE)-167
奥村亮平, 熊田紀子, 津越敬寿, 三島有二, 小泉英樹. ダイレクトインレットプローブ/イオン付着イオン化質量分析法を用いるコーヒー豆のアラビカ種及びロブスタ種の識別と配合比率の推定. 分析化学. 2014. 63. 10. 825-830 (J-STAGE)
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MISC (17件):
村上 志帆, 津越 敬寿, 三島 有二, 保倉 明子. 偏光光学系エネルギー分散型蛍光X線分析装置によるチークカラー化粧品中微量元素定量法の開発-Quantitative Analysis for Trace Elements in Blush Cosmetics Using an Energy-Dispersive X-ray Fluorescence Spectrometer with Polarization Optics. X線分析の進歩 / 日本分析化学会X線分析研究懇談会 編. 2023. 54. 217-232
藤井麻樹子, 藤井麻樹子, 山藤海, 田中春香, 三島有二, 津越敬寿. イオン付着イオン化質量分析法による果皮残留農薬成分の簡易定量法の検討. 分析化学討論会講演要旨集(Web). 2020. 80th
Takahisa Tsugoshi, Nanaka Ito, Takaaki Nagaoka, Koji Watari. Evolved gas analysis with skimmer interface and ion attachment mass spectrometry for burnout monitoring of organic additives in ceramic processing. TALANTA. 2006. 70. 1. 186-189
Takahisa Tsugoshi, Sachiko Nakagi, Fumihiko Ohashi, Koji Watari. An application of EGA-MS with skimmer interface to pyrolysis behavior of DHTAM, an antibacterial and antifungal material with thermostability. TALANTA. 2006. 70. 1. 182-185
T Tsugoshi, T Nagaoka, M Nakamura, Y Shiokawa, K Watari. Application of ion attachment mass spectrometry to evolved gas analysis for in situ monitoring of porous ceramic processing. ANALYTICAL CHEMISTRY. 2006. 78. 7. 2366-2369
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所属学会 (4件):
鉄鋼協会
, 日本セラミックス協会
, 日本質量分析学会
, 日本分析化学会
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