研究者
J-GLOBAL ID:200901059250660653
更新日: 2024年09月28日
青江 誠一郎
アオエ セイイチロウ | Aoe Seiichiro
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (2件):
食品科学
, 家政学、生活科学
研究キーワード (7件):
乳成分
, 食物繊維
, 消化管機能
, 脂質栄養
, メタボリックシンドローム
, Dietary Fiber
, Lipid Nutrition
競争的資金等の研究課題 (11件):
- 2024 - 2027 発酵性食物繊維摂取による高脂肪・高タンパク質誘発性の腎機能低下の抑制効果の検証
- 2016 - 2020 穀類の摂取による高血圧症の予防効果と腸内代謝を介したメカニズムの研究
- 2016 - 2018 アミノ酸代謝リモデリングによる新たな炎症制御機構の解明
- 2012 - 2016 穀類の摂取による抗炎症作用の臓器間クロストークの研究と有効成分の探索
- 2013 - 2015 リン脂質代謝を介する腎障害の新たな分子機構の解明
- 2005 - 2015 牛乳中のミセル性リン酸カルシウム複合体の生体調節機能に関する研究
- 2003 - 2013 Physiolosical Function of Food Component
- 2009 - 2012 βーグルカン高含有大麦の機能研究
- 2006 - 2012 メタボリックシンドロームの食事予防因子の研究
- 2008 - 2011 肥満に伴う脂肪細胞の初期炎症状態を調べる動物実験系の確立と食餌予防因子の探索
- 2005 - 2007 食餌応答性の高い肥満動物モデルの構築と抗肥満作用を有する食餌因子の探索
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論文 (152件):
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Kento Mio, Naoko Iida-Tanaka, Marina Togo-Ohno, Natsuki Tadenuma, Chiemi Yamanaka, Seiichiro Aoe. Barley consumption under a high-fat diet suppresses lipogenic genes through altered intestinal bile acid composition. The Journal of Nutritional Biochemistry. 2023. 109547-109547
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Kento Mio, Reina Ogawa, Natsuki Tadenuma, Seiichiro Aoe. Arabinoxylan as well as β-glucan in barley promotes GLP-1 secretion by increasing short-chain fatty acids production. Biochemistry and Biophysics Reports. 2022. 32. 101343-101343
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Seiichiro Aoe, Takanori Kawano, Junko Naito, Norihisa Nishida, Madoka Takahashi. Effects of paramylon-rich <i>Euglena gracilis</i> <scp>EOD</scp> -1 powder on visceral fat obesity in moderately obese Japanese adults: A randomized, <scp>double-blind</scp> , <scp>placebo-controlled</scp> , <scp>parallel-group</scp> trial. Food Science & Nutrition. 2022
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Kento Mio, Marina Togo-Ohno, Natsuki Tadenuma, Reina Ogawa, Chiemi Yamanaka, Seiichiro Aoe. A single administration of barley β-glucan and arabinoxylan extracts reduces blood glucose levels at the second meal via intestinal fermentation. Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry. 2022. 87. 1. 99-107
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山岸 あづみ, 青江 誠一郎. 各種昆布, 昆布加工品およびひじきが食餌性肥満モデルマウスのメタボリックシンドローム関連指標に及ぼす影響. 日本家政学会誌. 2022. 73. 3. 125-135
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MISC (44件):
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山岸あづみ, 山中千恵美, 大歳紘史, 青江誠一郎. ヨウ素を低減処理した昆布の摂取が食餌性肥満モデルマウスの腹腔内脂肪蓄積および脂質代謝に及ぼす影響. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2020. 74th
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三尾建斗, 三尾建斗, 山中千恵美, 青江誠一郎. 高β-グルカン含有大麦を摂取したマウスは短鎖脂肪酸を介して肝臓,脂肪組織の脂質代謝に影響する. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2020. 74th
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青江誠一郎, 山中千恵美, 三尾建斗, 木村郁夫. 小麦フスマ配合パンはマウスにおいてGPR43を介して腹腔内脂肪蓄積の抑制ならびに耐糖能改善作用を発揮する. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2020. 74th
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紙谷年昭, 東条由花, 岡田香, 鈴木利雄, 山中千恵美, 戸田登志也, 青江誠一郎. 加工により水溶性食物繊維比率を変化させた昆布が食餌性肥満に及ぼす影響. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2019. 2019. ROMBUNNO.4B1a01 (WEB ONLY)
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三尾建斗, 三尾建斗, 山中千恵美, 青江誠一郎. 高β-グルカン含有大麦を摂取したマウスの回腸および肝臓の遺伝子発現解析. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2019. 73rd
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特許 (8件):
書籍 (4件):
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はじめての生命科学
三共出版 2008
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食物繊維 基礎と応用
第一出版 2008 ISBN:9784804111919
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Regulation of Bone Metabolism. In: Nutraceutical Proteins and Peptides in Health and Disease.
CRC Taylor & Francis 2005
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改訂新版 食物繊維
第一出版 1995
講演・口頭発表等 (102件):
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加工により水溶性食物繊維比率を変化させた昆布が食餌性肥満に及ぼす影響
(日本農芸化学会2019年度大会 2019)
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食餌性肥満モデルマウスの糖代謝および脂質代謝に及ぼすユーグレナEOD-1株由来パラミロンの用量反応性
(第73回日本栄養・食糧学会大会 2019)
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大麦品種BARLEYmaxに含まれるフルクタンがマウスの腸内代謝に及ぼす影響
(第73回日本栄養・食糧学会大会 2019)
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高β-グルカン含有大麦を摂取したマウスの回腸および肝臓の遺伝子発現解析
(第73回日本栄養・食糧学会大会 2019)
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昆布の加工条件による食物繊維の変化及び食餌性肥満に及ぼす影響
(日本食品科学工学会第66回大会 2019)
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学歴 (4件):
- - 1989 千葉大学大学院 自然科学研究科 食品および栄養化学
- - 1989 千葉大学
- - 1982 千葉大学 園芸学部 農芸化学科・食品および栄養化学専攻
- - 1982 千葉大学
学位 (1件):
委員歴 (5件):
- - 現在 日本食物繊維学会 理事長
- 日本肥満学会 評議員
- 日本酪農科学会 常務理事
- 日本栄養改善学会 評議員
- 日本栄養・食糧学会 評議員
受賞 (6件):
所属学会 (6件):
日本肥満学会
, 日本酪農科学会
, 日本食物繊維学会
, 日本栄養改善学会
, 日本栄養・食糧学会
, Japanese Society of Nutrition and Food Science
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