研究者
J-GLOBAL ID:200901059322629969   更新日: 2024年07月15日

海津 浩一

カイズ コウイチ | Kaizu Koichi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 材料力学、機械材料
研究キーワード (4件): 材料力学 ,  衝撃工学 ,  計算力学 ,  Impact Engineering
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2020 - 2023 マルチマテリアル化に対応したCFRPと金属材料とのリベット接合技術の開発
  • 2017 - 2020 繊維強化複合材料と金属材料とを異材接合できるリベット締結法の開発
  • 2016 - 2019 異種異材継手作製のための低入熱LFW(線形摩擦圧接)装置の開発とLFW現象の解明
  • 2014 - 2017 プラスチック材料と金属材料との異材接合を可能にするリベット締結法の開発
  • 2009 - 2011 分解可能なインパクトリベット締結法の開発研究
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論文 (158件):
  • M. Kimura, Y. Kusumoto, M. Kusaka, K. Kaizu. Improving the Tensile Strength Between Pure Al and Low Carbon Steel Joint Fabricated by Friction Welding. Journal of Materials Engineering and Performance. 2023. 32. 10. 4655-4667
  • M. Kimura, Y. Sano, M. Kusaka, K. Kaizu. Methods for improving joint strength of friction stud welded AA5083 alloy joints. Journal of Advanced Joining Processes. 2022. 5
  • 柚木園 剛史, 木村 真晃, 日下 正広, 海津 浩一, 長﨑 怜, 黒川 貴大, 土手 一朗, 甲斐 信博. FCD400/A6063 異材薄肉円管摩擦圧接継手の引張強さとその改善手法の検討. 溶接学会全国大会講演概要. 2022. 2022f. 130-131
  • 山下 時哉, 木村 真晃, 日下 正広, 海津 浩一. A5052/SUS304 摩擦圧接の継手性能に及ぼす後熱処理の影響. 溶接学会全国大会講演概要. 2022. 2022f. 132-133
  • 井坂 颯, 木村 真晃, 日下 正広, 海津 浩一. AZX611/A5083摩擦圧接継手の引張強さに及ぼすAZX611側接合端部形状の検討. 溶接学会全国大会講演概要. 2022. 2022f. 128-129
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MISC (257件):
  • 村山祐紀, 木村真晃, 日下正広, 海津浩一, 平山明宏. 積層造形したAlSi12合金の機械的性質に及ぼすレーザ照射パターンの検討. 溶接学会全国大会講演概要(Web). 2023. 113
  • 山下時哉, 木村真晃, 日下正広, 海津浩一. 摩擦圧接したAC3AM/SUS304継手の引張強さに及ぼす後熱処理の影響. 溶接学会全国大会講演概要(Web). 2023. 113
  • 井田紀帆佳, 木村真晃, 日下正広, 海津浩一. AC8A/A6061摩擦圧接継手の引張強さと接合端部直径との関係. 溶接学会全国大会講演概要(Web). 2023. 113
  • 亀井凜大朗, 木村真晃, 日下正広, 海津浩一. 純Tiを挿入材としたA7075とS15CKとの摩擦圧接でのアプセット圧力の検討. 溶接学会全国大会講演概要(Web). 2023. 113
  • 鈴木柊丞, 木村真晃, 日下正広, 海津浩一. A5052とSS400とのA5052挿入材を介した摩擦スタッド継手の作製と継手性能改善の検討. 溶接学会全国大会講演概要(Web). 2023. 113
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特許 (2件):
講演・口頭発表等 (92件):
  • Ti-6Al-4V/S15CK摩擦圧接の継手強度に及ぼす摩擦圧力の影響
    (溶接学会全国大会講演概要 2013)
  • A5052/OFC摩擦圧接の接合現象と継手強度に及ぼす摩擦時間およびアプセット圧力の影響
    (溶接学会全国大会講演概要 2013)
  • A1070/SUS304摩擦圧接の継手強度に及ぼす圧接条件の影響
    (溶接学会全国大会講演概要 2013)
  • 118 廃棄GFRPを再利用したセラミック基盤材とコケからなる緑化プラント : 耐風性能に優れた基盤材の開発(OS.3 環境とエネルギー2)
    (日本機械学会九州支部講演論文集 2013)
  • 117 廃棄GFRPを再利用したセラミック基盤材とコケからなる緑化プラントの開発 : 輻射熱による温度上昇の緩和および二酸化炭素濃度の低減について(OS.3 環境とエネルギー2)
    (日本機械学会九州支部講演論文集 2013)
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学歴 (4件):
  • - 1985 大阪府立大学 工学研究科 機械工学専攻
  • - 1985 大阪府立大学
  • - 1983 大阪府立大学 工学部 機械工学
  • - 1983 大阪府立大学
学位 (1件):
  • 博士(工学) (大阪府立大学)
経歴 (9件):
  • 2007/10 - 現在 兵庫県立大学 工学研究科機械工学専攻 教授
  • 1995 - 2007/09 宮崎大学 助教授
  • 1995 - - University of Miyazaki, Associate Professor
  • 1993 - 1994 大阪府立大学 講師
  • 1993 - 1994 University of Osaka Prefecture, Assistant Professor
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所属学会 (4件):
日本塑性加工学会 ,  日本材料学会 ,  日本機械学会 ,  日本実験力学会
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