研究者
J-GLOBAL ID:200901059624055023
更新日: 2023年08月01日
中島 春樹
ナカジマ ハルキ | NAKAJIMA Haruki
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所属機関・部署:
富山県農林水産総合技術センター 森林研究所
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研究分野 (2件):
森林科学
, 生態学、環境学
論文 (16件):
中島 春樹. 富山県における森林生態系多様性基礎調査データを用いたナラ枯れ被害材積統計値の検証-県域レベルでの材積被害率の推定-. 日本森林学会誌. 2023. 105. 7. 252-258
Atsushi Kume, Mao Fujimoto, Nobuya Mizoue, Hideharu Honoki, Haruki Nakajima, Megumi Ishida. Impact of reduced ozone concentration on the mountain forests of Mt. Tateyama, Japan. Environmental Pollution. 2020. 267. 115407
Haruki Nakajima. Region-wide mass mortality of Japanese oak due to ambrosia beetle infestation: Mortality factors and change in oak abundance. Forest Ecology and Management. 2019. 449. 117468
相浦 英春, 中島 春樹, 石田 仁. 富山県内を対象としたメッシュ平年値の気温と降水量による平均年最深積雪の推定. 日本森林学会誌. 2018. 100. 5. 174-177
Haruki Nakajima. Refoliation of deciduous canopy trees following severe insect defoliation: comparison of Fagus crenata and Quercus crispula. Plant Ecology. 2018. 219. 6. 665-675
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MISC (28件):
松浦 崇遠, 中島 春樹. 広葉樹二次林の林床における被度の変化や食害の発生から捉えられた植生の衰退とニホンジカおよびニホンカモシカの出現個体数との対応. 富山県農林水産総合技術センター森林研究所研究報告. 2022. 14. 25-35
杉田 久志, 中島 春樹, 石田 仁. 立山松尾峠のオオシラビソ林における稚樹の定着マイクロサイトと12年間の動態. 富山県農林水産総合技術センター森林研究所研究報告. 2022. 14. 9-18
岡山 侑子, 中島 春樹. タテヤマスギ人工林における成長経過とシステム収穫表「シルブの森」による成長予測精度の検証. 富山県農林水産総合技術センター森林研究所研究報告. 2021. 13. 11-15
相浦 英春, 中島 春樹, 小林 裕之, 長谷川幹夫, 高橋 由佳. 土石流発生跡の渓畔域における植栽による樹林化 : 渓畔林整備の基本指針の検証. 富山県農林水産総合技術センター森林研究所研究報告. 2021. 13. 1-10
杉田 久志, 中島 春樹, 石田 仁. 多雪山地立山松尾峠のオオシラビソ林における積雪下の地表面温度環境. 富山県農林水産総合技術センター森林研究所研究報告. 2021. 13. 16-26
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講演・口頭発表等 (41件):
ホオノキの天然更新施業におけるササ刈払いの効果
(第134回日本森林学会大会 2023)
コナラ林伐採後のホオノキ実生の分布と生残
(第133回日本森林学会大会 2022)
ナラ枯れ被害木の枯死から10年前後までの残存形態の変化
(第132回日本森林学会大会 2021)
森林生態系における生物・環境モニタリング手法の確立
(第60回大気環境学会年会 2019)
富山県立山のブナ林における森林動態と広域大気汚染の影響
(第130回日本森林学会大会 2019)
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所属学会 (1件):
日本森林学会
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