研究者
J-GLOBAL ID:200901060579187841
更新日: 2024年04月15日
山中 なつみ
ヤマナカ ナツミ | Yamanaka Natsumi
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所属機関・部署:
名古屋女子大学 健康科学部 健康栄養学科
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職名:
教授
研究分野 (1件):
家政学、生活科学
研究キーワード (2件):
調理と機能性成分
, Cooking and Physiologically Functional Component
競争的資金等の研究課題 (8件):
2014 - 2017 調理に伴うタンパク質の性状変化が血中コレステロール濃度上昇抑制作用に及ぼす影響
2008 - 2010 調理加工は食物繊維の生理作用を制御できるか
2006 - 2008 海藻(ヒジキ・アカモク)に含まれるヒ素の挙動
2006 - 2007 食物繊維の生理機能発現に及ぼす調理ならびに摂取方法の影響
2006 - 2007 卵の機能性開発のための複合的研究
2003 - 2004 不溶性食物繊維による消化管内容物の物理的性状変化が消化管の形態と機能に及ぼす影響
2002 - 2003 米に含まれる食物繊維の生理効果と調理過程における挙動
2001 - 2002 メカブ粘性物質の摂取が消化吸収機能に及ぼす影響
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論文 (30件):
小川宣子, 小林由実, 山中なつみ. ガス加熱とIHの違いがゆで加熱調理に及ぼす影響 -炒飯,ほうれん草炒め,厚焼き卵の仕上がりの比較-. 日本家政学会誌. 2021. 72. 11. 739-749
池田倫子, 山中なつみ, 小川宣子. 加熱方法の違いがさつまいもの食物繊維量と物理的性質に及ぼす影響. 日本家政学会誌. 2020. 71. 11. 719-726
小川宣子, 小林由実, 山中なつみ, 加藤邦人. ガス加熱とIHの違いがゆで加熱調理に及ぼす影響-ガラス鍋を用いたスパゲッティーのゆで加熱調理を事例として-. 日本家政学会誌. 2019. 70. 9. 601-608
小川宣子, 小林由実, 山中なつみ, 河原ゆう子, 河合大輔. ガス加熱とIHの違いが蒸し加熱調理に及ぼす影響-赤飯の仕上がりの比較から-. 日本家政学会誌. 2017. 68. 9. 468-477
佐津川満, 河本哲宏, 山中なつみ, 車炳允, 禹済泰, 小川宣子. 高脂肪食摂取ラットにおけるガック種皮凍結乾燥物の脂肪肝抑制作用. 日本食品科学工学会誌. 2016. 63. 1. 44-50
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MISC (36件):
池田倫子, 山中なつみ. 玄米の調理条件がレジスタントスターチ含量に及ぼす影響. 名古屋文理大学紀要. 2024. 24. 21-26
池田倫子, 山中なつみ. 加熱による大麦糠の物理的性質の変化. 名古屋文理大学紀要. 2022. 22. 101-106
池田倫子, 山中なつみ. 加熱方法の違いによるさつまいもの食物繊維の腸内発酵性に及ぼす影響. 名古屋文理大学紀要. 2021. 21. 55-61
田辺賢一, 山中なつみ, 小川眞季, 永田保夫. 新奇精麦法によって得られた大麦糠を添加したコリン欠乏食摂取がラットの成長ならびに脂質代謝に及ぼす影響. 名古屋女子大学紀要. 2017. 63. 15-24
小川宣子, 山田和, 山中なつみ. 鶏卵の摂取がラットの血中コレステロール濃度に及ぼす影響. 中部大学生物機能開発研究所紀要. 2013. 13. 75-84
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書籍 (4件):
基礎栄養学
化学同人 2020 ISBN:9784759821529
調理の科学 : 基礎から実践まで
学文社 2020 ISBN:9784762029684
生化学・基礎栄養学
朝倉書店 2017 ISBN:9784254616583
基礎調理実習 : 食品・栄養・大量調理へのアプローチ
化学同人 2007 ISBN:9784759810783
講演・口頭発表等 (11件):
加熱方法の違いがさつまいもの食物繊維に及ぼす影響(第2報)
(日本調理科学会2019年度大会 2019)
調理操作をふまえたルミナコイドの機能性評価
(中部大学生命健康科学研究所・一次予防部門公開セミナー 2018)
加熱方法の違いがさつまいもの食物繊維に及ぼす影響
(日本調理科学会平成29年度大会 2017)
ガック(Momordica cochinchinensis)の摂取は高脂肪食投与ラットの脂肪肝を改善する
(日本食品科学工学会第63回大会 2016)
鶏卵の調理に伴うタンパク質の性状変化が血中コレステロール濃度上昇抑制作用に及ぼす影響
(日本調理科学会東海・北陸支部、近畿支部合同研究発表会 2015)
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学歴 (2件):
1989 - 1991 お茶の水女子大学 家政学研究科 食物学専攻
1985 - 1989 お茶の水女子大学 家政学部 食物学科
学位 (2件):
家政学修士 (お茶の水女子大学)
博士(学術) (大阪市立大学)
経歴 (7件):
2019/04 - 現在 名古屋女子大学 健康科学部 健康栄養学科 教授
2015/04 - 2019/03 名古屋女子大学 家政学部 教授
2010/04 - 2015/03 中部大学 応用生物学部 教授
2006/04 - 2010/03 岐阜女子大学 家政学部 教授
2004/04 - 2006/03 岐阜女子大学 家政学部 助教授
2002/04 - 2004/03 岐阜女子大学 家政学部 講師
1993/04 - 2002/03 岐阜女子大学 家政学部 助手
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委員歴 (3件):
2018/06 - 2022/05 日本調理科学会 編集委員
2020/01 - 2021/12 日本調理科学会 代議員
2016/01 - 2017/12 日本家政学会 代議員
受賞 (2件):
2008 - 国際家政学会日本支部国際交流研究基金奨励賞
1999 - 日本調理科学会奨励賞
所属学会 (4件):
日本調理科学会
, 日本家政学会
, 日本栄養・食糧学会
, 日本食物繊維学会
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