研究者
J-GLOBAL ID:200901061880802450   更新日: 2024年10月17日

八木 絵香

ヤギ エコウ | Yagi Ekou
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
  • 大阪大学  社会技術共創研究センター   副センター長
  • 大阪大学  放射線科学基盤機構 
  • 大阪大学  社会ソリューションイニシアチブ 
  • 放送大学  客員教授
研究分野 (4件): 科学社会学、科学技術史 ,  科学教育 ,  社会システム工学 ,  原子力工学
研究キーワード (2件): ヒューマンファクターズ ,  科学技術社会論
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2023 - 2027 気候民主主義の日本における可能性と課題に関する研究
  • 2023 - 2026 「科学・公民」教育としての気候市民会議プログラムの開発
  • 2020 - 2024 天変地異のオープンサイエンス
  • 2020 - 2023 公正な脱炭素化に資する気候市民会議のデザイン
  • 2018 - 2022 科学コミュニケーション技法に基づく技術者安全教育プログラムの開発
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論文 (36件):
  • 工藤充, 水町衣里, 渡邉浩崇, 八木絵香, 平川秀幸. 人文学・社会科学的手法を用いた、科学技術と社会に関する研究実践を通じた高度汎用力涵養の試み:『研究プロジェクト』のこれまでとこれから. Co* Design. 2022. 11. 77-100
  • 水町 衣里, 工藤 充, 八木 絵香. 新規科学技術をめぐる「オンライン対話の場」の記録. 科学技術コミュニケーション. 2021. 29. 5-18
  • 工藤充, 水町衣里, 八木絵香. 萌芽的科学技術に関する公共的関与の実践・研究・教育の統合に向けて:「超スマート社会」を課題としたSTiPS大阪大学拠点の取り組み. Co* Design. 2018. 3. 35-53
  • 三上 直之, 吉田 省子, 蔵田 伸雄, 早岡 英介, 永田 素彦, 八木 絵香, 植木 哲也, 川本 思心, 佐々木 香織. STSにおけるアクションリサーチを考える:第15 回年次研究大会における実行委員会企画ワークショップの議論から. 科学技術社会論研究. 2018. 15. 0. 159-170
  • 八木絵香. ただ「加害者」の傍らにあるということ--福島第一原子力発電所事故とJR福知山線事故 2つの事故の経験から. 科学技術社会論研究. 2016. 12. 106-113
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MISC (27件):
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書籍 (16件):
  • 奈良由美子(編)リスクコミュニケーションの探究
    2023 ISBN:9784595323973
  • 堂目卓生, 山崎吾郎(編)や っかいな問題はみんなで解く
    2022
  • 塚原東吾,綾部広則,藤垣裕子,柿原泰,多久和理実(編)よくわかる現代科学技術史・STS
    ミネルヴァ書房 2022 ISBN:9784623092154
  • 八木絵香,三上直之(編)リスク社会における市民参加
    放送大学教育振興会 2021 ISBN:9784595141508
  • 標葉隆馬(編)災禍をめぐる「記憶」と「語り」
    ナカニシヤ出版 2021 ISBN:9784779515781
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講演・口頭発表等 (10件):
  • Study on Public Images Concerning Risk-Informed Inspection of Nuclear Power Plants - Part 2: Focus Group Interview
    (ESREL;European Safety and Reliability Conferences 2007)
  • Study on public images concerning risk-informed inspection of nuclear power plants - Part 1: questionnaire survey
    (ESREL;European Safety and Reliability Conferences 2007)
  • Proactive Information Provision for Reducing Social Construct Risk of Nuclear Facility
    (SICE-ICASE International Joint Conference 2006)
  • Proposal of New Scheme of Science Communication Through Repetitive Dialogue Forums
    (PSAM8:Probabilistic Safety Assessment and Management 2006)
  • Lessons Obtained from Dialogue Between Nuclear Experts and Citizens
    (International Conference on Deliberative Democracy 2005)
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学歴 (3件):
  • 2002 - 2005 東北大学 大学院工学研究科 技術社会システム専攻博士課程後期
  • 1995 - 1997 早稲田大学 大学院人間科学研究科修士課程
  • 1991 - 1995 早稲田大学 人間科学部 健康科学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東北大学)
経歴 (7件):
  • 2021/04 - 現在 放送大学 客員教授
  • 2020/08 - 現在 大阪大学 COデザインセンター 教授
  • 2020/04 - 2021/03 放送大学 客員准教授
  • 2016/07 - 2020/07 大阪大学 COデザインセンター 准教授
  • 2012/04 - 2016/06 大阪大学 コミュニケーションデザイン・センター 准教授
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委員歴 (26件):
  • 2024/07 - 現在 大阪府新型インフルエンザ等対策部会委員
  • 2020/09 - 現在 尼崎市総合計画審議会委員
  • 2020/04 - 現在 科学技術社会論学会事務局幹事
  • 2019/06 - 現在 関西原子力懇談会 安全評価技術・基準体系に関する調査委員会委員
  • 2018/05 - 現在 兵庫県 食の安全安心と食育審議会委員
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受賞 (5件):
  • 2018/11 - 大阪大学 大阪大学賞(大学運営部門)
  • 2013/11 - 柿内賢信記念賞実践賞
  • 2011/12 - 文部科学省科学技術政策研究所 ナイステップな研究者2011
  • 2008/03 - 第40回日本原子力学会賞論文賞
  • 2005/03 - 日本原子力学会 第1回社会・環境部会賞
所属学会 (5件):
日本シミュレーション&ゲーミング学会 ,  日本災害情報学会 ,  日本リスク研究学会 ,  日本原子力学会 ,  科学技術社会論学会
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